ドコモがmova→FOMAに切り替えたがる真の理由とは?
現在、ムーバN210iを5年使っています。近い将来的にはムーバはFOMAに完全移行するといわれていますが、最近になって新たに507iシリーズのムーバも再投入されるとも聞きます。
FOMAはかなり熟成されて来て、電波状態も改善されています。FOMAはムーバより高速大容量のデーター伝送が可能ですが、NTTは何故、ムーバを廃止したいのでしょうか?
ムーバユーザーもまだかなり全国にいます。電波事情からFOMA切替を躊躇しているユーザーもいます。
FOMAの性能、機能面での優位性は分かるのですが、ムーバはムーバで別に存続させても良いのではないかと思います。
ムーバを存続させておくとFOMAが普及しないからドコモの収益性が上がらないからなのでしょうか?
私のムーバは傷だらけで塗装もハゲだらけになっていますが、電波事情に不安もありFOMAに替えたいとは思いません。また通話しか使わないので写メール、着歌ダウンロード、アプリ、メール、iモードもさほど必要とは思えず(殆ど使わない)必要ならPCを使います。
テレビ電話や高速データー通信は分かるのですが、あえてFOMAに変える必要性を感じていないからムーバを使い続けています。今のままでも十分だと思います。
800MHz周波数は熟成しているので、『ムーバは独自に存続させても良いじゃないか』と思います。
私にはムーバユーザーを切り捨てたいと思えるのです。
早くムーバを廃止したがるドコモの本音とは何でしょうか?au,vodaに勝ちたいのは分かります。でも507ムーバを再投入するということはそれだけの需要、ニーズがあるからでしょう。他に存続させられない理由があるのでしょうか?
ムーバを存続させるとドコモにとってマズイ、不都合(儲からない)、不利(他社に負ける)な真の理由とは何か教えて下さい。
お礼
とてつもなく素早い回答ありがとうございます。 助かりました。m(_ _)m