• 締切済み

MIDIリアルタイム録音時の音符の長さ

電子ピアノで両手で演奏したものをPCにMIDIでリアルタイム録音したのですが、音符の長さが変わってしまいました。 四分音符は八分音符くらいの長さになり、伸ばすべき音が全部くっついてしまいました。 使用しているソフトはdominoです。 どこをどういじれば本来の音符の長さに変更できるのでしょうか? また、録音の設定をどうやっていれば本来の音符の長さで録音できたのでしょうか? 色々と検索して調べたのですが、分からなくて・・・ 解答よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#194317
noname#194317
回答No.1

それはDominoに設定しているテンポや拍子が演奏のそれと違うせいでしょう。普通、何も設定しないで録音したら、テンポは毎分4分音符120個で4分の4拍子になると思います。なのでテンポや拍子を設定してから録音しないと、ずれるのは仕方がないというか当たり前です。 なお人間の演奏は機械ほど正確ではないため、微妙なずれがどうしても発生しますが、これをぴったりのタイミングに合わせるのが「クォンタイズ」という機能です。これを使えば設定したテンポにデータが揃う代わりに、アルペジオや故意に突っ込ませたりもたらせているところも揃えられてしまうので、人間的な揺れを残したいところはクォンタイズをかけないようにするか、後から手動でずらす必要があります。 それと、譜面上でタイでつながっているところは、リアルタイム入力ではどうしてもつながってしまいます。まあこれは仕方ないでしょう。でもそれを再生すれば、ちゃんとその通りに鳴ってくれるので実害はありません。

関連するQ&A