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地デジ化が目前、旧アナログ機を回収リサイクルの活用
- 地デジ化が進む中、旧アナログテレビの回収とリサイクルを活用する方法を探っています。
- 国や被災地の避難所で利用できる国外への援助や、アナログ+コンバーターを利用した教育や福祉施設での活用などが考えられます。
- また、資源の有効利用や被災者への支援についても段階的な変化が必要であり、様々なアイデアや事例を教えていただきたいです。
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難しい話ですけど では出された案に対しての疑問点などを出していきます ◇家電と金属系の数メーカーが共同出資で設立・運営しているリサイクルセンター(企業)である。 >メーカーも商売です リサイクルで、金属をとり、それを再利用して新しい品をつくる。 現品リサイクルではなく素材リサイクルの場合は、そこから生み出されたもの+足りない部分 で商品が出来て それを上乗せして販売でき利益が上がります。 どのメーカーも当然ながら利益のない仕事はしません。 私だって1円にもならない仕事はしません。たとえ人助けでも 古いテレビを修理、被災地に届けることにより発生した費用はいったい誰が払うのでしょう? 被災地のひとも、アナログ放送はもう見えなくなることくらいはしています。 もっていったら「なんで今頃写らなくなるTV持ってくるの?ごみ処分?」と思いながら ありがたいとしかいえないでしょう 親切心の押し売りです。 TVとチューナーが別別 費用も掛かり使いにくいことこのうえありません これをチューナー5000円のみの料金で販売といわれても持っていく人はほぼいないでしょうし 結局修理損なんです。 こんなんなら100円ラジオのほうがよっぱど有効性高いです。 なぜTVが必要なんでしょうか? ◇しかも、使用されている現役テレビ(もちろん・性能検査で等級判定し整備の上、品質適合品のみ) >そんな都合のいいものなんてデッドストックくらいですよ。 大概現在捨てられているテレビは 少なくても3年4年は使われているもの 10年物もざらです。 となれば統一の部品もすでになく、そのためにわざわざ作らなくてはなりません。 またデッドストック品が 被災地全部をまかなえるほど台数もありませんし もう製造もされないものの数が増えることもありません。 壊れたらおしまいの1発もの修理するくらいなら、豊富にある回収携帯電話部品で小型ワンセグTV作って 配れば 地デジ見られる上に材料費5000円以下です。 地デジが見られて3000円です。といえばこちらのほうが買われるでしょう。 被災者にいつぶっ壊れるかわからない1発物の大きなTVを運んで渡す必要性もないんですから これで十分です。 災害現場で一番役立つもの 長柄作業で情報が入ってくる上、地方や地域に根ざした 番組があるもの 今一番重要な情報源は 得体の知れない専門家の薀蓄などの雑音のない ラジオなのです。
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はじめまして、よろしくお願い致します。 まじの話で・・現実の話として 今の国は、お金がありません。 そして、被災地のテレビは全滅です。 各世帯に(被災地)に液晶(地デジ)テレビを配布することは不可です。 すなわち、使わないアナログテレビをとりあえず、被災地へそして地デジチューナーで見ること です。 実際に生活保護世帯では、地デジチュナーを無償で貸し出ししています。 一番いえることは、地デジ完全移行は延期されると思われます。 ご参考まで。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 大変、参考となる情報・ご意見を頂戴して心より感謝とお礼を申し上げます。 >今の国は、お金がありません。 そして、被災地のテレビは全滅です。 各世帯に(被災地)に液晶(地デジ)テレビを配布することは不可です。 すなわち、使わないアナログテレビをとりあえず、被災地へそして地デジチューナーで見ること です。 実際に生活保護世帯では、地デジチュナーを無償で貸し出ししています。 一番いえることは、地デジ完全移行は延期されると思われます。 なるほど、イメージは⇒私が小さかった頃、テレビが登場した当初、公園や街角の街頭テレビだった。 そして、ご近所でテレビを購入された家庭が出始めると、皆でお呼ばれして一緒に見たものでした。 そんな雰囲気からでも、報道・情報・娯楽は必要であり、復興への足掛かり、希望の一助にもなるのではと思うのです。 共同視聴・レンタル・施設への寄贈etc。 未曾有の大災害、何もかもいっぺんに解決しないと思いますが、知恵と工夫、助け合いと協力で、日本人の団結と底力で、この苦難から一刻も早く立ち上がり克服したいものです。 地デジは当該災害地域・被災家庭での移行延期や必要な費用の支援・配慮を私は切に願います。
- 4610_5963
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そんなことする必要もありません。 中古のTVを持ってきたところで、保証もなく明日にでも写らなくなる可能性もあるものを 後生大事に金かけて運びません。 対応の地デジテレビが2万以下で買えちゃうんですから それよりも価値のないものはごみです。 たとえ苦労して、重たいアナログテレビを被災地に持ってきて金かけてチューナー付けたとしましょう 電源つけたら火花飛んで火事になっちゃうことだって十分に考えられます。 3日で白黒TVになっちゃうこともあります。 こんなもののために高い旅費をかけて運び、なおかつ相手先で迷惑かけるようなブツは 困っていても入りません。 困っているからって中古品を送ればいいという考えは 相手のことを何も考えていないのと同じです。
お礼
ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 ありがた迷惑・不用品押し付け・火災事故等に繋がってはいけませんが、情報を得る為の装置であり、出来れば娯楽も視聴する状況が来れば良いのですが・・・ 現場・現物・現実のニーズを調査し、使い易い方法を検討すれば、資源の活用、被災者への支援の一環に成ると思うのですが・・・ ◇家電と金属系の数メーカーが共同出資で設立・運営しているリサイクルセンター(企業)である。 ◇しかも、使用されている現役テレビ(もちろん・性能検査で等級判定し整備の上、品質適合品のみ) ◇避難所や仮設住宅での限定期間の無償レンタルに供する、メーカーも整備設置支援を要請すれば協力。 その様な、措置や依頼の上での活用(不要になる時が復旧復興であり、その時点でリサイクル)は無理? また、世界の貧しい国々に自動車や自転車の使い古した物が多く輸出されているが、テレビの場合は、電源電圧・放送システム等の互換性や難しさが良く分からないが、なにがしらかの創意工夫で利用価値や活用策があるのでは・・・
お礼
重ねてのご回答を頂戴してありがとうございます。 具体的な説明とご意見であり、大変、参考になりました。 義援金はもちろんですが、物納と言うのか奉仕(技術・体力)と言うのか、物資や人的支援とか、非常時には色んなニーズ、特殊な依頼があり、通常なら行わない事でも、採算性無視での支援、皆が助け合い精神で知恵を出し合い、得意分野とか出来る事で協力すれば復興への足掛かり、心からのお手伝いになるのでは思ったのですが・・・ 難しい事、効果の不確かさについて分かりましたが、これからも出来る事で被災者の少しでも励まし癒し手助けを心掛けて参りたく存じます。 追伸 私も乾電池・筆記具・ティッシュを供出しました。 体力は自信がありませんので、役立つかどうか不明ですが、色んな機会と交流・サイトを通じて呼び掛け支援の輪を広げる事に微力ながら参画したいと思います。