• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:短時間の薬浴の仕方(金魚の場合)

短時間の薬浴・高濃度塩水浴の方法について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 短時間の薬浴や高濃度塩水浴の方法について知りたいです。特に、普通の水や0.5%程度の塩水浴中からいきなり移すことができるのか、水合わせが必要なのかが知りたいです。また、薬浴や塩水浴を行う際の経験者の方のアドバイスや使用する薬について教えていただけると嬉しいです。
  • 短時間の薬浴や高濃度塩水浴の方法を知りたいです。特に、5分などの短い時間の場合は他にやり方があるのか、水合わせが必要なのかが気になります。また、薬浴や塩水浴を行う際の経験者の方のアドバイスや使用する薬についても教えていただけると助かります。
  • 和金の薬浴について教えてください。特に、短い時間の薬浴や高濃度塩水浴の方法が知りたいです。普通の水や0.5%程度の塩水浴中からいきなり移すことができるのか、水合わせが必要なのかが分からないので、教えていただけると嬉しいです。また、薬浴や塩水浴を経験された方のアドバイスや使用する薬についても教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

高濃度塩水浴は、エラに疾患を持つ病魚以外に行うことはありません。 高濃度塩水浴は、魚体に大きな負担を掛けるため、体力や免疫力の低下した病魚には耐えられない。 特に、非塩耐魚には、非常に危険性の高い治療方法です。 高濃度の塩水はカラムナリス菌に、大きな効果が期待できます。 高濃度塩水浴は、主にカラムナリス菌による「エラ腐れ病」などに行う治療方法です。 エラ腐れ病は、カラムナリス菌がエラを破壊し、呼吸不全で死に至る病気。 エラ腐れ病は、時間との戦い。 5cm程度の小型魚では発症から半日ほどで死に至ります。 魚が、水底に沈み、エラの速度(パクパク)が激しく、エラ内はドス黒く変色していたり、エラ組織が飛び出している状態の病魚は、放っておけばマズ助かりません。 このため、塩耐魚、非塩耐魚とも、やむを得ず、高濃度塩水浴を行う事になるわけです。 > これって普通の水、または0.5%程度の塩水浴中から、いきなり移すのでいいんですか? ・いくらなんでも、チャポンはマズイので、、、 30分程度掛けながら、塩分濃度を0.8%~0.9%に高めます。 魚の体内塩分濃度は0.9%です。 塩分濃度1%以上では、浸透圧により、魚体の体液が飼育水中に漏れ出す可能性があるため、大変、危険です。 もしも、エラから出血している場合は、失血死する可能性もあります。 塩分濃度は必ず0.8%~0.9%を守る必要があります。 海水と同じ塩分濃度3.5%と0.8%での効果に大きな違いはありません。 塩水浴時間は6時間~12時間が基準で、最長でも48時間以内。 エラなど、粘膜の新陳代謝は早いため、カラムナリス菌が殺菌でき、且つ、病魚の体力&免疫力が病気に打ち勝てば、3時間~4時間ほどで目に見えて回復してくるハズです。 =注意事項= 塩水は、淡水に比べ溶存酸素量が減少します。 溶存酸素量の低下は、エラに疾患のある病魚には命取りになります。 高濃度塩水浴時、エアポンプによるエアレーションは必ず行う必要があります。 観賞魚用病理薬は、定格量の2倍量程度までは実は問題ありません。 ただし、定格の2倍量使用しても、薬効が2倍になるという事ではありません。 若干効果が強まる程度です。 高濃度塩水浴に病理薬を合わせる場合の病理薬は、定格の2倍量以下ならばOKです。

sa2874
質問者

お礼

どんな場合に効果があるのか、具体的に教えていただき、勉強になりました。 病気になりにくい環境を作ってあげたいものですが、 それまでには何度か治療が必要になる場面も出てくるのではないかと思います。 ありがとうございました^^

その他の回答 (1)

  • moyomoyo4
  • ベストアンサー率87% (2144/2444)
回答No.2

http://members.jcom.home.ne.jp/m381t/155right.html http://tansuigyo.maxs.jp/a/link9-3.html 上記のような感じで治しています。短時間の場合は、金魚が重症化して直らない金魚の場合の治療方だと思います。病気の1匹を小さい水槽やバケツなどに分けて、イソジン欲(1滴)や高濃度の塩を5分程度入れます。途中で絶えられないような状態なら、そこで治療を中断して元の0.5%の水槽にすぐに戻します。当然、金魚は体力がすさまじく落ちますので様子を2~3日見て、同様に2~3日に1回の頻度で水も1/3変えます。これで様子を見てみます。金魚が直っていればそこで終わりです。また、何かの病気の疑いがあるときはもう1度、上記のような感じで治療が終わるまで続けて治療してやります。上記の方法は、重症化して治らない金魚以外はやらない方が良いと思います。基本的には普通に塩水欲で直してあげた方が良いと思います。

sa2874
質問者

お礼

金魚について調べ始めたのが此処一ヶ月ほどのことで、 二つ目のURLは存じませんでした。 金魚の様子をよく見て、異変には早く気付いてあげたいと思います。 ありがとうございました^^