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姑の統合失調症についてどうすればいいですか
- 姑が統合失調症で悩んでいます。主人が転勤で近くに戻ってきたことで、症状がひどくなっています。
- 姑は精神科に強制入院歴がありますが、自分が統合失調症であることを認められず、通院もしていません。
- 舅の容態が悪化し入院したことで、姑の病状も悪くなっているようで、主人がすべての連絡を受ける状況です。質問者は子育てにも忙しく、どうすればいいか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様が追い詰められているのはわかりますが、 お子さんがいらして、気分的にもご主人の代りはできませんし、 ご両親の近所に住んでいるご主人が、面倒を引き受けるのを止めるわけにもいきません。 透析もそうですが、統合失調症も先がどれだけ長いかはわかりませんので、 ご主人の話を黙って聞いてあげるくらいしかできないのではないでしょうか。 妻から、身内のことに関わりたくないと言われたら、 ご主人は気持ちをどこにも持って行けなくなります。
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- kenju1128
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こんにちは。 おそらくは最初から病識というか、病感というか、そういうのがあった統合失調症の者ですが、不明の点はプロフィール等ご参照ください。 『自明性の喪失』(ブランケンブルク)という本のデータだと、一九五五年から一九六七年までの間に旧西ドイツの大学病院の精神神経科に入院した四〇五名の統合失調症患者のうち、入院して服薬していても病識(あるいは病感)がないケースが10代くらいでかかる破瓜型統合失調症患者で20%くらい、30代くらいでかかる妄想型統合失調症患者で10%かそこらだったようです。 内省的なタイプの人に病識が多く観られたそうです。 統合失調症の最初の治療薬は1952年に使われ始めたクロルプロマジンですが、1967年でそのほか数種という状況だったと思います。いわゆる旧薬ですね。 それで、お義母様は旧薬では病識がつかなかったというか、入院しても不快感だけ感じたような可能性はありますか。 新薬で一番古いリスペリドンの日本での発売が、1996年ですが、お義母様は新薬の恩恵にあずかっておられるかなあ。 新薬ならなんとかなるかもしれないんですが。 あとお義母様が統合失調症という病気に関して知識がない可能性もあります。知識はあったほうが自覚しやすいとは思うのですが、どうかなあ。 もうなにか、認知症の薬だとか言ってごまかしてでも飲んでもらってもいいような。 あんまり力になれませんで、すいません。 お義母様はどういうような症状とか言動ですか? お時間がありましたら補足してくださっても。 いずれにせよ皆さん、お元気でお過ごしくださればと祈っております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一時期は病院に通っていて、薬も飲んでいました。 やはりそのときは症状は安定していました。 安定していると「もう自分はなんともない」と思って通院をやめてしまう・・・ そして今回舅の入院 脳が対応しきれなくなったのではないかと思います。 首根っこ捕まえて病院に連れて行きたいところですが 主人でさえしません。 「治る気がないなら知らん。オレはふりかかってくる火の粉に対処しているだけ」というのが 主人のスタンスです。 私は・・・そんな主人を見守るのみですかね。
- d194456
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それであなた自身は、事態がどの様に変化したら良いと思っているのですか? アドバイスするにしても、あなたは他人が変化することを望んでいますが、その様な考えで居ると心を痛めることになります。 あなた自身が変化することを考えないと、事態はもっと悪くなりそうです。 他人の家庭の事情ですので、何も言えませんよ。
お礼
ご回答おりがとうございます。 ただ・・・主人はもううちの家庭の主なのに 何かと主人を頼ってくる子離れしない両親に正直腹が立ちます。 病院からの呼び出しで仕事を休んだことも1度や2度ではありません。 もともと好き勝手にしてきた両親。 普段はこちらの忠告に耳も貸さないできたのに 結局この事態です。 確かに私には「何もしない・何も感じない」という選択肢もあるのですが・・・。
- arasara
- ベストアンサー率13% (377/2787)
ご主人を陰で支えるしかありません。 不謹慎ですが、当該者がお亡くなりになるまで我慢しましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、妻としてできることはそれくらいですよね。 ただ両親共にまだ67歳・・・長いですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱり透析も統合失調症も長い道のりなんですね・・・。 ますます主人が不憫でなりません。 ただ、主人は同居しようとは言わないとは思います。 私にあれこれしてともけっして言いません。 負担が私に来るのはわかっていますから。 しかし義妹からけっこう電話が来て「私が何かしなくちゃいけない?」と思ってもいました。 でもしゃしゃり出すぎず、主人の支えになりたいと思いました。