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約1時間に1秒の周期でリモコンのボタンを押す仕掛け

約1時間に1秒の周期でリモコンのボタンを押す仕掛けを作りたいです。 乾電池かゼンマイ仕掛けで作りたい(コンセント不可)。 5000円程度までで作りたい。 ハンダ付けはできますが、電子回路の知識はありません。 この度の東日本大震災で、東京電力による計画停電が実施されています。 私はウサギを飼っているのですが、 温度条件が生死に関わるウサギのためには、 冷暖房を長時間にわたって止めるわけにはいきません。 私たち夫妻は共働きのため、半日近くエアコンの操作ができません。 計画停電が実施されると、エアコンが止まってしまいます。 そして、**復電後もエアコンが動作しません**。 付属純正リモコンとサードパーティ製リモコンの入タイマー機能を試しましたが、 「6時間後にオンになってね」という情報をその場で転送して終わり。 タイマー情報はエアコン本体に記憶されてしまうので、 停電が入ると、エアコン本体がタイマー情報を忘れてしまうため、 復電してもエアコンは動作しません。 そこで、1時間に1回程度のペースでエアコンの「暖房」ボタン、あるいは、「冷房」ボタンを 自動的に押す仕掛けを作りたいのです。 乾電池やゼンマイなどのコンセント以外の動力で動作することが必要です。 当方、電子回路の知識は殆どありません。ハンダ付けならできます。 「何kΩの抵抗を買ってこい」とか言われたら買って来ることはできます。 エアコンのリモコンを分解してみました。どうやら、ある端子と端子を 通電させれば「ボタンを押す」動作を実現できそうです。 あとはリレースイッチ? ちょっとしたマイコンボード?が必要? そもそも、エアコンのボタンを物理的に押してくれるガジェットがあれば それでも良いのですが…。 直接に地震の被害に遭われた方からすると、「何をつまらないことで」と 怒られそうです。しかし、我らのウサギは家族一員同様、非常に大切な存在なのです。 一家の長として、ウサギの命を守る必要があります。 どうか、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

進捗状況は如何なのでしょうか?

  • axel_eye
  • ベストアンサー率64% (145/226)
回答No.1

この手のタイマーを使うのはいかがでしょうか? (タイマーは100円ショップで見つかる場合もあるようです) http://www.monotaro.com/sc/1a/143009-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%83%B3%E5%95%86%E5%93%81.html ・リピート機能付きのもの(関連商品の中にあります) ・警鳴時間が決まっているもの ・電池の本数(電圧)が同じもの ・圧電ブザー式で単音のもの が必須の条件になると思います。 やろうとしている事は、タイマーをばらして、圧電ブザーに 付いている信号線をはずして、通電させたい端子に接続させると いう事です。 ブザー音は、ブーとかピーとかの単音の物でないといけません。 ピピピッとかの電子音だとパルスになっているため、 リモコンのボタンを押したり離したりを連続して行う 操作になってしまうため期待する動作が得られないかもしれません。 場合によっては、ピーというものでも圧電ブザーでなく 電子的にパルスを作ってるものもあるかもしれないので、 これも上記の理由と同じで期待する動作が得られないかもしれません。 圧電ブザーは制御が楽なのでタイマーの安い製品を選んだ方が当たる確率が 高いと思います。 電源は、一つにまとめないといけません。 リモコンの電池でリモコンを駆動させると同時に、タイマーも駆動させるよう ラッピングワイヤー http://www.oyaide.com/catalog/categories/c-2_125.html などでハンダ付けして電源を引っ張り出す事です。 電源は、リモコン側の回路のいろいろな所に引き回しされていて 端子に現れているハズですから電源のプラスとマイナスを探す事です。 目視で探すのは、大変ですから、テスターを使って http://www.kumikomi.net/archives/2006/07/02tes.php 導通(通電)する部分を探す事になると思います。 テスターは一番安いものだと1000円~2000円未満で買えるはずです。 導通チェックはテスターのダイヤルを回して導通チェックが可能な 物を選択します。(ごくまれに導通チェックができないテスターも あります。要は、抵抗値がゼロなのを確認できればいいので 抵抗チェックの機能で補えるためです) 導通するとピーと音が鳴るものの方が便利です。 導通チェックだけなので、リモコンの電池をはずしておいてよいでしょう。 リモコンのマイナス側がみつかったら、タイマー側のマイナス側も見つけます。 タイマー、リモコンのマイナス端子を上記のラッピングワイヤーの 少し太め(0.4mmくらいかそれ以上のもの)でつなぎます。 くれぐれも電池に直接ハンダ付けしてはいけません。 場合によっては電池が破裂します。 リモコンの2つの端子(通電させると音がなる端子)は、どちらかが マイナスのはずなのでこれも導通チェックで上記と同じように調べて 確認だけしておきましょう。(マジックペンとかでマークを付けて おいてよいかもしれません) そして、今度は、タイマーの圧電ブザーのマイナス側を調べます。 これも調べるだけでよいでしょう。 全てのマイナス端子が繋がっているか導通チェックを最後に行った方が 確実です。 あとは、圧電ブザーのプラス側の端子(信号を出力する端子なので厳密には プラスではないですが)を、リモコンの2つの端子の マイナス"でない側"に接続して終わりです。 繰り返しになりますが、 ・リモコンの電池を使ってタイマーの回路も動かす ・タイマー側の圧電ブザーを取り外して信号を出力する端子をリモコン側の 信号を受け取る端子に繋ぐ ・マイナス側は、リモコン、タイマー共に全て繋がっているかチェックする というのがポイントです。ご参考までに

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