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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3万円以下のロードバイク(風)自転車についての質問)

3万円以下のロードバイク風自転車についての質問

このQ&Aのポイント
  • 3万円以下で購入できるロードバイク(風)自転車についての質問です。
  • 通販で激安のロードバイク風自転車が販売されていますが、性能や性格、費用対効果を比較したい。
  • 上記3種のうちどれを選ぶべきか、また他に3万円以内でオススメのロードバイク(風)があるか知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • agjhnf4
  • ベストアンサー率64% (103/160)
回答No.6

>>しっかり趣味として定着したら2台目を購入し、1台目は近所の足などとして別で使うように考えております。 考え方は色々でしょうが、チマチマとパーツ交換をしたり、勉強のための教材としては、やはりアートサイクルが適していると思います。 現在の雰囲気から感じるのは、kk_guideさんにとって今回の自転車の位置付けは単なる移動のための道具というだけではなく、趣味として関わりもあり、今後は更に趣味の部分が大きくなるように思います。 主観も入ってしまうかもしれないのですが、リターンオフ、トリニティはが自転車に深く関われば関わるほどに、何てモノを買ってしまったんだろう、という後悔の気持ちが強くなるのではと思いますよ。パーツ交換などを経験して、ある程度詳しくなればなるほどに、ちょっと恥ずかしくて乗れない代物になってしまう気が・・・。 近所の足どころか、本当の使い捨て、ゴミになってしまうような・・・(笑) 現在はあまり強く感じないかもしれませんが、この2台はそういうバイクです。せっかく部品交換しても生かされないと思うのです。 その点アートサイクルなら、近所の足どころかそれ以上に各種用途で楽しめる事は間違いありません。 乗っていて恥ずかしくない。デザインだけを考えてもシンプルで街乗りでもいい雰囲気だと思います。ましてや2台目の購入時にはパーツ交換がされているでしょうから、現在よりも乗りやすくなっているはずで用途も広がるでしょう。 12キロという重量ははっきり言って重いです。 フレームセットで3.6キロというのが定かではありませんが、セットとはいってもどこまでのパーツを含んでの話かわかりません。ですからちょっと比較はしにくいですね。RNCのフレームセットでの重量に関しても同じことが言えます。 ただ、フレーム単体で考えるといずれのバイクも2キロ強(アルミはもう少し軽いかも)、フロントフォークで1キロ前後あると予想できます。使われているパーツはどのバイクもほぼ同じようなものです。大雑把にパーツ重量を逆算して予想しても2キロ前後のフレーム重量というのは矛盾はないと思います。 この2キロという数字ですが、クロモリフレームの重量としては極端に重いとは思いません。逆にアルミで考えると重いと思います。 12キロというのは明らかに重いですが、これはフレームの問題というよりは、使われているパーツの問題でしょう。あまりにグレードが低すぎます。 ホイールにしてもフロントフォークにしても、重量が嵩む大物パーツにおいて、軽量化への配慮が一切感じられません。要は価格なりの安くて重いパーツしか使えていないという事です。これは仕方がありません。 一見するとクロモリとアルミで1キロ以上の重量差は大きいようにも感じますが、10キロを越えてしまうとあまり関係がないように思います(笑) 6キロのバイクにおける1キロの重量差と、12キロのバイクの1キロの重量差とではかなり雰囲気が違うはずです。 まあ3万円ですからね。あまり細かい事は気にしない事です。 あと2万ちょっとあればティアグラクラスにアップグレード出来て、ホイールも交換出来ると思います。 どのバイクにしても、これだけで激変すると思うのですが・・・

kk_guide
質問者

お礼

費用対効果という意味で言うと、アートの自転車が一番「お買い得」ということですね。ありがとうございます。 フレームについての考察も大変わかりやすく、参考になりました。 なんだかリターンオフとトリニティプラスについて、大変気の毒な感じになってしまいましたが、アートサイクルのS系の購入の意思が固まりました。 ありがとうございます。 まずは購入してみて、その後、改造などについて頭を悩ませる楽しい時間を過ごしたいと思います。 シンプルで飽きの来ないホリゾンタルフレームだからこそ、1台目に相応しく、2台目購入以降も使い道を失わないというのはスペック以上に大きなアドバンテージですね。 本当にありがとうございました。ベストアンサーに選ばせていただきます。

その他の回答 (7)

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.8

>自転車で言うところの1.2~1.5kgというのは結構大きな差なのでしょうか? うーん。。。 場所によります。 一番軽量化して効果があるのは、ホイールとタイヤですねー。 ここら辺は、チューブが軽くなっただけで、「あれ?」って感じで分かりますよ。 まぁ、すぐに慣れちゃいますが、、、 次に効果があるのはフロント周りかな。 フロントフォークをカーボンの軽い奴に変えると変わりますねー。 ただし、フォークの剛性が不足するとコーナーでアンダーが出ますので注意です。 カーボンが使われるようになって、フロント周りの剛性不足のせいで、最近のフォークコラムはオーバーサイズになりました。 逆に一番変化が無いのが、BBやディレイラー。 意外ですが、交換しても変化無いです。 変速系の滑らかさは、ディレイラーよりチェーンとスプロケによるところが大きかったですねー。 BB交換するくらいなら、リアディレイラーのプーリーを良く回るやつに交換した方が良かったです。 ディレイラー丸ごと交換するよりこちらの方がお勧めですね。 と、まぁ、こんな感じで色々とあって、いじるのも楽しいですよ。 お金をかけないチューンアップなんてのもあるしねー。

kk_guide
質問者

お礼

なるほど! 改造のお話、とても為になりました。 色々と楽しんでいきたいと思います。 リアディレイラーのプーリーだけ交換できるとか、なんと言うか「燃える」ものがありますね! 購入前から楽しみです!ありがとうございました。

  • BERSERGA
  • ベストアンサー率62% (673/1074)
回答No.7

私も、その3台の中ならアートサイクルS400を推します。 理由は、「一番信用できそうだから」です。 まず、S400は、3台の中で一番使用パーツが細かく部品番号まで記載されています。 シートピラー径が25.4mmとか、どうでもいいようで実は結構重要なデータなどもちゃんと記載されています。 あと、S400のページには書いてないんですが、同じフレームを使用するS500、S600のほうには、ちゃんとフレームのジオメトリも明記されています。 普通、この価格帯のロードでジオメトリなんか出ていません。 ただ、今後、乗りながらコンポなどを少しづつアップグレードしていきたいと考えているのであれば、可能であればちょっと足してS500かS600にしといた方が、後々楽なんですけどね。 S400はリア7段なので、ホイールもコンポも何もかも、リア8段以上の上級グレードとほとんど互換性がありません。 なので、アップグレードするには、ホイールとコンポ全部まとめて交換する形になると思います。 おそらく、2300にするだけで、もう一台S400が買えるくらいの費用がかかります。 であれば、ちょっとムリしてもS500か600を買った方が、後々苦労せずに済むはずです。 最初から2300がついていれば、部分的にパーツを交換して、なんちゃって9速仕様にしたり、けっこう遊べますからね~。 なわけで、ツルシのままで乗って乗りつぶすつもりならS400でもいいんですが、自分であれこれとパーツ交換などもしてみたい、勉強の材料にしてみたい、ということであれば、S500/600をおすすめします。 まあ、S400を買って、何もかも交換する苦労も勉強のうち、かかる費用も授業料、と割り切れるのであれば、S400大いに結構だと思います。 まあ、世の中には、リターンオフにデュラエースのフルセット組むような人もいるわけですし・・・ 3万円のS400に、最終的に30万かけてフルカスタムしたっていいんじゃないかと思いますよ。 まあ、30万は大げさでも、ちょっと本気でカスタムにハマると、カスタム費用の方が車輌代金より高くなるのはすぐですよ。 かく言う私も、定価10万弱の自転車に、もうパーツや用品、工具だけでも10万以上突っ込んでます。(笑)

kk_guide
質問者

お礼

たしかに、よく話題に上がるWH-R500も7速はスペーサーが必要とか、8速からじゃないとつけられないとか聞いたことがあります。 そういう意味でもS500以上のほうが良かったり、S600のカラバリも魅力的だなぁ、ともおもいます。 とても参考になるお話をありがとうございます。 ただ、手間をかけたり勉強したりも含めて趣味にしたいと思っていますので、とりあえず500~600は考えない方向で行きたいと思います。 ありがとうございました。

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.5

リターンオフの重量は約10.9キロであるようです。 http://ameblo.jp/okuiokuy/entry-10736495123.html TRINITY PLUS UNOが11.2キロ http://roadbike3184.blog60.fc2.com/blog-entry-2.html ART S400の重量は12.4キロみたいですね。 >入門用ロードとして購入し、チマチマと部品を変え いや、このレベルのものなら、部品の交換なんて考えずに乗り潰すのがベストだと思いますが、、、 まぁ、部品交換自体を楽しむのならありですね。 このレベルの自転車で一番最初に交換を考えるのはフレームじゃないかなー。。。 ちなみにお勧めはこんな感じです。 http://www.takizawa-web.com/shop-frame11/harp/harp_top.html

kk_guide
質問者

お礼

重量部分でも結局似たり寄ったりと言うことですねー。 リターンオフややトリニティプラスはアルミのはずなのに、クロモリとほとんど変わらない重さというのは、やっぱりフレームの西南でしょうか?それとも別の部分が重いのでしょうか。。。両方かな?(笑) それとも、自転車で言うところの1.2~1.5kgというのは結構大きな差なのでしょうか? アンカーRCN3のフレームセット重量が2,870gらしいので、それを考えると、アートのフレームセット重量3.6kgは値段の割には優秀というような感じもしますが… >まぁ、部品交換自体を楽しむのならありですね。 正にそれを楽しみたい!というのがあります。 将来きちんとしたロードバイクを買ったときに自分で整備が出来たらより楽しくなると思いますし。 勉強の教材としても、3万弱というのは妥当な値段だと思うのですよね。 >このレベルの自転車で一番最初に交換を考えるのはフレームじゃないかなー。。。 なんとも率直な。。。(笑) たしかに、仰るとおりだと思います; ただまぁ、趣味の品ですし、こういうイジマシイ楽しみ方をしたい!という変態ということで、ひとつお許しください。

  • morutiroro
  • ベストアンサー率20% (402/1940)
回答No.4

リターンオフなら、短距離や通勤なら欲しいですね。 何か(通勤で止めておいて傷を付けられたり、倒されたりとか)あっても、諦めがつくというか。 使い道を限定しないで、悪く言えば使い捨てる自転車としてならアリかと。

kk_guide
質問者

お礼

「使い捨てても惜しくない価格」というのがメリットということですね。 ありがとうございます。

  • agjhnf4
  • ベストアンサー率64% (103/160)
回答No.3

正直なところ性能的にはどれも似たりよったりという感じがします。 ですから最終的にはデザインとか雰囲気の勝負になるでしょう。 ただ、3万以下という値段は超格安ではありますが、どのバイクも金額の縛りがある中でしっかりまとめたという印象はあります。 リターンオフだけは8段変速、おまけにデュアルコントロールレバーが付いており、ロードバイク的な性能、雰囲気は一番高いと思います。やはりスポーツサイクルは変速システムが走行性能に直結しますし、走行性能の要と言っても過言ではないでしょう。機能性だけで選ぶのならこれです。 でも私だったらアートサイクルスタジオにすると思います。 唯一のクロモリフレームで、ここまで格安の完成車としてのクロモリバイクを見た事がありません。昔は結構あったのかもしれませんが、最近は格安モデルといえばアルミという状況です。 素材に関してですが、アルミに比べ、昔からの長い歴史があるクロモリは真新しさはありませんが、良い意味で地位が確立され、今後もその地位が揺らぐ事はないでしょう。障子と畳の日本の木造住宅みたいなイメージです。既に完成されたものと言えますから、今後長い目で見ても陳腐化する事がありません。このバイクも水平なトップチューブなど、見た目的にちょっとクラシックな雰囲気ですよね。塗装もあまりロゴなどを入れず、敢えてシンプルにレトロな雰囲気にしていると考えられます。 一方で他の2モデルは今風のデザインで、スポーティな雰囲気にしていますが、見る人が見れば遠くからでも一瞬で安物と認識出来てしまいます。リターンオフやトリニティって格安バイクの代名詞みたいな印象があります。大きく入ったロゴも格安モデルのレッテルでしかないように思うのです。そういう意味ではこのスポーティなデザインはちょっと痛いというか・・・(笑) 別に私はブランド志向があるという事では一切ないのですが、自転車はそれなりに知っているだけに、周囲の人間に何も知らずにそのような見た目だけの自転車に乗っていると思われるのはちょっと耐えられない・・・プライドがあるのかもしれません(笑)完全な実用向けのママチャリなら気にしませんが、これらのバイクは機能を重視したスポーツサイクルで、その辺もそう思わせている原因かもしれません。 その点アートサイクルはロゴなどもなく、ブランドとしてもそれ程認知されていないため、このバイクの素性が分かる人は少数でしょう。クロモリはアルミに比べてマイルドな乗り心地であるとされていますが、近年ではこの特性が評価され、クロモリバイクの人気は高まっています。熱烈なマニアがいるくらいで、ちょっとしたこだわりというか、私は知ってるんですよ的な玄人風を吹かせる事が出来る(笑)。まあこのクロモリフレームが、数あるクロモリフレームと比較して乗り味、性能的にどのような物かという議論はあるでしょうが、いかにも分かっている顔をして「クロモリって良いんですよー」「私はずっとクロモリ派です」なんて薀蓄をたれたら周囲はそれこそ「へ、へー!」って感じで誰も口を挟む事は出来ません。カッコ付けられます。でもトリニティとリターンオフだとそうは行かないでしょうねえ(笑) ごまかしが利くというかね・・・ちょっとした良い物感はあります。 それに、現状ではパーツはショボイですが、将来的にアップグレードして、ティアグラレベルくらいのパーツにすれば、それこそ立派なツーリングバイクになります。長距離を乗るシーンではマイルドなクロモリの特性も生きてきます。キャリアも付くみたいだし、結構そういった方面でも楽しめそう。可能性を感じます。陳腐化してしまう可能性も少ないし、長い付き合いは出来そうなバイクだと思うのです。 という事で、磨けば光るというか、原石としての可能性から私はアートサイクルを選びますね。ちょっと乱暴な言い方ですが、リターンオフやトリニティはどんなにパーツ交換をしようが、リターンオフでしかないので・・・。 ちょっと異なった視点からですが参考にされてください。

kk_guide
質問者

お礼

とても丁寧な解説をありがとうございます。 ちなみに、正に仰るとおりのような使い方を考えておりまして、入門用ロードとして購入し、チマチマと部品を変え、メンテの勉強をし、しっかり趣味として定着したら2台目を購入し、1台目は近所の足などとして別で使うように考えております。 アートは某所でも「地味だけど職人が手作りしているような堅実さがある」といわれていましたので、個人的にはこの中では一番良いように感じていましたが、いかんせんクロモリなりの重量が…完成車重で12kg、フレームセットで3.6kg程度と聞いたことがありますが、重さ的にはどうだと思いますか? 低価格ロード風自転車で重さのことは禁句でしょうか(笑)

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.2

デュアルコントロールレバーが付いているという時点で、リタノフ以外に選択肢はないですなー。 それに、ここが一番名前が通ってるしね。

kk_guide
質問者

お礼

2300のデュアコンが高ポイントなんですね。 それ以外の部分ではいかがでしょうか? リタノフはホイール、タイヤ、ボトムブランケットなどの酷評が多いようですが…。

回答No.1

あくまで個人的異見ですが、私だったらリターンオフを選択します。 トリニティープラスという自転車は初めて聞きましたが、リターンオフとアートサイクルの自転車は 知り合いで乗っている人がいます。 どちらの自転車も価格帯からしたら悪く無いですし、カスタムベースとしてもいいと思います。 リターンオフを選択する理由は ・ディレイラー類がシマノの2300であること ・デュアルコントロールレバーであること ・比較的乗っている人が多いこと です。 ただ、買ったそのままノーマルで乗るのはちょっと怖い気もします。 最低でもブレーキのメーカーが不明ですので、ブレーキは変えたほうがいいと思いますね。 デュアルコントロールレバーに関しては、有名メーカーの廉価モデルなんかにも搭載されることがある マイクロソフトですから、操作感に不満がなければ大丈夫だと思います。 サイズが2サイズしかないのがちょっと不安ではありますが、私だったらそのように決断します。

kk_guide
質問者

お礼

本当に、この金額で2300は魅力的ですよね。 お教え頂きありがとうございます。