- ベストアンサー
親への効果的な復讐方法
自分は36歳男性、さんざん自分を苦しめた親への復讐法を考えています。現在実行しているのは以下の3点です。 (1)決して連絡を取らない。 (2)結婚しない。子供を作らない。 (3)葬式に参列しない。 (1)は無断で転職・転居して携帯番号も変更し住民票はそのままなので、連絡先を探すのは至難の技かと思います。現に10年近く連絡していません。(2)は自分は一人っ子で甥や姪もいないので相当なダメージになるかと思います。(3)は(1)の結果として生じるものです(現在生きているかも不明ですが)。これ以外に効果的な方法があれば教えて頂きたいと思います。暴力行為や犯罪は論外で、あくまでも合法的な範囲内でお願いします。 両親が結婚したのは30歳過ぎていたので当時としてはかなり遅い部類です。同じ会社に30歳過ぎの独身男女が2名いたので上司がくっつけただけのようです。なぜそういう無目的な行為をするのでしょうか。また、学生の頃は勉強の邪魔だから女は作るな、と言っておきながら会社に入ると『いい女はいないのか』などと笑いながら発言する、その一貫性のなさが許せません。どうしてそういう無駄な話を私に対して笑いながらするのでしょうか。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
みんなが選んだベストアンサー
私は31歳男性です。 6歳の時、 母親に包丁を突きつけられ、 「今ここで刺されるか、黙るか選べ」と言われたこと、 それを見ていた父親は黙っているだけ。 兄は隣で泣きじゃくり、私はただ恐ろしくて失禁したのを覚えています。 それから事あるごとに母親は包丁やいわゆる武器となりうる物をを持ち出し、 脅すような発言や、 「人が死ぬところを良く見ておきなさい」と言い、自分の喉に刃物をつきつけ、 私や二つ年上の兄がそれを泣きながら止めると、 「かわりにお前らが死ぬか」と言い刃物を突きつけられたり、 父親が護身用にと自宅に保持していた木刀で殴られたり、 手の爪に木刀の柄を押し付け、私が痛がるのを見ていました。 父親は休みの日に酒を飲んで酔うと、 自宅にある先祖から伝わるといわれていた刀と短刀を持ち出しては、 突然切腹しろと言いました。 父親は柔道の有段者であり、体が大きかったので、子供の私には冗談としてもとることが出来ず、 頼むからやめてと言えば蹴られ、短刀を突きつけられる。 両親のその仕打ちにも慣れてきたころ、 黙っていればまた殴られ、怒りを顔に出せば縛られました。 逃げ出そうとしても子供の知識じゃすぐ見つかるところにしかいけなかったし、 祖父母に話をしてもはぐらかされるか、しまいには説教に変わりました。 そんなこともあり刃物を見るといまだにその記憶がよみがえります。 料理するにもちょっとした心構えが必要です。 そうなり始めたのは私が6歳の時で、 後に両親は離婚するのですが、その揉め事が始まったのがその時期なのではないかと思います。 父親は警視庁勤めで、朝は私が起きる前に出勤し、私が寝ているころに帰宅する、 一般的に言う仕事で忙しい父親のイメージです。 父親は酒が好きで、よく飲み歩いていたと言うのは母親から聞かされていました。 母方の父は都内某警察署で署長を勤めていました。 両親はお見合いで結婚し、 父親が33歳、母親が30歳の時に私は生まれました。二つ年上の兄がいます。 職業柄なのかとにかく厳しかった。 家にいても遊ぶ時間はほとんどなし、勉強するか、食事か睡眠か、 親の自慢話を聞かされるだけ。 唯一許されたのはドラゴンボールを見ること。 学校の行事は参加しましたが、おやつはなかったですね。 後は子供の意見は何一つ認めてもらえない状況でした。 きつかったのは後に虫垂炎だったことがわかるわけですが、 腹痛を訴えたら腹を蹴れば治ると蹴られて、破裂寸前になったこと。 私が11歳の時両親が別居し、 私と兄は母親と暮らしましたが、 その後もヒステリックな母親の行動や言動に幾度となく悩まされました。 父に助けを求めようか考えましたが、 父親よりは母親に殴られる方が痛くないという結論で我慢することにしました。 金銭的にも裕福ではありませんでしたが、母方の父(祖父)が母のことは金銭的に助けていたということを後ほど聞きました。 今思うと私や兄に食事はなく、当時母親がいわゆる彼氏と出かけていたことを考えると、 腹立たしくなります。 私にはどこから虐待と認められるのかわかりません、 体についた傷は痛みが取れればなんとも思わなくなりますが、 当時の出来事は突然思い出されたり、その記憶が蘇れば息苦しくなり、 心拍数が上がる、冷や汗を大量にかくかのような感覚があるが、実際に汗はかいていなかったり、 とにかく精神的に参りそうになる状況になります。 暴力よりも、その時の状況の記憶や言われた言葉の方が後々影響を及ぼしていると自分では思います。 そして質問者の方同様、両親に復讐を考えています。 いまだにその考えは止まりません。 親の葬儀をあげるつもりはありません。 両親と連絡はとってなく双方居場所も知らないですが、5年前に一度、母方の祖父母に会ったので、私が生きているのは知っているでしょう。 暴力は受けていただけにこちらが振るうのは、嫌な記憶も思い出しそうで、躊躇しますし、 暴力が法的に振るった方が悪くなるだけですので、そうすべきでもないと考えましたが、 法的に虐待を認めさせて謝罪させるかとか、 どうすればいいか考えていましたが、結局私が辛い思いをしていたことを知らせたいだけなような気もします。 というか暴力を受けていたのか体罰なのか、どっちなのか、 自分じゃ決められない、法的に決められなければ認められない。 言葉による精神的苦痛は証拠もないしもっとわかりづらい、伝えづらい。 認められたとしても、それを良く思わない人もいる。 その人たちからの一般的な「そういうのだめよ」のような無駄な言葉さえ耳にしなくちゃいけないのかと思うと、 やるせなくなります。 その後カウンセリングやこのことに対する治療法をいろいろ試しました。 鍼やお灸したり、お寺?の座禅というか修業的なものもやってみましたが、 この考えは止まりません。 私が質問者様に回答したかったのは、 復讐すれば一時的ないわゆる「ざまーみろ!」という気持ちに確実になれます。 親にあえて連絡を取って嘘言って感動を装い、会う約束してすっぽかすとか。 それで連絡きても出ないで無視する。 子供じみてはいますが、混乱させるほうが、痛い目見せるより効果的かもしれません。 それかわざわざ会って、両親に言われることすべてを全否定してみるとか。 正当化に負けないくらいの自己肯定が必要ですが、慣れれば出来ると思います。 あとは質問者様が復讐を正当化する気持ちの中にあるプロセスをそっくりそのまま伝えてみたり。 これは脅しのようにも取れるかもしれませんから、準備なしでするべきではないと思いますが、 和解前提ならやってみる価値はあるかもしれません。 というか和解前提と言う口実なだけかもしれませんね。 ただこのやるせない気持ちと言うか、 子供心に何を言われても少しでも親を愛し、大切にして、 親の望むようにしていた自分の本能を裏切られた行為に対して、 癒したり、終わりをもたらしてくれるものは、 出来るとしたらその親がするしかないというか、 その両親がしたことであって、その人ら以外がするべきことでもない。 その親が何もしないわけだとしたら、悔しくて仕方がないわけで、 復讐したくなるんですよね。 だってその時間が無駄になるわけですから。 もうひとつは大変失礼で申し訳ありませんが、 質問者様の回答内容等から察するだけではありますが、 質問者様のご両親や親戚の使われた言葉は、どこで作られたかまったくわかりませんが、 馬鹿の一つ覚えのような過去の古い教育方のようなイメージからくる、 一般的な言葉な気もします。 一人っ子で過保護にしてしまったことからくる教育の歪を、 修正出来ずに正当化してしまったとか、 その人間の本質的な自己肯定が、そのような押し付ける形での教育の状況を作り、 質問者様にストレスを与えたとか。 人間何か正当化してしまうとたとえそれが間違っていたとしても、 引き下がるのに苦労するものですし、 まぁそれが出来たほうが人間としても粋で素晴らしいとは思いますが、 完璧に出来ることのほうが少ない世の中や、 ご両親の世代、年齢、質問者様が過ごした時代も考えると、 教育と言う名のもとに、実際はとんでもなく歪んでいることを、 正当化しだしたりすることが当たり前のように行われていた時代でもあったのかなと。 客観的にはその裏の一番最初のきっかけには愛があると信じたいですが、 個人的にはやられたことの内容は許せる物でもない、とも感じます。 となると復讐からは若干遠ざかる気もしますが、 会ったら何するかわからないようなところもなんとなくありそうな気がするので、 若干回答が難しくなるというのもあります。 後、余計なお世話ですが、 "親に復讐"で検索をしたらここが一番最初にあったので、 見てから登録してここに初めて書いたのですが、 復讐はきっと、行っても後にポジティブな部分は残らないし、 考えては行動に移さず、 心に思っては、そんなこと思ってもしょうがないよと自分で言い聞かせてることが多いですが、 検索してここきたのは事実です。 細かい内容は違えど、復讐という考えについては自分に似ているなと言う部分があったのが、 ひとつの救いだった気がします。 おそらく自分では一生抱えて生きていくようだと思うのでなおさら。 自分だけだったらなにかやっぱり、 寂しさやむなしさ、変人かもしれないという気持ちを感じたりしますからね。 それでも自分のことは否定したらいけない。 とても短い文章で言えるほどではない複雑さがありますが、 長文失礼しました。
その他の回答 (13)
- akiko0828
- ベストアンサー率18% (341/1862)
どっかで一番残酷なのは憎しみより無関心って聞いたけど。 質問者さんが両親に復讐しようとおもってる限りすでに囚われてる。 そんなこと考えずにご自分が幸せになることが一番の復讐になると思います。
- mena107
- ベストアンサー率22% (12/54)
失礼を承知で申し上げますが、貴方は36歳にもなって幼稚ですね。 学生の間は学業の妨げになるから、でも会社に入れば女性はいないのか、と。 これのどこが一貫性がないのでしょうか?笑いながらするのはその場の 空気もあるのだと思うのですが。
こんにちは。 40代の主婦です。 ご両親への復讐のために、今現在ご自身を犠牲にされているので、 もう十分だと思います。
- 1
- 2
お礼
学生の間は学業の妨げだから女は作るな、これは分かりますが会社に入ってからも確実に仕事の妨げになります。女が存在することで残業や休日出勤などの無理が利かなくなりますし、仕事の成果が昇進や昇給に直結する以上、学生の頃よりたちが悪いのではないでしょうか。 こんな話は他にもいくらでもありますよ。父が高卒なので幼少の頃から母にしっかり勉強して大学に進学するように言われました。私も勉強は嫌いでなかったので大学に進学しましたが合格したとたん笑いながら『お金がかかるわね』と言われました。予備校に一切通わずに現役で国立大進学ですよ。これ以上何をすれば良かったのですか?また、父は酒好きで母はそのことを嫌悪していましたが、私が大人になると笑いながら『お父さんと飲んであげなさい』ですよ。いい加減にしてください。 ただし女がいなかったおかげで良い事もありました。私は営業職ですが、睡眠時間以外の全てを仕事に使用できたので異例の速さで管理職に抜擢され、給料も増え一括で新築マンションも購入できました。死ぬまで住む場所には困らなくて済みそうです。ありがとうございました。