- ベストアンサー
今の変額保険を見直したほうが良いか教えて下さい
1990年から、大手外資保険会社の変額保険(終身型)(株式型)に入っています。最近家計の節約のためもあって、見直したほうが良いのかなとも思っておりますが、恥ずかしながら知識がないためどうしたらよいかわかりません。ただ、加入してからずっと株安で、運用が悪くなっているのではないかということも不安です。アドバイスいただけるとありがたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も全く同じ平成2年に変額終身保険に500万円入り、8年位日本株式型でほったらかしでしたね。 おかげさまで?一時は保険金額がマイナス150万円くらいになりましたが、ここ数年は世界債券型で、ほぼプラスマイナスゼロくらいに戻りました。 変額終身保険は、死亡・高度傷害保険金額は保証されるはずなので生命保険としては問題ないのではないでしょうか?もっとも、貯蓄を考えていたのでは元も子もありませんが。 年に一度はお知らせが来ているはずなので探してみるか、10月ならそろそろ保険会社からお知らせが来るはずです。それにどうなっているか書いてあるでしょう。あるいは、保険会社のお客様相談室に電話すれば教えてくれるでしょう。 どちらにしましても、今から入りなおしても年齢的に掛け金が高くなっていますので、運用先だけ変えてみてはいかがでしょうか?私のように改善されるかもしれませんよ。ただし今は株式が上がってきていますので、そのままのほうがいいようです。
その他の回答 (1)
- reimen
- ベストアンサー率46% (185/400)
ご質問の保険だと運用はボロボロでしょうね・・・。 ご承知のとおり、変額終身保険は比較的安い保険料で「終身の死亡保障」が買えます。が、解約する場合の解約返戻金は運用次第で多くも少なくもなります。 本当に「終身の死亡保障が必要」なら運用成績を気にせず継続するという方法もあります。 これを解約して別な終身保険に入るくらいなら(保険料が上がりますので)継続したほうがよろしいでしょう。 貯蓄目的の変額保険の見直しでしたら、まず運用対象を見直す方法があげられます。(日本株式から債券のファンドや世界株式へ) 日本株が今後上昇すると判断されるならそのままでも結構でしょう。 しかしご質問の場合は、目的が家計の節約とのことですので「払い済み保険」「延長保険」への変更が可能であればそれを検討するのがよろしいかと思います。 それぞれの意味は検索すれば分かるはずですが、保障は継続し保険料の払い込みは不要になります。 ただし、現在の解約返戻金の金額によっては変更が出来ない場合や変更できても保障される金額が大幅に減額になる場合があります。
お礼
丁寧な回答をいただき、ありがとうございました。参考にさせていただきます!
お礼
丁寧な回答をいただき、ありがとうございました。参考にさせていただきます!