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質問者が選んだベストアンサー
懐かしいですね。黄金の日々 あの大河で染吾郎さんを始めて目にした時の衝撃を未だに覚えています。 当時は大変失礼な話ですが、染吾郎さんの猿顔が物凄くおかしな顔に見えたものです。 しかしそういう感情も、毎週ドラマの中で見せる染吾郎さんの演技の素晴らしさに掻き消されていきました。今では本当に格好良いお顔に見えるので、人の目と言う物は不思議な物です。 さて、そんなことはさておき、黄金の日々を送れているかと問われると何とも難しいですね。黄金の日々とは、日々起きる様々な事象に対応しながら自分の本分を踏まえて将来に希望を見出しながら前向きに生きる、という感じだと思います。 しかし、人生に意味を持たせ過ぎると窮屈でいけません。ある程度の怠惰さを交えながら、時に本気で生きていければそれで良いと思います。 死ぬ前に、自分の過去を走馬灯の様に見ることが出来ると言いますが、その時に『あぁ、色々あって面白い人生だった』と思えたら、その人生は黄金の日々だったと言えるのでしょうね。 今の自分には判断が付きませんが、それなりに黄金の時間を送れていると良いな、と思います。 う~ん、回答になっていない気がします。申し訳ありません。 ただ、久しぶりに『黄金の日々』を思い出して、幼かった頃の事が思い出されてちょっと嬉しかったです。動画のUP、ありがとうございました。
お礼
いきなり、ズシリと来る回答を書かれては・・・(汗) この頃の市川染五郎さん(松本幸四郎)を、実は、私、見てません。(大汗) この辺りになります。↓(TVのCM) http://www.youtube.com/watch?v=aUOnps02ZPc 当時、何かゴリラみたいだなぁ・・・と。<(_ _)> ニヒルで冷たい印象しかないです。 その後のご回答は、もう、その通りかと、私も思います。 特に、『あぁ、色々あって面白い人生だった』の部分に、もの凄く共感を覚えます。 「楽しい」を超えて、「面白い」の域。 一所懸命と怠惰の繰り返しですが。 ギリギリの所を乗り越えた経験が、一番、面白く思えてくるから不思議です。 「楽しい経験」は、意外に、覚えていない。 私のような怠け者は、適度に、苦労したほうがいいようです。 いきなりのベストアンサーのご回答、ありがとうございました。