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家庭菜園(わかばマーク)

昨年植えたイチゴの株が大きくなりました。イチゴの実がたくさん成っています。のびたランナーの苗の処理も勉強しました。後はイチゴをおいしくいただくのが楽しみです。収穫が終わったあとの親株の処理方法をおしえてください。よろしくお願いします。

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回答No.2

◇保水性のある、有機質を多く含んだ肥沃な土が栽培に適する。 ◇苗の植え付けは浅めとし中心にある新芽が土の上に出るように注意する。 ◇乾燥に弱いので根づくまでは水だけを与える。 ◇肥料は植え付け後1ヶ月ごろ(11下旬月~12月)と休眠が終わり活動が始まる2月下旬から3月上旬にかけて施す。リンサン成分の多い緩効性肥料(鶏糞など)がよい。肥料焼けしやすいので株の直近は避けて施す。 ◇花芽は古いランナーの反対側に出るので、ランナーの方向をそろえて植えると、同じ向きに花が咲き収穫しやすい。 ◇保温と土が乾燥しないように、新芽が出る3月ごろにワラや腐葉土、抜いた雑草などを利用してマルチングをする。 ◇病気防止のため、枯れた葉や古い外葉は取り除く。葉柄を持ち斜め下方に引っ張ると簡単に取れる。 ◇開花ごろよりランナーが伸びだすのですべて取り除く。 ◇収穫の終わった後(5月中)に親株を根鉢を壊さないように大きく掘り取り別の場所に植えつける。 ランナーが伸びて子株ができるので均一に広げて根付かせる。 根付きをよくするために時折潅水する。 ◇一番目の子株は大きすぎたり親株の病気が移っている可能性があるので、2番目以降の子株を植え付けに利用する。 ◇7月下旬~8月中旬ごろに本葉3~4枚になった子株を切り取り株間15cmで育苗定植する。根付くまでは毎夕潅水する。また、日よけをしてやると良い。 ◇根付いたら常に本葉3~4枚にしてそれ以外の下葉およびランナーを掻き取る。 ◇10月頃に保水性のある土壌に条間30~35cm、株間25~30cmで定植する。

suoujikuma
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

苗を取り終わったら親株は肥料にしたらいいです。

suoujikuma
質問者

お礼

ありがとうございます

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