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坂口CEOはどうしてリング復帰したの?
最近、坂口征二さんが柔道着を着て新日本のリングに復帰しました。 しかも、息子の坂口憲二さんをセコンドに付けるなどしています。 何の為でしょう?さっぱり意味がわかりません。 いくらプロレスとはいえ、61歳の人が 現役のトップ選手と試合をするのはあまりに不自然です。 新日本プロレスという会社に何かおきたため、 CEO自ら責任を取るということなのでしょうか? 詳しいことをご存知の方、教えてください。
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テレビ的なシナリオは置いといて、実状としてはこんなことが挙げられるかと。 1つめは、坂口憲二で客を呼ぶため。 ぶっちゃけ、坂口CEOはどうでもいい存在、坂口憲二が重要。 事実、坂口憲二がセコンドにつくのかという問い合わせが殺到したそうです。 坂口憲二が目当てだって、チケットが売れれば、儲かりますしね。 なんでもいいから、客に見に来てもらう、それでプロレスって面白いと思わせれば リピーターも中には出来るでしょう。 2つめは、昔ゴールデンタイムで新日本が放送されていた頃の栄光の プレイバック企画のため。 星野貫太郎は前から魔界倶楽部絡みで働いてますが、山元小鉄や坂口CEOの復帰。 そして10月のドームには、猪木の好敵手、ホーガンの参戦。 今時のファンだけでは客が入らないので、懐古ファンを呼ぼうって事なのでは。
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8月28日に行われたIWGPヘビー級選手権試合 高山-蝶野戦で、決着 #34分6秒、高山がスリーパーホールドで蝶野にKO勝ち がついたにも関わらず、高山が蝶野から手を離しませんでした。 で、高山のこの行為に怒った坂口CEOが、高山にリング上で投げ(背負い投げだったかな)→キレた高山と坂口CEOが乱闘→決着をつけるため、9月14日に坂口CEO-高山の一戦が組まれた。 公式(^^ゞ、には、こんな感じです。 とはいえ、9月14日の試合も実際にはタッグマッチでしたし、しかもすでに他の回答者さんも触れているように、息子目当ての報道陣も殺到し、「プロレスマスコミ用」と「一般報道(←要は芸能マスコミ系ですね)」--の、2つの報道関係者控え室が設置されたとか。 #某プロレス雑誌より。 ということで 「人気低迷を反映した『苦肉の策』」という見方が正解かと。
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解答ありがとうございます。 やっぱり、こんな手段を使わざるを得ないほど、 新日本プロレスの状態が悪化してしまったということでしょうね。
- jamitof
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どう考えても低迷している客の入りを回復させようとする目的以外に無いでしょう。俳優の息子をセコンドにつけるなんてなおさら目的が明確になっていると思いますが。
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うーん、やっぱりですか。
私が聞いた(テレビで)話ですと,他の選手の試合の時に乱闘になったのを坂口さん(父)が止めに入ったのだが,逆に反撃にあってやられてしまった・・・・・ そんな姿を息子達に見せてしまったのが父として不甲斐なかったので,強い父親と言う事と自分はまだやれる!と言う事を証明したかった。と聞きました。 その為にセコンドに息子さんの憲二さんがついたとの事でした。 今回の試合にあたって唯一反対したのは奥様だけだったそうです。 (「お父さん,いい年して止めてください・・・」って^^;) まあ,テレビで言っていた事なのでどこまでが本当かは分かりませんが,とりあえずは勝利と言う結果で良かったですね。。。父としての威厳も会長としての威厳も見せられたし・・・・
お礼
解答ありがとうございます。 >(「お父さん,いい年して止めてください・・・」って^^;) これ、本当っぽいですね。
お礼
>ぶっちゃけ、坂口CEOはどうでもいい存在、坂口憲二が重要。 現役時代の坂口ファンとしては、これはチト悲しい・・・。 坂口憲二目当てに会場にくるようなお客さんは、 見た目の良いレスラーがいないとリピーターになる率が低いと思うのですが、 今のレスラーでそういう層にアピールできる人いますかね。 棚橋、中邑、村上、吉江くらいでしょうか? >今時のファンだけでは客が入らないので、懐古ファンを呼ぼうって事なのでは。 やっぱり、今の新日本のレスラーでは客が呼べないってことなんでしょうね。