- 締切済み
北海道での輪番停電したら?
北海道で輪番停電すると、凍え死ぬ人が出ると友人は言うが、本当でしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mgmg-kii
- ベストアンサー率16% (46/275)
逆に今年の夏は、関東で去年のような猛暑が続いたら 熱中症で亡くなる人が続出しそう。そっちの方が切実な問題。
- qwezxcasd
- ベストアンサー率33% (221/666)
凍え死ぬことは無いのではないしょうか。 輪番停電ということは、24時間とまるわけではないので いきなり2~3日停電すれば別ですが。 去年の正月休み中に、ボイラーが故障し(修理不能) 5日間暖房が、600Wの電気ストーブだけでしたが(1軒屋) それでも10度はありましたので 停電する前に少し暖めておけば、大丈夫です。 ちなみに、省エネのため22~7時まで暖房を 切って、起きてから入れますが11度を切った事はありません。
- titokani
- ベストアンサー率19% (341/1726)
う~ん、凍える人はいると思いますが、死人までは出ないんじゃないかと思います。 北海道の家は断熱がしっかりしているので、暖房が止まってもそう簡単には冷えません。 というか、釣り人なんかを見てもわかるとおり、ありったけ着込めば人間案外耐えられます。
北海道で真冬の災害があったら、凍死者が結構出るといわれています。 酔っぱらって路上に寝てたら凍死しますから、北海道民からすると凍死っていうのは日常にある危険です。 北海道の家庭で換気が必要なポットストーブを設置することはまずないですから、一般家庭は電気が止まったら暖房できないというのがほとんどだと思います。
- etopitika
- ベストアンサー率36% (760/2102)
有るかもしれないし無いかもしれない、というあいまいな答えになるでしょうね。 条件によって状況も変わってくるということです。 北海道の暖房はまきストームのところもありますし、一部には石炭暖房のところもあります。こういう家庭は問題ありません。 一方石油ストーブいはNo.2さんのいうFF式と煙突式があります。煙突式石油ストーブのところは、売っている数に限度はありますが巻きストームが取り付けられますから、暖はとれます。 しかしFF式は煙突がないのでまきストーブの取り付けはできません。(ちなみにFF式はは行きだけではなく、取り入れる空気も外部からです。壁から出ている配管は吸気と排気の二重になっています。ストーブの後ろを見れば一目瞭然です) し、ちょっと厄介ですね。 しかし、子供部屋にポータブル石油ストームがあったりということもありますし、最近の北海道の家は断熱性や気密性に優れた家がおおいので、外気のマイナス気温そのものと同じになることはないでしょう。 計画停電ということである程度事前に部屋を暖めるとか、停電が半日交替でというような長時間もないかと思いますので、それほど急激な深刻な事態になるとは考えられませんが。 太いローソク一本でもせまい部屋なら結構暖まります。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4882)
何を意図した質問がよく判らないけど・・・ 「北海道でも計画停電を実施すれば関東の電力不足は軽減されるけど、北海道では死人が出るから出来ない」って発想? だとすると、元々、海底ケーブルによる本州への電力供給能力が、1系統30万Kwが2系統の最大で60万KW。 60万Kwは道内の発電所の出力を上げることで十分対応可能な範囲であって(すでに供給を始めている)、北海道内で計画停電を実施しても意味はない(せいぜい「気は心」「連帯感」のみ)。
- hokke1
- ベストアンサー率40% (238/593)
札幌在住です。 北海道は灯油ストーブでもFF式が多いです。(壁に煙突みたいなものが出ている) というのも、冬季の冷えが厳しいため、長時間つけっぱなしにしなければならず、換気もできないからです。換気すると部屋が冷えるので。 FF式なら、燃焼後の排気を屋外に出すので、換気の必要がぐっと少ないのです。 FF式のストーブは、熱をファンの空気で室内に送ります。というか背面などから室内の空気を取り入れて、内部で温まった空気を前面から吹き出す仕組みです。エアコンみたいなものです。 よってファンが必須となり、電源が必要なのです。 停電になると、たとえ灯油やガスがあってもFF式ストーブは使えません。 薪ストーブなどがある家なら暖を取れますが、市街地では煙突からのすすが近所迷惑になるとかで、札幌市街地などでは少ないと思います。 以上により、冬季に停電になると場合により暖がとれず、気温が低ければ札幌でも危険な状態になる人も出てくると思います。
地域に依ってはあり得ない話でも無いとは思いますよ。