「世界初の青いバラ」に疑問
以前から疑問に思っていたことですが、
(どこのカテゴリーか分からないので、ここに入れました)
今日の夕方のテレビニュース(TV朝日系)で
サントリー(フード)が「世界初の青いバラ」を作ったという報道があった。
しかし、誰がどう見ようとあれは、青ではなく紫色にしか見えません。
あれを「青」というのは、サントリーの研究者は、目がおかしいのではないのか。
「世界初の青いバラ」を作ったということを、他のところでも、既に10年前くらい(?)には、「うちが、世界で初めて青いバラを作った」ということを聞いたことがあるし、実際私は、いろいろな場所での「バラショー」で「青いバラ」と称するものを見たが、全て紫でした。
青い色の花というのであれば、「ツユクサ」とか「オオイヌノフグリ」くらいの青さがなければ、とても青と名乗る資格はないと思いますが、
何故、あの色を「青だ!」「青だ!」と言い張るのでしょうか。