素人がストックフォト販売することについて
特に、写真家の方、法律の専門の方のご回答をお待ちしてます。
最近、ストックフォトを始めてみました。PIXTAというところです。
過去に海外旅行に行った時の写真も、販売したいと思ってます。
ふと疑問に思ったのですが、過去に海外へ旅行した時は、入国審査で「観光です」ということで入国しました。
「写真家」が仕事で入国するなら、「ビジネスです」になるはずですが(A)。
観光目的で入国した先で撮影した写真を、ストックフォトとして販売するのは、何らかの違反、罰則があるのでしょうか?
もしあるなら、遅ればせながら、入国した先の国に、「この写真を販売して(ビジネスに使用して)いいですか?」と許可をえる必要がありますか?
特に共産圏の国だと心配です。
他に、どんな些細なことでも訴えるのが好きなお国柄という国もあるようで、悩みます。
また、今後の海外旅行の際は、メインは観光目的でも、「あわよくば、よい写真が撮れたら販売したい」と思ってるのなら、入国審査で「ビジネス目的」にしないとなりませんか?
Aを「本物の写真家」と言って、売れなくても「写真家モドキだから」と区別してはいけないのでしょうが(どちらも写真家なのでしょうが)、私のような売れるか売れないかわからない、たとえ売れても年間に1円にもなるかどうかわからない者にとっては、悩みどころです。
(これが仮に洋品店だとして、赤字でも商売は商売なので。)
(人物撮影の肖像権については、本質問とは別にお考え下さい。また、当然ですが「撮影禁止」の場所では撮影しません。)
多くのストックフォト販売登録者は、そこまで考えてらっしゃらないようですが、実際問題、どうなんでしょうか?
ストックフォトを運営する会社は、全ての責任を撮影者におくというようなことを書いてありますが。
どうかよろしくお願いします。