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エギの違い
今エギングでアオリーQやエギ王を使っているのですが、根がかりや種類をそろえるには予算的にけっこうかかってしまうので、もう少し休めのエギの購入も検討中です。 そこで質問なんですが、300円くらいのエギと1000円全後のエギはどこがちがうのでしょうか?フォール時の動きとかでしょうか?また安いエギで釣れるものでしょうか?今100均でも売っていますが… 分かる方ご教示下さい。
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先週から今シーズン初めてのエギングに行きましたが、ずっと以前から 釣行の際はピンク、オレンジ系などの暖色系を10本、グリーン、茶色などの 寒色系を10本エメラルダスのエギホルダーに入れて釣りをしますが 中身は7割エギ王Q、アオリーQ2割、ダイワ1割でバーゲン品は一切使いません。 なくなるのが恐くて安いエギを投げるのではその1投のクオリティーは ここぞと思って自信があるエギを投げるのとはまるで変わってきます。 特にその場所の1投目はイカがいる場合一発で乗ることが多いのでバランスも悪く フックも甘い安物エギを投げて警戒させたり乗せ損なったりしたのでは本末転倒です。 安いエギに色々加工していたら結構その他の金額もかかってヤマシタなどと さほど変わらない金額になるし、どんなに加工してもバランスは絶対にかないません。 私は最近ほとんどエギ王Qばかりでそれも2色だけを2本ずつオモリチューンしてない ものとオモリを巻いてあるものの計4本を場所の水深と天気に合わせて 使っていますが、正直言ってその4本だけで1日中完全に事足りてしまいます。 それも釣具店のバーゲン時にまとめて買っておくので1本600円ちょっとですね。 その代わり通常価格の時は絶対に買わないようにしています。 また根掛かりなどしないように根の荒そうな地磯などは着底したら間髪を入れずに アクションに入るなど、常に着底に神経を集中していたらさほどなくならないものですよ。 (春のシーズンは底でかなりのロングステイはしますけど) 昨シーズン10月から今年の5月いっぱいまで毎月2~3回エギングに 通いましたけど根掛かりで損出したのはメインカラーの2個だけで 昨シーズン買ったエギもこの補充に2個買っただけです。 日本一のエキスパート重見氏もよく言ってますが同じエギだけをいくつも 持って常に同じエギばかり使う方がそのエギの全てが把握できてどんな 場所でも対応できるのでオレンジの3.5しか使わないって言ってますね。 飛距離、アクション、フックのシャープさ、カラー、耐久性どれをとっても メーカー品より数段落ちる物を4~500円辛抱して買う必要はないと思いますよ。 ちなみに私はこのカラーだけでほぼ全シーズン釣っています。 エギ王Qゴールデンブラウン/金 GBRK http://www.yamaria.co.jp/images/color/eoq_basic2.jpg オリーブ/金/オレンジベリー OLKO http://www.yamaria.co.jp/images/syouhin/other/eoq_color_belly2.jpg
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- taka0512
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デフレエギに対する意見はみなさんと一緒です。 結局どうすればいいの?ということもあるかと思いますので違う側面からアドバイスさせて頂きます。 デフレエギの使用効果が不明なんですよね? 是非、最初はとことんデフレエギを使って下さい。 デフレエギで全然釣れますから!(笑 デフレエギを極めると必ずみなさんの言うデフレエギの欠点が分かって きます。それが分かってきたらいいエギを買って下さい。 その方がエギの違い(良さ)が分かりますよ! デフレエギの悪さを知る前に高いエギを使っても高いエギの良さが 分からなかったり、ロスト数が多くもったいないですよ! 是非、デフレエギを極めて下さい。その後で高いエギを使うのが ベストだと思います。 僕も最初は安いので始めましたが、今ではエギへの投資は全く躊躇 しなくなりました! 笑
お礼
回答ありがとうございました。 そうですか、安いエギでも釣れるのですね。 まだ経験不足なのでいろいろ試してみます。
- makiron777
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私の場合は 高いエギを何本かと 安いエギを沢山所有しています。 高いエギは扱いやすく、私の中ではあのメーカーのこの色のエギはよく釣れると気に入った物があって、決まって購入している物も有ります。 しかし、根掛かりなどで無くしてしまったりすると 高いので買い足すのが大変です。 そこで 数百円の安い物でその数を補充しているのですが、 結論から言うと、安いエギでも充分釣りは楽しめます。 ただ、他の方も仰っているように、安価の商品の作り方の雑さは否めません。 バランスの悪さや 動きのギコチナさは気になる人には気になるでしょう。(私の場合はそれはそれで誘いになるかも…なんて安易に思ってますけど) おもりも外れやすく、岩に当たって取れてしまう事もあります。 酷いときには竿を振ったら 錘だけがピョーンと外れて飛んで行ってしまった事も何度かあります。 カラーもパッとしませんしね・・・。 やはり 高値のエギにはそれなりの理由があるのでしょう^^; 私の場合は 安いエギに錘を足したり、光るシールでアクセントを付けたり、私なりに遊んでますし、釣果もそれなりに出ているので 安いものと高いものを織り交ぜて使っています。
お礼
回答ありがとうございます。 安いえぎに一工夫加える方法もあるのですね。 勉強になりました。
色々あります。一番違うのは、品質。激安品は、バランスが悪い、耐久性が低いというのが大体のところ(結構すぐ壊れます)。 ちなみにヤマシタ(とそこに製造を委託しているという話のダイワ)は最近仕上げ品質が若干低下していますが、有名ブランドでもひどいものはよくあります。伝聞なので名前は出しません(ヤマシタとダイワは布がしわになっていたり傘鈎が曲がっていたりすることが以前より明らかに増えている)が、同じ餌木なのになぜか長さが違うとか傘鈎の軸自体が曲がっているとか。買うときによくチェックすることです。 激安餌木でも「釣れる時は釣れる」です。ただ釣るだけなら例えば今なら上州屋で100円程度で売っている激安餌木でも何とかなることはよくあります。と言いますか、「意外と釣れる」ものです。 ただ、激安餌木は動きがおかしくて思い通りに扱えない、種類は少ないくせに個体差が激しくて状況に応じて餌木を選ぶということがほとんど意味を成さない、というような理由で「釣りの趣味性をスポイルする」ので非常用以外にはどうかと思います。とにかく釣れればそれでいいというのなら止めませんが……、それで楽しいですかね?狙い通りに釣れるから楽しいのだと思いますが。狙って釣るということをしない限りは、シビアコンディションに限らず常に運頼みの域を出ないということでもあります。晩のおかずを釣りに行くのならそれでもいいと思いますが、特に趣味性の強い釣りで「とにかく釣れればそれでいい」というのはせっかくの楽しさの半分を捨てていると思います。 私は、初めて行ったスポットで海底の様子が分からない時のパイロット用に(つまり最悪根掛りすることを覚悟の上で)使うことはあります。それで釣れちゃうときもあるのですけどね。後は壊れたら自作用の部品。 ……ただですね。確かに根掛りを恐れては釣りにならないのですが、根掛りは海を汚すんですよ。その意味で、根掛りをしないように細心の注意を払うことの方が重要で、それには「餌木の高価い安価いなどよりもとにかく通って根掛り回避の技術を付ける」ことに心血を注ぐ方がいいです。
お礼
回答有難うございました。 エギの選び方は目からうろこでした。 戦略的につれるよう頑張ってみます。
- cherrytrout2005
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cherrytroutと申します。 結論から言いますと、100円エギでも十分に釣れます!! 初めて入る場所や根を探す時に最初に100円エギを投げたりします。足元付近で根がきつい所に烏賊が付いている場合にも安エギの出番だったりします。 ただ、製品にバラツキが多く沈む角度、沈み方、ダート幅も固体によって違ったり、カラーバリエーションも少ないのでチョイスに困ります。 一番悪いのはフックが甘い物が多く掛けてもばらし易い。 自分の場合、安エギを購入後、一度分解してカラーチェンジやフック交換、錘の調整等をします。これだけでもかなり釣果が上がります。 他には、デュエルやヤマシタ等をWEBや釣具屋の特価セールを利用してシーズンオフの時に買っておきます。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 一度試してみますね。
お礼
詳しい回答有難うございます。 確かに仰るように高いエギで一発目から乗ることが多いように思います。 ご紹介いただいたHPのエギを一度購入してみます。 とても参考になりました。