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歯列矯正( 親知らずの並びを矯正するべきか?)

歯列矯正( 親知らずの並びを矯正するべきか?) 矯正に関する質問です。 どうぞ宜しくお願いいたします。 現在、歯列矯正をし始めて9ヶ月が経ちました。(裏側矯正) コルチコトミー(スピード矯正)の手術を受け、あと数ヶ月で施術が終了すると 言われています。 抜歯は 前から4本目の歯を計4本抜き、親知らずは抜いていません。 親知らずは、なぜか矯正器具がついておらず、 右下の親知らずの並びが良くありません。 現在の悩みは、それも矯正するべきかどうかということ。 担当医は、 ◎親知らずはかみ合わせに関係ないので特に必要はない ◎親知らずも矯正する場合は、予定している期間+半年以上の期間の矯正が必要となる とおっしゃられているのですが・・・ 親知らずの並びが悪いと、後々装置をはずした後の歯並びに関係してくるという話もWeb上で目にし どのようにすべきか迷っております。 専門的な知識が必要となるかもしれませんが、 どなたかご存知の方、アドバイスを頂ければ嬉しい限りです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.2

>親知らずの並びが悪いと、後々装置をはずした後の歯並びに関係してくるという話もWeb上で目にし、どのようにすべきか迷っております。 そういう俗説がありますが、これは証明されていません。 知り合いの矯正専門医がこの問題に関して論文を調べ、1件だけ論文を見つけたそうです。その論文は、米国の矯正専門医が、矯正に興味はあるが費用等の理由で矯正を行わない患者について、10年以上の長期的な観察を行った結果をまとめたものです。 その論文によると、親知らずと歯並びには相関はないのだそうです。つまり、親知らずがあってそれが横向きに生えていても歯並びが悪くならない人もいるし、親知らずがなくても歯並びが悪くなる人がいて、親知らずがどうなっていると歯並びが悪くなるかはわからない、という調査結果だったのだそうです。 親知らずがあり、特にそれが横向きに生えていたりすると、これに押されて歯並びが悪くなりそうな気がするのですが、上記の論文によるとそうではないようです。ただし、上記のたった一つの論文だけで、親知らずと歯並びが関係ないという結論を出すわけにはゆきません。10人程度の研究者が、さまざまな人種について10年以上(できたら20年)にわたる観察を行い、その結果を比較検討して初めて結論が出せる問題ですから現時点では何とも言えないのですが、親知らずが歯並びを悪くするという証明はされていません。 担当医の「親知らずはかみ合わせに関係ないので特に必要はない」という判断は、その矯正医の経験に基づく判断ですから、一定の信頼性はあると思います。 このまま親知らずは矯正をしないでおいて、問題が生じそうになってから手を打っても遅くはないように思います。

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回答No.1

コルチコトミーですか? 口腔外科のドクターが矯正治療されてるんでしょうか?ひしつこつを切って、歯が動きやすく するんですよね。 それは、さておき、親知らず、7番臼歯などは、歯根が3本あるので、前歯などの1本歯根に比べると表面積が大きいので、容易に動きません。 動かせるといえば、インプラント矯正です。顎骨にチタンねじを打ち込んで動かします。 きちんとした矯正歯科医院なら、2期治療として、矯正装置(保定装置)をはずしても、半年に 一回、または1年に一回来てくださいとはがきが来ます。 そのとき、調整したり、再度、少しだけ矯正治療をして、歯並びをもとにもどす、きれいにする んです。 親知らずが、かみ合わせに関係ないというのは、上の親知らずは、まだ出てきてないのでしょうか? それとも噛んでなくて、上下の間にスペースがあるのか? 上が出てないのなら、出てきてから、考える(2期治療)というのが、ドクターの考えみたいですね。 上下出てるなら、並びを直した方が、歯磨きはしやすいし、虫歯になりにくいです。 しかし、どれだけ並びが悪いかわかりませんが、そういう動きにくい歯なので、1年は、かかるかもです。

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