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シマノのWH-R500について。
シマノのWH-R500に700×28cは装着できますか?また、700×何cまで装着できますか? 暇な時に解答お願いします。
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既に回答にあるとおり、 リム幅表記のある数値20.8mmは外幅ですね。 じゃあ、タイヤ幅を決定している内幅は 表記が無いのかと言えばそう言うわけではありません。 http://cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/products/wheels/road_wheels/product.-code-WH-R500.-type-..html この中に、リムサイズがETRTO表記で書かれていますね。 =622×15って。 これの15という部分が規格のリム幅になります。 http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/tire_size.html 15mm前後。正確には微妙な所です。 実物が目の前にあるので測って見ると… 約15.5mm程在ります。 で、15mm×JISの規定1.4~2.4を乗ずると… 21~36mmとでます。 この幅が履けないのであれば、シマノのETRTO国際標準表記が嘘!ということになります。 だいじょうぶでしょう。 36cまで履けます。 ただし。フレーム側の制約で、履けるタイヤは決まってきます。 タイヤは理論的に真円であると規定しますので 幅=高さになります。 ロードバイクでこの部分の高さを端的に表す部品が ブレーキキャリパーのアーチ高さ。 http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/brake.html いわゆる普通の39~49アーチのキャリパーブレーキが付いている場合、 概ね25cくらいが限界です。 シューが最も下に付いているような場合、28cも入るかも… 28c以上が確実に入るのが、 ロングアーチのキャリパーブレーキを採用している車です。 Vブレーキなどを採用している車の場合は、 さすがに解りかねる部分が在りますが、 たいてい32c位は履けることが多いですね=クロスバイク。 ホイールは21c~36c(実測結果で言えば38cくらいまで)履いてよいリムが付いています。
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- BERSERGA
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No1さんの回答にあるように、シマノの公式では最大28Cです。 一般的にタイヤの幅は、リム内幅の1.4~2.4倍が推奨されます。 で、スペック表によると、リム幅は20.8mmとあります。 しかし、この寸法は、おそらくリム外幅かと思います。 (内幅20mm以上あったら、へたなMTB用リムより広いですから) 内幅がいくつか書かれていませんが、だいたい内幅は外幅-5~6mmくらいなので、だいたい15mmくらいと推測されます。 ロード用ホイールとしては、若干広めでしょうか。 ただ、リム形状によって若干違うため、必ずしもこの数値が正確とは限りません。 が、一般的なロード用リムは内幅13~15mm、外幅18.5~20mmくらいの物が多いため、外幅20.8mmは若干広めなのは確かです。 内幅15mmとすれば、最大で15*2.4=36mmで、35Cが入ることになります。 内幅が14mmだったとしても、14*2.4=33.6で、32Cまではいけるでしょう。 あとは自分でリムの内幅をノギスなどで計測してみて、13.5mm以上あるなら32Cまでは入るかと思います。 で、内幅が13.5mm未満のロード用リムって、あまりないです。 なので、かなり高い確率で32Cまでは入ると思います。 ただまあ、いずれの場合でも、一応メーカー公称値は19~28Cなので、あくまで自己責任になります。 それから、どういう自転車にR500を入れてるのかわかりませんが、もしロードバイクなら、ホイールより先に車体側の制約が先に来て、太いタイヤが入らないと思います。 一般的ロードバイクは、太いタイヤを入れるのを前提にしていないため、だいたい入っても28C、ほとんどは25Cくらいが限界ですね。 それ以上はブレーキキャリパーやフレームなどにタイヤが干渉します。 また、同じサイズ表記のタイヤでも、メーカーや銘柄によってゴムの厚みや実寸法は違うため、Aというタイヤの28Cが入ればBというタイヤの28Cも入る、ということにはなりません。 ロングアーチキャリパーをつけたコンフォート系ロードであれば、28Cくらいまでは普通に入ります。 うまくすれば32Cでも行けるでしょう。 Vブレーキのクロスバイクや、カンチブレーキのシクロクロスは、幅広のタイヤを入れるのを前提にしているため、35Cだろうが38Cだろうが入ります。