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勇気をくれた医師・リハビリの先生の言葉を教えて?
勇気をくれた医師や リハビリの先生・看護師さんの言葉をお教えください。 宜しくお願い申し上げます。
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右足を切断して義足を着けての歩行訓練前の断端を鍛えていた時期(3ヶ月ほど)にリハビリの先生(女性)から頂きました。 「立って歩くのが怖いのは当たり前。でも、あなたはその怖さに立ち向かう勇気を持っています。あなたは覚えていないでしょうけど20年ほど前、赤ちゃんだったあなたは立とうとして転んで泣いてもしつこく立ち上がろうとし、立てるようになれば歩こうとしてコロコロ転んで人生最大の悲劇かのように泣き叫んでも、また歩こうと立ち上がっていたんだから。」 正直、ヨイショッと立ち上がろうとしてペタンと尻餅ついて泣いている赤ちゃんの姿を想像して、その場では笑ってしまいましたが義足を着けるまでのリハビリで「もう駄目」と思うたび(私は根性無しなのですぐ何でも諦めようとするので)この話を思い出して、ちょっと笑ってからまたリハビリできてました。 おかげで義足をつけた30分後には院外のベンチでタバコ吸ってましたし、今でも義足で大型二輪に乗っています。
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こんにちは。 私の場合には整形外科の担当医とリハの方ですが、右肩の腱が結果として1本切れてあるのがわかり(MRIで) 手術・入院・リハにするか、それともちゃんと動く右肩の腱だけで動くようにリハを続けるかの選択肢しかありませんでした。 それで担当医と十分話して・・・「リハ」こちらを選択して治療開始をしました。 すでに右肩は昼間でも痛くて、我慢出来ないくらいの痛みもありました。痛み止めを飲んでも効かず・・・。 通院して・外来時に担当医から言われたのですが、「大丈夫、私が責任持って元のように動くようにするから」 この一言だけでしたが、いつもリハしている時に来られて声をかけてくれたりしていただきました。 これが私の治療をして行く上で今でも信じていって良かったと思う言葉です。 今では右肩も普通に動くようにもなりました。リハはもう1年近く通いましたけど。 ただ、冬場はどうしても痛くなりますが、仕方ないなって・・・これはもうあきらめています。 でも、あの担当医と出会ってなかったら、ここまで普通に動くようになっていなかったと思っています。
お礼
ご回答、真に、ありがとうございました。 ステキですね。心強いですよね。 感謝! で ございます。
けっこう時間のかかる大変な手術だったんですが 緊張しまくりで手術台の上に横になった時、 麻酔をかける前、ベッドの上に寝ている私を上から見ながら、満面の笑顔で 寝ている間にちょいちょいっと治してあげるからね。 と言われたときに、この人、かっこえ~と思いました。 でも、すぐに麻酔で落とされ、起きた時に声を掛けられた 可愛い看護婦さんから笑顔で言われた一言。「終わったよ」 うーん、やっぱり、男は看護婦さんに優しくされるほうが元気が出てしまうようです。
お礼
ご回答、真に、ありがとうございました。 ステキなメッセージに、感謝! でございます。
お礼
ご回答、真に、ありがとうございました。 素晴らしい感動的なお話でした。 感謝! でございます。