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アレヴァと東京電力、協力してるんですか。
仏サルコジ大統領やアレヴァの社長が来日し支援を表明し、米国からも支援が表明されていたと思うのですがさその後、アレヴァや東京電力、原子力保安院、米担当者間でボードは開かれたんでしょうか。政府、東京電力は支援を仰いでいるように思えません。 一ヶ月たっても冷温停止状態にならない今、いっそのこと、東京電力はすべてアレヴァに委託するとか、大げさにいえば国連軍でも投入するとかすべきではないかと思ってしまいます。
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各組織間の詳しい事はわかりませんが、アレバは東電に協力しています。 4月13日にフジテレビの朝の番組「とくダネ!」で来日したアレバの専門家チームを取材していました。 4月13日の時点では・・・ アレバの専門家チームは東京のアレバ日本法人の会議室に設けられた対策室(パーテーションで区切られたブースで各々がパソコンを活用)でお仕事してました。 そして東電本社とこの対策室を行ったり来たりする日々が続いているそうです。 これまで東電から色々なデータを提供してもらい、そのデータの分析をし、廃棄物処理の問題、汚染水の問題、冷却システムの復旧問題などについて対策を検討、提案内容を決めていたそうです。 そうした提案がこれからアレバから出されるそうで、提案も第一案がダメなら第二、第三と複数の案も用意されているそうです。 また現地に応援を送る準備もしているそうです。 つまり、アレバはこれまで状況の分析と対策を検討していたわけで、その提案もこれからで、アレバの人達が現在原発で直接対応に当たっているわけではないようです。
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- root_16
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各組織間でどのような会合が開かれているかは分かりませんが アレバの支援活動は報道されています。 東日本大震災/東芝、福島原発復旧後押し-汚染水処理設備供給へ http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201104150011.html
お礼
アレヴァの方々も、この状況に固唾を飲んでいらっしゃるのでしょうか。 もう少し、東電、保安院、他国応援隊との風通しがよく、ボードメンバーとして会議が盛んに開かれているといいのですが。 (開かれていたとしても、そのあたりの状況はなかなか、日本国民には伝わりにくいですね) もう、このような危機的状況になると、一国の問題ではないとおもうのです。 アレヴァの技術、その他各国の支援で、何とか、フクシマを助けてほしい一心です。 個人的には、無能な日本の首相にとってかわって、国連の介入を望むところです。 この考えは行きすぎかな。皆さんのご意見も伺えればと思います。