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自動車免許、2段階の見きわめが受かりません。
現在自動車学校に通っていますが、ATなのに二段階の見きわめにもう6回ほど落ちています。 特に方向転換で注意されます。 前回も、最初は1発で出来たのに、路上から帰ってから再び方向転換をすると、ポールにぶつけたり、石段に乗り上げてしまいました。 教えてもらってすぐになら出来るのに、少し経つと忘れてしまいます。 卒業検定はおろか、見きわめにも受かる気がしません。 もうすぐ原簿の判子の欄もなくなります。 何度言われてもできない自分が情けないですし、知り合いがどんどん卒業していく焦りで涙が出ます。 方向転換や運転のコツを教えて頂きたいです。 あと、運転は慣れれば出来るものなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんは車両感覚をマスターしていないのでは? 見えている物の位置が車両からどの程度の距離なのかがわからないとこのようなことになります。 車両感覚がわからない人は慣れることはないしどんな大きさの車に乗ってもぶつけます。 また、車両感覚があっても見えている障害物の位置が車両のどこの部分と一緒に見えるときにどんな操作をするのかは覚えているべきです。 例を挙げると前進時に停止線の手前で止まる際、運転席の右のドアウィンドウのガラス前端から後ろに10~15センチのところに停止線の白線が見えたときに止まれば停止線の手前です。 これは車種とドライバーによって位置は変わりますが、2段階の最初の方で聞いているはずです。 これの応用が必要なのです。 教習時間が長くなることは気にしないで、無理して免許をとっても事故って留置場や刑務所に入るより全然問題ありません。
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- llyyk
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あせればあせるほど・・・。 ひらきなおって、「不合格の記録作るぞ」でどうでしょうか? >方向転換や運転のコツを教えて頂きたいです。 教習所で教えてもらってもだめなんでしょ。 >あと、運転は慣れれば出来るものなのでしょうか? たぶんね。 車には内輪差というのがあります。車幅感覚と内輪差が意識できれば・・・。 本でもおいて角にしてそこに自転車を転がし、方向転換をして前輪と後輪の位置を勉強したらどうでしょうか。車の動きを理解するのがいいでしょうね。
お礼
本当にその通りです。 焦れば焦るほど、ダメになります。 ですが昨日、やっと見きわめOKをいただきました! 明日が卒業検定です。。 そうですね。ミニチュアの何かなどで、明日に向けて勉強してみます。 回答ありがとうございました。
コツは 2回切り返して 3回目で通り抜ける
お礼
シンプルなことなんですね。 ありがとうございました!
- yoroshuuoagari
- ベストアンサー率27% (145/536)
内側後輪を「ピボットエリア」から離さない http://www.primo.co.jp/kouza/2.htm http://www.honda.co.jp/safetyinfo/kyt/master/master04.html 4本のタイヤの内注目するのは、内側後輪。車の大きさに関係なく内側後輪の中心がピボットエリアを通過すればほぼ成功。 大型バスの左後輪がピボットエリアを通過しているのがわかります。 http://www.youtube.com/watch?v=xniSM49IPbk 運転士は左ミラーを注視してピボットエリアに左後輪を誘導しています。その後リラックスしてハンドルを戻している時には余裕を見せています。
お礼
動画の方はすごいですね。 さすがプロの方です! 後輪を近づけると近づけすぎて、縁石にぶつかりそうになるのです。 修正しますが・・。 自分は、度合いがよく分かっていないのかもしれません。(汗 サイトのURLまで張っていただき、ありがとうございました。
- poltk31
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方向変換は左バック(左にハンドルを切っていくバック)ですか? 右バックであれ左バックであれ、まず重要なのは外輪差を考えて外側のスペースを十分に取っておくことです。内側のスペースはそれほど要りません。 左側の後部座席の窓からポールが見えたのを目印にしてハンドルを切っていました。 ポールは1本目か2本目か、窓のどの辺かというのは忘れてしまいましたが、指導員に聞いてみて下さい。これが分かればかなり簡単になると思います。 どこを注意するかも重要です。 左バックでの方向変換の場合、まず左側の後部座席の窓を見ながら下がって行き、ポールの位置を確認。 ハンドルを切ってからは、まずは左の後輪が縁石にぶつからないか、それと同時に右前輪がぶつからないか、それらがクリアできそうだと思ったら次は右の後輪がぶつからないか目視、右の後輪もクリアしたら次は真後ろを注意して下さい。 入った後は前進して右に抜けていくわけですが、その最重要なのが車体の右側に十分スペースがあること。なければ前進の際に右後輪や左前輪をぶつけてしまうので、左側に幅寄せしてから抜けていって下さい。 縁石に乗り上げたとのことですが、車の速度はゆっくりで構いません。ゆっくりバックして行き、もし縁石にぶつかればすぐに止まって修正する。こうすれば乗り上げることはありませんので。これはS字やクランクでも言えることです。 >教えてもらってすぐになら出来るのに、少し経つと忘れてしまいます。 私もやっていたことなのですが、教習後すぐに、教習所を出る前に、教習中指導員に言われたことを全て、また自分が失敗したこともすべて紙に書き出して下さい。帰ってから何度も読み、それを元にイメージトレーニングをして下さい。そうすれば忘れません。
お礼
はい、バックのことです。 内側を狭めにし、外側を広くした方が良いのですね! 今日も教習がありましたが、今日までに注意された点をメモするようにします。 注意されたことを忘れてしまったら、まったく意味がないですよね。 詳しく教えてくださり、ありがとうございました。
- yuquiox
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失礼ですがあなたは女性ですか? 何度も何度も同じ事を繰り返し失敗しているのであれば 『空間認知能力』 が欠乏しているのです。 これは特に女性に多く見られます。 よく街中で似た形の車が、同じような部位をぶつけていたり擦ったりして傷ついていますが、大抵は『自分の乗っている車の形と大きさを正確に分かっていない』事が原因なのです。 運転のコツを知ろうとする前に、車の形状をきちんと把握することが先決です。 『人を殺してしまう恐れのある機械を運転している』 という自覚を常に持っていますか? 無機物だから当ててもいい、当たってもいいという気持ちでいるなら向上は望めません。
お礼
はい、女性です。 『空間認知能力』が欠乏しているのですか・・。 だから運転が上手い人には男性が多いのですかね。 そこまでの緊張感を持っていませんでした。 もっと車の形状を理解し、いつでも慎重に運転するべきですね。 そこのところが甘かった気がします。 参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼
言われてみれば、確かに車両感覚を何となくでしか理解していない気がします。 将来、軽自動車に乗りたいと考えていますが、車両感覚をマスターしていないと結局同じですよね。 そうですね。今のうちに練習しておこうと思います。 回答ありがとうございました!