• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンセントの形・商用電源の仕様に疑問を感じます)

日本の商用電源の疑問点とは?

このQ&Aのポイント
  • 日本の商用電源電圧が100Vなのはなぜ?世界と異なる理由について
  • 日本のコンセントの形状とアースコネクタに関する疑問
  • 東日本と西日本の商用電源の周波数の違いによる問題

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

100V電圧の件は日本でも変更の検討が行われていますし200V機器も既に実用されています。 世界電圧事情http://www.d4.dion.ne.jp/~eiken/volt.html コンセントとプラグの件はアース付き3Pが理想です。 電気機器は必ず漏れ電流(静電誘導作用によるもの、原理構造上不可避の部品等によるもの、ノイズ対策上積極的漏洩電流等)が生じますので機器フレームの接地により対地電圧を最小にしたいものです。 アースされていないで正常機器なのに「痺れる」等の問題は日常的な問題です。 二極プラグの幅違いで接地極側が守られるグッドアイディアも質問文の様に駆逐状態で逆に問題視されてしまう国情です。 現在発生している原発事故にも垣間見られる安全思想、真の技術、人・暮らし・愛・思考・思想・余裕等々、徹底したものの欠如による結果で電力系の方々が内向きの結果なのです。 電気工事の向かって左の対地電圧ゼロの接地極(中性線、ニュートラル、白線)は殆どは守られているので逆に問題を誘発する様な稀有な誤配線例の吹聴は避けるべきと思います。

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、3Pを使うのがいいですよね...。 なかなか普及しないので、気になっています。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.5

良い回答が多数付いています あえて言えば 質問者はじめごく一部の人以外は、なんら不便を感じていないからです いまさら大騒ぎして、莫大な費用と時間をかけて改造する必要性など全く感じていないからです 家電製品では 周波数も電圧も考慮し無くて良いものが増えています(特に周波数は対応を要するのはごく一部です) 質問者がそこまで言うのならば 道路交通をどうすれば良いとお考えですか 車が左を走るのは 日本はじめ少数派です USAは今もって ヤードポンド華氏です、変えるつもりなどさらさら無いようです

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます。 道路交通に関しては、少数派と言っても、電気程のことではないので、そこまでやかましく言う必要はないと思いますが、気になるのがウインカーレバーの向きですね。 右ハンドルの日本車は右についています。 左ハンドルの自動車は左についています。 それはまだいいとして、右ハンドルでも、日本車以外の車だと、なぜか左だったりします。 ギアチェンジをしながら、ウインカーを操作する事を考えると、シフトレバーと逆手にウインカーがある方が、操作がしやすいかと思うので、これは気になっています。 間違いの元にもなるので、ハンドル問わずに位置を統一(右ハンドルも左ハンドルも、右か左かのどっちか)するか、あるいはハンドルの方向に対して位置を統一(右ハンドルは右、左ハンドルは左)するかの、いずれかにするといいと思います。 ヤードポンド華氏は、前々から気になっており、一度ここで質問に上げた事もあります。 困っていらっしゃる方も結構いる様です。 規格が絡むものや、安全性が絡むもので、意匠性がある物ではない場合は、なるべく統一した方が良いかと思っています。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.3

> なぜ日本の商用電源電圧は「100V」なのでしょうか? ・日本は1893年、東京電燈、浅草発電所運用開始から商用電力供給開始。 当時の電源電圧は、世界的に100Vが標準だったため。 > なぜ日本は世界一般と異なる100Vを採用しているのでしょうか? ・大陸に比べ、国土が狭く需要家が密集しているため、低圧長距離送電ロスや配電線電圧降下を考慮する必要がない。 ・安全性。 →蛇足1 柱上トランスで100V/200V変圧前の高圧側は、2200V、3300V、現行6600Vと、昇圧され送電ロスの軽減が図られています。 →蛇足2 日本の恩師であるアメリカは、当初100Vで供給されていたが、20年間掛けて毎年1Vずつ昇圧し、120Vに電圧変更を行った経緯がある。 > 二つ目の疑問が「コンセントの形状」です。 ・先の回答の通り、アメリカ(A)タイプを踏襲しつつ、日本独自に進化し安全策を講じている。 壁のコンセントをよく見ると、差し込み口のスリットの長さが違うことに気付きます。 スリットの短い方(HOT)は、電源側。 スリットの長い方(COLD)は、柱上トランスの外箱(アース)と接続されています。 トランスの載っている電柱を確認すれば分かるが、電柱のトランスから緑色のアース線が地中に打ち込まれている。 家電品の差し込みプラグをよく見ると、小さな穴が空いています。 この穴が、壁側コンセントタップ内のフックに引っかかり抜けにくくなる安全策が採用されています。 > 日本で主流になっているコンセントの殆どは、電源線の2本のみが出ているものが殆どで、アース用の3番目のコネクタがついている物は一部に留まっています。 > それをフォローするかの様に、ネジ締め式や差し込み式のアースコネクタを装備するコンセントもありますが、それもあまり普及していません。 ・日本は世界で唯一、全世帯に漏電遮断器設置を義務づけている国。 基本的に、水回り以外の家電品にアースは必要ありません。 なぜならば、日本では、始動電流やラッシュカーレントの大きなインバーターやモーター機器(掃除機など)は、二重箱化などの安全策が法令で定められています。 パソコン(サーバー)もkWクラスの電源設備は二重箱されています。 > 規定違反のタップが結構数多いのでしょうか? ・屋内配線規程はテーブルタップには及びません。 したがって、規程違反ではありません。 テーブルタップは、一般家電機器扱いです。 単相2線の場合、片方がHOTならば、もう片方はCOLD。 どちらか一方が、アースと接続されていればOK。 > どうして東日本は50Hz、西日本は60Hzなのでしょうか? ・50年後、100年後を見越した、優秀な政治家が日本にはいないから。 ・1893年、東京電燈が採用した発電機はアメリカ製の50Hz。 ・1895年、大阪電燈が採用した発電機はドイツ製の60Hz。 その後に登場した地域の電力会社は皆、東京と大阪に批准したため。 明治時代~昭和10年台まで、何度も周波数の統合が政府の中で検討されたが、政治家の利権により実現せず、現在に至っています。

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます 詳しい説明どうもです。 ただ、一部の機器だと「アースを繋げ」とメーカーが指示しているものはある様ですよ。 パソコン(の電源ユニット)や、電子レンジなどだとなっている様です。 テーブルタップは、確かに家電の一種という考え方もありますが、(許容電流範囲内で)何を繋ぐか分からない様な物なので、できれば左右の長さが規定通りであった方が、しっくりする配線になりやすいし、規定厳守の厳しい電気器具だと爪の左右の長さが違っていて差し込めないという事にもなります。 また、そういう規定を厳守しようとしている電気器具が、タップのプラグ側の爪が左右同じ長さであることで、タップを挟んだ事によって、左右が逆さまになってしまったら、一応設計と違う状態となってしまうと思います。 だから、できればプラグ側も、コンセント側も、規定厳守でやった方がベターかなと思いました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • 5gatu2009
  • ベストアンサー率29% (302/1012)
回答No.2

こんにちは うちは機械を販売していますが 電気工事屋さんの技術の無さに泣けてくる時があります。 どうもそこから思うに、電気の分野は統制が甘い!! 基本、電線には100Vと200Vが流れています。 家庭で使うなら100Vと単相200Vで、これはうちの守備範囲外なので?ですが、 このノリで3相200Vの接続がしてあります。 これがもう、デタラメ。 コンセント毎に繋いである線が違って、 あるコンセントでは、正回転するモーターが 同じ部屋の別のコンセントでは逆回転!なんて事は日常茶飯事です。 一応言っておきますが、 理由があってあえて逆相に繋いでいるわけでは決してないです。 4本繋げばいいやーぐらいのノリなので 過去に機械が動かない!とクレームを受けて行ったら モーターが焼けていて、その原因は アースのハズの線が、普通のになっていて単相運転していたり 線が一本繋いで無かったなんてのもありました。 一番酷いのは、被覆線が剥いていない。というのまで・・・。 臨時線もひどくて、単相200Vのコンセントの差し込みを 普通のコンセントをつけていて、機械を壊した!なんて苦情も多いです。 はっきり言って日本の電気行政の許認可とか試験は信用していません。 そんな人達が、 おっしゃるように世界共通が良いだの 3芯の方が効率的で安全だの、思うわけがないです。 多分、電気行政は、実質的に発電は独占状態ですし 行政側にさしたる利益も生まれないからホッタラカシ状態ではないのでしょうか? 我が家は、 「新築するときコンセントの数でも税金が違ったから  欲しかったけど付けなかった。」 と母から聞きました。 配線も適当で、 仕事場と台所のブレーカーが同じ(1つ)になっていると知った時は驚きました。 炊飯中に、冷蔵庫(モーターが回り)、電子レンジを使うと ブレーカーが落ちる。仕事場も停電! しかもブレーカー位置も、邪魔になるから!と高くて戻すのも大仕事。 バカヤローです。 リフォームした時、分けさせました(特に台所は2回線にした)が、 しつこく具体的に言わなければ 向こうから修正してくれるなんてことはあり得ません。 教訓です。 電気工事屋は信じるな。配線も自分で考えて指示しないと泣きを見る。 やりやすいように、適当にしちゃいます。本当に適当です。 もし3ピンにしたからといって、屋内配線はちゃんとアースがとってあるのでしょうか? 私は、かなり疑問です。 技術があるからといって、気配りが出来るわけでも無いので 個人でしっかり調べて指示する事が大事だと思いいます。 何だか、あんまり回答になって無いけど、私も電気工事屋さんには常々頭に来てたので・・

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、家ってのは大きな買い物になるので、それなりにお金をしっかり掛けて、電気周りはよく調べておかないとまずいですね。 家建てる時はよく考えておこうと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#215107
noname#215107
回答No.1

たしかに、壁の電源ソケットでもホットとコールドの接続工事がデタラメになっているケースがたまにありますよね。 パソコンなどの情報機器では電源部でノイズカットしてる。パソコンの電源ユニットは切り替えまたは自動で基本的に世界中で使えるようになっている。周辺機器とはシールドつきのケーブルで接続するので、ノイズが問題になることはほとんどない。最近はUSBにしろ、S-ATAにしろ、パラレルからシリアルに移行する傾向にあるので、ノイズにより強くなってる。 家電製品での絶縁不良も経験的に少ない。 電源事情の良さや、家電製品の品質の良さでカバーしているせいで、日本ではあまり問題視されてないのではないでしょうか。 50Hzと60Hzの東西の違いのいきさつは有名ですが、1つ発電所を作ってしまうと、改造が大変なのかなぁ・・・・。 100Vでは、たしかに効率の悪さを感じますね。  現在日本では100V用と110V用両方の電球を売っていますが、最初に100V用の電球が日本で普及してしまったので110Vでは電球切れが多発するため、電圧を抑えざるを得なかったらしいです。

ZeldaLink
質問者

お礼

ありがとうございます。 壁内でコールドとホットが逆だと、話になりませんね...。 家電製品、ちゃんとしたやつならいいけど、たまにPCの電源ユニットで、安物だと電力不足で誤動作したり、変換効率が下がったりするものがあるので、結構気になっています。 アースは、自分は大切だと思うけど、まあ、容認出来る程度とされているのが現状なのでしょうかね...。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A