史上空前の復興特需がきて急激な好況となります。
日本の国力を評価した円高が幸いして、
原油食料の国際的値上げ傾向が緩和され、負担が軽く成ります。
まもなく、平年の数十年分の道路鉄道港湾ビル住宅防災設備の発注来るのです。
東京電力も、新しい原子炉を作らなくてはいけません。
家や職場失った被災者の仕事も、できます。
うちの近所の倉庫からも、在庫の昆布わかめ保存効く食品などが次々と被災者救援に買い付けられ、
船・列車・トラックで運ばれ、土建技術者が復興の手伝いに、出発していきます。
阪神大震災、古くは関東大震災のときも、そうでした\(^^;)...
ただし、震災国債・震災手形が乱発され、デフレからインフレに転じますが・・・