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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:てんかん発作の治療方針)

てんかん発作の治療方針

このQ&Aのポイント
  • 福祉センターの方に同伴し、叔母のかかりつけの脳神経外科に診察を受けましたが、主治医の診察に納得がいかない状況です。
  • 叔母のてんかん発作の症状は、筋肉の硬直、ヨダレが出る、あてもなくさまよう、記憶が戻れば失禁するというものです。
  • 叔母の服薬の効果やかかりつけの医師との付き合い方についてアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • azamiII
  • ベストアンサー率47% (64/135)
回答No.3

残念ながら,てんかん治療の専門医は少ないです。 昔は精神科が治療する事が多く,今は神経内科だと思うけど,神経内科は不足していて,脳血管障害などの治療に追われている状況だし,新しい精神科医はあまりてんかんを診ていないと思います。案外脳外科医は脳の手術後,抗けいれん薬を飲ませる事が多いので,てんかん専門医になっています。 日本てんかん学会 http://square.umin.ac.jp/jes/ てんかん学会専門医 http://square.umin.ac.jp/jes/meibosp.html まずやる必要があるのは,現在飲んでいる薬が有効血中濃度に達しているかです。 ほとんどの抗けいれん薬は血中濃度が測れます。 朝服薬後採血すると濃度が高くでるので,その日は服薬しないで採血し,採血後服薬します。 そうやって採血して,薬を調整します。 特にフェノバールは他の薬の血中濃度を下げる性質があるので調整が難しいです。 抗けいれん薬の新世代薬も沢山出てきています。 ガバペン,トピナ,ラミクタール,イーケプラ,などです。けいれんの型によっては使えるかもしれません。 ラミクタールは重症な皮膚の副作用があるので,少量から増やさねばなりません。 ただ,新しい抗けいれん薬を含めて薬を完璧に使いこなせる先生はあまり多くないでしょう。

ecr33_rb25
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 叔母が通院しておりますのは、20年程前に大きな(大学病院規模)病院に通い、 そこから、今の脳神経外科を紹介されたと聞いています。 血中濃度については、主治医に「これでもかっ」と言わんばかりに、 データを見せられました。 望ましい濃度範囲の真ん中あたりで「これでも問題あるのか?」と 言わんばかりでした。 いろいろなお薬をご紹介頂き、ありがとうございます。 とりあえず、最近紹介頂いたお薬の効果を見て、 対応を考えようと思います。

その他の回答 (2)

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.2

20年もの治療暦が有るのでしたら、薬も発作を抑える薬を飲んでいたら、発作は出なくなるものだと思います。 叔母様が薬を正しく服用しているのかの確認はしたのでしょうか。 筋肉の硬直があるのに、さ迷い歩くことが同時に起こることが理解できません。失禁は記憶が無いときなら理解出来ますが、記憶が戻ってきたら、というのも違う様に思います。 その様なことからの「めんどくせーな」なのではないでしょうか。 服用の薬は消化剤と「抗てんかん剤」になります。飲み方か、飲み忘れが多い様に感じました。 他の病気も診て貰う為に、他の病院へ行ってみるのも良いかと思います。

ecr33_rb25
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 叔母は服薬は自分で制御してきちんと行っています。 硬直があるのに、さ迷い歩く→表現がまずかったですかね。 硬直があって、ヨダレが出て、それから、全身が弛緩されてから彷徨うというのが 正しい表現かもしれません。 他の病院への診察は、新しい薬の効果を見てからにしようと思います。 他の病院でも、その薬についての効果・症状を聞かれるでしょうから。。。

回答No.1

処方の良し悪しについては分かりませんので、「かかりつけの医師とはどのように付き合えばいいのでしょうか」に関してのみ回答させて頂きます。 > 試しに、他の病院での診察を検討しています。これについては > 叔母は嫌がる様子はありません。 ということでしたら、他の病院での診察を受けてみられてはいかがでしょうか。 「20年来のつきあい」により、発作が消失、あるいは減少したということであれば、「愛想は悪いが見立ては確か」な医師なのかも知れませんが、実際には新たに処方された薬による催眠作用で転倒する危険さえも生じているのが現状だと思います。 仮に、今回の処方が最善であったとしても、愛想の良し悪しは別として、「眠気が生じる薬なので、転倒などに気をつけてください」くらいの最低限の説明責任は生じる場面だと思います。 > 1人残った叔母が心配になって という事情からも、主治医との信頼関係は重要だと思います。 その一方で、自己判断で薬の服用を中断することは絶対に良くありません。 転院するにしても、まずは今回処方された分を服用してもらって様子をみて、今の主治医がどのような所見を持ち、どのように説明してくれるかを見極めてからの方が良いのではないかと思います。 医師の説明責任に関しては、「どのように付き合えば」という範疇ではなく、医師の資質の問題だと思います。 まともに説明してもらえないようであれば、転院を決断する判断材料にもなると思います。 「ちゃんと説明はしてくれるし、治療の効果も出ているけど、どうも愛想の悪い先生で…」という状況であれば、多少納得はいかなくとも、ecr33_rb25さんや叔母さん側で付き合い方を工夫する必要もあるのかも知れませんけど。

ecr33_rb25
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 仰るとおり、他病院での診察を検討しています。 ただし、新しく処方頂いたお薬の効果・様子をみてからということに なると考えます。 副作用の眠気については、”簡単な”説明がありました。 しかしながら、生活に支障がでるような。。。みたいなことは 言っていませんでした。 叔母は服薬は自己管理できています。 しかし、今後は。。。その保証はないですけど。。。

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