釣果の差によって、1000円のエギ、200円のエギとそれぞれをひとくくりにすることは出来ません
1000円のエギ、200円のエギというのは先入観にすぎません
1000円のエギにも釣果の乏しいエギも有れば
200円のエギでも釣れるエギがあります
極端に言うと、1000円の有名メーカーのエギで、まったく同じとされるエギでも・・・何故か釣れるエギと釣れないエギがあります
1つ1つのエギを、それぞれ使う前に、手前でテストします
どんなアクション&フォールをするのか見ます
イカ君の気持ちになって抱かせるアクションをさせます
ダートによる瞬間移動、跳ね上げ、スイム、フォールスピード、ステイタイム
いろんな要素でイカ君に魅せて、寄せて、抱かせます
この時期は水温低いです
アジの死骸で釣れるくらいなら、エギはボトム狙いで鬼ステイです(これは技のほんの一つですよー)
活きアジで釣れるなら、逃げまどうアジ、自然に溶け込もうとするアジ、眠たいアジ、病気のアジ等を演出しましょう^^
水温高いとビシバシしゃくったほうが釣れたりします
前夜が月夜だと、昼間はまず喰いません、夕方から狙いましょう
海が時化て荒れ荒れだと、落ち着いた直後、狙い目ですよー
イカ君がやる気があればどんなエギでも喰らいついてきます
もうこうなったら100円のエギとか1500円のエギとか関係ありません
過去に2分で3杯釣った事があります
逆にやる気が無いと、寄って来ても乗りません><
釣れないのはイカ君がやる気がないせいです。ということにしてます^^
お礼
ありがとうございます。 ということは、安いエギで釣れるのを選別するのが利口なやり方になりますね。 エギのもんだいより、別の条件の方がウエートが大きいということですね。