- ベストアンサー
パキシルの副作用は?
- パキシルの副作用について詳しく教えてください。
- パキシルを飲んだら体が熱く感じます。副作用なのでしょうか?
- パキシルは適応障害の治療に使われますが、副作用にはどのようなものがあるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
副作用の可能性は高いでしょうね。 更年期障害がそんなにピンポイントで発生する、と考えるほうが無理があるでしょう。 薬を飲んだら適応障害の症状が出る、というのも妙な考えでしょう。症状を抑えるための薬のはずですからね。 その薬の血中濃度が最大に達するのは服用から4〜6時間後のようです。 その辺り、またはその前後ぐらいに体感できる程度の副作用が出ている、と解釈する方が至極妥当だろうと思います。 日中は血中濃度が既に下がっていて副作用が緩和し、夕方〜夜、服用するとまた血中濃度が上がり副作用が強く出る。そういう流れではないでしょうか。 薬や人によって、副作用が緩和していくこともあれば、強くなっていくこともあります。 今の時点であなたにとって許容範囲を超える症状と思うなら、薬を中断して構いません。 今現在において許容範囲であっても、これから先、服用していて副作用が強くなっているのを感じる場合は、無理をせず中断して構いません。 但し、ある程度の期間飲み続けた場合は、断薬する前に医師に相談したほうが良いです。 薬の服用を続けた後に急に薬の服用を止めてしまうと、離脱症状が出る可能性がありますから。 うつ病・適応障害・不安障害に関しては薬が多数ありますので、合わない薬を無理して服用する必要はありません。 最初の頃は合う薬を探す期間、と考えて良いと思います。 もし医師が薬の減量や変更に否定的で相談に応じてくれない場合は、医者や病院そのものを変えても良いと思います。 医者の仕事は人生相談ではありませんので、人生の相談をしても応じてくれない医者は幾らでもいるし、それ自体は間違っていません。 けれど、薬の副作用などに関しては医療の一環であり、その相談に応じるのは職務の範囲内です。 相談に応じるからといって、患者の思うようにばかりなるとは限りませんが、変薬・減薬に応じないのであれば、その合理的理由を説明する必要はあるでしょう。 その辺りが、医者を選択する上での判断材料の1つになるかもしれません。 まぁ、そうは言っても、何事もそうベストな結果ばかり得られるわけでもないでしょうから、多少不満のある医者とか、多少の副作用とかはありえます。 けれど、最初から「この薬しかない・この医者しかいない。だから我慢するしかない」とは思わなくて良いと思いますよ。 後、余談ですが、薬を飲み始めたら日記を書くのも良いと思います。 毎日じゃなくても構いません。何かふと思うことがあれば書く。 どんな症状があるとか、気持ち的にどうだとか、「今日こんなことがあって、どう思った」とか、そういうのを書いておくと、後から読み返した時に、何が薬の作用や副作用なのか・またはそうでないのか、ということをある程度推測できるかもしれません。 また、自分の思考の癖が見えてくることもあります。 薬の服用中だけでも、書いて損はないと思いますよ。
その他の回答 (1)
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1535/4403)
パキシルについて詳しくは、下記のURLに書かれている内容を読んでもらうと判るのですが・・・・ パキシル錠5mg/パキシル錠10mg/パキシル錠20mg https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179041F1025_2_40/ 副作用にかんしては「 11.副作用」から読んでみてください。 多分、処方されているのはパキシルだけではない筈なので、主治医に電話で構わないので現在の状態を話してください。 私の知っている限りですが、適応障害の方に処方されている薬は、ルボックス/デプロメールとかジェイゾロフトです。 適応障害の対応に関しては、参考のために下記のURLを参照してください。 適応障害の対応 https://aoba-tokyo.jp/medical/medical03.html パキシル(パロキセチン)の効果と副作用 https://cocoromi-cl.jp/knowledge/psychiatry-medicine/paroxetine/about-paroxetine/ ご参考にどうぞ
補足
ありがとうございます。処方された薬はパキシルのみなんです。 URLもありがとうございます。なんとなく知るのが怖くて避けていましたが、、一読してみます。
お礼
とても詳しく親身にありがとうございます…。心療内科に行くこと、薬をいただくこと自体が初めてなので戸惑いもありましたが少し安心できました。 日記、なるほどと思いました。必要であればまた次に病院に行くときに持っていけばいいですね。 早速実践してみます。ありがとうございました!