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自殺出来る人と未遂に終る人・・・
自殺を試みて、きちんと思い通りに自殺出来る人と未遂に終る人の違いって何だろうと思いますか?苦労して生きてきた人は自殺出来、苦労なく生きてきた人は未遂に終るような気がするのですが、そんな事はないのでしょうか?
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実際、自殺、やってみたらどうですか? 体の強さには、個人差があるし、インターネットや本に載ってる方法が本当に使えるかどうかは、試してみても失敗する事も多いんですよ? 服毒しても胃は出そうとするし、皮膚ってなかなか頑丈だから、そこらへんに売ってる包丁じゃとてもじゃないけど刺さらないし、本物の金物屋で買った包丁じゃないと、絶対刺さらないですよ 多分、どれが成功するかは、個人によって違うと思いますよ? 人間の体がどれだけ頑丈か思い知れば良いです 生きようとする体を自分の力で殺すのは、本当に大変
- ikihajisarasi
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単純にそんなことないです。 というか質問の意図がよくわからないのですが。 ご自身が苦しい状況にあるのでしょうか。 仮にそうだとしても、今あなたが疑問に思っていることとあなたが苦しんでいることとの関係はありません。 仮にあなたが苦しんで生きてきて自殺しようと少し考えているけど、「今まで苦労して生きてきたから必ず自殺してみせる。」とは思わないでしょう。 「今生きているのがすごくつらい、未来も見えない」から、自殺しようとするのですから。 本当の自殺未遂者に聞きたければ、ここよりもヤフーの知恵袋のメンタルヘルスカテの方がいいです。結構いらっしゃいますから。
- yama-rana
- ベストアンサー率27% (18/66)
苦労が多い人は自殺できていると見えるのは、 そういう人は多くの物事を見て、 確実に死ねる方法を知ったり、考えたからではないでしょうか。 本当に苦労を知らない人が死のうとしても、 一撃で死ねるような傷を自分に負わせるは難しいです。
- Yuu197904
- ベストアンサー率40% (60/148)
『本気で死のうと思っている』のかどうかは本人にさえわからないことが多いと思います。 例えば、いわゆるリストカッターの人たちの殆どは、死のうと思ってするのではなく、 自傷行為によって、自分の『生』を確認していると言う話もあります。 リストカッターの中には、(特に慣れていない場合)意図以上に深い傷を作ってしまい、 自分では対応できなくなって、結果として出血多量で亡くなる場合もあると聞いたことがあります。 自殺を試みて死ねるかどうか、ためらいもあり、ぎりぎりまで悩む場合が殆どと思います。 確実な方法をとる人は、自分が怖くなって辞めることを恐れて、 引くに引けないところにまで自分を追い込もうとしているとも言えます。 (そうして時間を使って考えるうちに、気が変わったりもします) 『思い』と言うのはそれほどはっきりしたものではありません。 まして、死を望むと言う気持ちは本能からはもっとも離れたもので、 ある意味では最も本能を押さえ込む作用、理性(?)を総動員するものです。 死のうとして死に切れるかどうかと言うのは、半分以上、運と言うか成り行きでしかないと思います。 違うとしたら、自分の家族、子供などを守るために死ぬ場合だけでしょうか。 それは、子孫を残すためと言う本能に根ざしています。 それでも、生きることを選択するほうが良いことが殆どだと思います。
- kool_noah
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そもそも自殺はみんなしたくないんですよね。 別に命を絶つ為に生れてきたわけじゃないんですから。 しなくてもいいならしないんですよね。 でもするとなると相応の理由づけをしなくてはいけません。 しなくてもいいことをするんですから。 生半可な理由では自分で覆せちゃいます。 「いじめられたから死のう」→「いや、卒業すれば環境が変わるはずだ」とか 苦労して生きてきた人~とありますが そういう意味では苦労してきた方はその理由づけのほとんどを自らが補完しちゃったんではないでしょうか? 「いじめられたから死のう」→「いや、卒業すれば環境が変わるはずだ」(普通はここで理由がなくなる) 「いや、卒業すれば環境が変わるはずだ」→「そういって環境変わっても何も変わらなかった」とか 苦労してきた人の中には多くの方が、その苦労が報われて自殺する理由を覆すことに成功したと信じたいですが・・そうならなかった方は自殺する理由を覆せないほど苦労してしまったんでしょうかね・・