AutoCAD LTで、長方形の大きさを変える

質問

AutoCAD　LTの2004です。

縮尺１／５０で作られた図面があります。
（似たような１／５０の図面を流用したんです)

図枠などを流用して、新たに1/10の図面を書こうと思いました。

そのまま長方形の作成をしようと思い、@1000×2000とキー入力すると、小さい長方形が書かれます。
（印刷して測ると、20×40mmでした）

寸法を書き加えたところ、1000と2000でしたので、問題ないです。

長方形を@1000×2000と入力して印刷すると100×200mmになるようにする方法を教えてください。
（寸法は1000と2000mmとしたい）

回答No.1

saltmax · ベストアンサー

基本的にAutoCADは1：1で作図します。
モデルには縮尺はありません。

なので
縮尺を指定して印刷する為に
図枠はレイアウトに貼って
レイアウトにビューポートを作ってその縮尺を指定すれば
1/50でも1/100にでもなります。
図中の文字や寸法は1/50用、1/100用に作ったスタイルを使っていないと
小さくて見えなかったり大きすぎたりすることになります。
レイアウトとビューポートを使わないと
一枚の図面で異なる縮尺の表示ができません。

質問の内容に関しては
1/50だから
1000÷50＝20なんですよ
1000が100になるようにするには縮尺を1/10にすればいい話ですが
寸法スタイルを変えないと字は5倍に大きくなるでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
おかげでうまく出来ました。

ベストアンサーは、どちらにしようか悩みました。
内容は優劣がないです。わずかですが、時間の速さとしました。

回答No.2

pasocom

質問者様は決定的な誤解をなさっています。（気を悪くしないでください。）
AutoCADで描く図面というのは、どのように描いても画面の中（ファイルの中）では「原寸大」なのです。ですから「、@1000×2000」と入力すれば当然1000x2000の長方形が描かれます。
つまり、AutoCADにおいて「縮尺」という概念はないのです。あえていえば縮尺は常に1/1、です。
これをたとえば1/10で出力したいとしたら、これは単に「印刷設定」にすぎません。
印刷設定ダイアログの中で「1ミリメートル＝10作図単位」とすれば1/10で出力できますし、同じ図面でも印刷設定を「1ミリメートル＝100作図単位」とすれば1/100の図面が出力できるのです。
それだけのこと。
縮尺を大きくする（1/50を1/10にするなどする）と図の一部がはみ出ちゃったりしますが、そこは印刷範囲を設定することで解決してください。

お礼

回答ありがとうございます。
おかげでうまく出来ました。

ベストアンサーは、どちらにしようか悩みました。
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