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300系と700系の運用について

古い300系がこだま、700系がひかりになっているのかと思っていたら、 よく逆の運用になっていることがあります。 100系以前に比べて元々のぞみ用として設計されて 性能差が少ない300系と700系の運用は共通になっているということなのですか?

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  • platinum58
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回答No.2

お礼拝見しました。 今でも、山陽新幹線直通の臨時「のぞみ」に300系も使われていますよ。 山陽新幹線内の最高速度が270km/hの列車と285km/hの列車があり、 前者については、300系も充当されます。 東京~新大阪間については、一部のN700系専用スジを除いて、 300系・700系・N700系のいずれでも走れるダイヤになっています。 「のぞみ」に限らず、「ひかり」「こだま」も同様です。 このため、N700系充当でない東海道完結の臨時「のぞみ」については、 使用車種が明記されていませんが、300系・700系いずれも使用されます。 特に区別はされていません。

その他の回答 (1)

  • platinum58
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回答No.1

300系と700系は共通運用ではないですよ。 山陽新幹線に直通する臨時「のぞみ」に、 285km走行となる列車があり、この列車は700系またはN700系限定です。 一方、「ひかり」専用・「こだま」運用というものはなく、 現在、昼間は「こだま」で来た列車は東京駅で「ひかり」として折り返し、 「ひかり」で来た列車は東京駅で「こだま」として折り返しています。

AthlonXP
質問者

お礼

回答有難うございます。 山陽では臨時でも285km/hが前提で700、N700系での運用なのですね。 少し前までは300系で運転されていたことような気がします。 山陽に直通しない東海道完結の場合でも300と700は加速度が若干違い、速度が同じですが 区別はされているのですか?