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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親子関係はどうあるべきか、皆さんのご意見ください)

親子関係はどうあるべきか、皆さんのご意見ください

このQ&Aのポイント
  • 我が強い娘との付き合い方に悩んでいます。娘はしっかり者で頼りにされる存在ですが、納得しないことについては譲りません。何事も腑に落ちないことは説明や討論しなければなりません。親子関係において、どのようにこの子に付き合ったら良いと思われますか?
  • 親に扶養されている以上、子供は親に従うべきか、あるいは親は扶養者といえども、子供を「小さな大人」として尊重すべきか悩んでいます。皆さんのご意見をお聞かせください。
  • 親子関係において、親は子供を支える存在でありながら、子供の意見や主張を尊重する必要があります。しっかり者の娘との付き合い方に悩んでいる質問者は、どのようにこの子に対して接するべきか迷っています。皆さんのご意見をお聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#153814
noname#153814
回答No.5

子供だからといって、親の意見に従わせる権利はありません。 あくまで子供が【未熟なため常識から反れた時だけ】修正の手をさしのべるだけでいいのです。 子供がしっかりした意見を持っていれば、それを見守るだけでいいのです。 私は3人の子供を育ててきました。今はそれぞれ子持ちです。 子供達には小さいときから「お前はお前の考え方で歩めばいい。でも、お父さんだったらこうするな」的な教え方をしてきました。それだからか、反抗期というものはありませんでしたね。 子供が大きくなったとき「あんな親がいたため・・・」という悔恨の気持ちは持たせたくありません。 あくまで一個の人間です。

noname#227111
質問者

お礼

貴重なご意見、ありがとうございました。 そして、とても考えさせられました。 特に、 “【未熟なため常識から反れた時だけ】修正の手をさしのべるだけでいいのです” という部分。 日本でも個人化が進んできて、子供にさまざまな権限を与える動きがさかんですが、 その際に(大人も一緒ですが)“子供は未熟”な存在だという事実は、けっして忘れてはならない部分だと思いました。 個人として精神の自由を認める一方で、未熟な部分は大人が補う。修正する。 大切な考えだと思います。 また、反抗期に関して。 “子供達には小さいときから「お前はお前の考え方で歩めばいい。でも、お父さんだったらこうするな」的な教え方をしてきました。それだからか、反抗期というものはありませんでしたね” 反抗期とは、親が押さえ付けたそのぶんの反動なのかもしれない、と感じました。 すごく勉強になりました。 ありがとうございます。

noname#227111
質問者

補足

このような視点でベストアンサーを選んでよいものかと悩んだのですが、 私個人としてとても腑に落ちる内容でしたので、ベストアンサーとしました。 すばらしいご意見、本当にありがとうございました。感謝します。

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その他の回答 (14)

  • kemudora
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.4

この書き込み、考えさせられます…… 私も幼い頃から、この娘さんの様な子供でした。 イラっとしてしまったり、嫌味な対応を取られるとムキになってしまう。 私も母にこの書き込みの様に叱られた事が何度もあります。 生意気だと感じると思いますが、娘さんは対等に感じてもらいたいんだと思います。 そして、しっかりしている様に見えて傷付きやすい……… 私がそうでした。 「誰のお陰で………」 そうです。 分かってるんです。 だけど、話を聞いてもらいたい。 そんな風にねじ伏せないで欲しい (語弊があるかも知れませんが) んだと思います。 もしかしたら、突き放された様な気がして、後々残ってしまい兼ねません。 ここは、お母さんが少しだけ引いてあげて、きちんと穏やかなペースで話してあげるのが良いのだと思います。 私の話で申し訳ないのですが、特に叩かれたりしていなくても、色んな言葉で (例えば「お前は人の気持ちが分からない自己中だ。」等……) 悲しくなって、自分は本当にこの家の子なんだろうか………… なんて考えたりしてました。 そんな事を良く考えていたのは、中学・高校と言うより、意外と小学生の頃で……… まだ、叩かれていた方がマシだと思っていました……… 小さいからと、子供で親だからと言ってしまうのは、この子の場合、逆効果なのだと思います。 娘さんが大人になって、お母さんの大変さが、気持ちが、いつか分かる時が来ます。 悲しい……… なんで?? の心を持つ前に「自分は認められてる」と言う気持ちにさせてあげるのが大事だと思います。 あまり考え過ぎずに、小さな友達(の様な気持ち)で話してあげてみてはどうでしょうか。 生意気で拙い文章すみません…… 只、昔の私に当てはまるものがあり、私自身がひねくれ者になってしまったので、気になってしまいました。

noname#227111
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 回答者様のご意見は、 子供も大人と対等な立場として受け入れるべき、 ということでしょうか? また、そのようにしない場合、こういった子供たちは将来、「ひねくれてしまう」と... 本当にそうだとしたら、悲しいことです... ご自身の経験談を添えていただき、ありがとうございました。 回答者様の傷が癒えますように。 また、これから良い親子関係を築いていけますように...

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  • papa0108
  • ベストアンサー率20% (348/1659)
回答No.3

40代、2児の父親です。 どんな子供に対しても間違いのない、「正解」なんてないと思います。 子供によって、良い接し方というのは異なると思います。 引用されたようなお子さんの場合、正面から話をすることも大事でしょう。 それだけしっかりしてる子供なら、我を通すことによって周囲にどういう影響を 与えてしまうかを教えることも有効かもしれません。 もう少し「子供らしいお子さん」の場合、言って聞かせることも必要でしょうが、 ある程度は親が上から押さえつける必要もあるかもしれません。 一概に子供は親に従うべきとか、子供の意見を尊重すべきとは言い切れないですね。 私は子供を叱る際は感情で怒るのではなく、「何がいけないのか」をちゃんと 話すようにしています。 ちょっと言っても聞かない場合に、「強い口調で伝える=叱る」ということを 意識してます。 感情で怒ってしまっては、子供は怖いから言うことをきくだけで、決して反省を してくれないと思うからです。 こんな意見もあるということで・・・。

noname#227111
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 誤解があったようで、重ね重ね申し訳ありません。 回答者様は私が引用した質問についてお答えいただいたと思うのですが、 私がご意見をいただきたいのは、下部に記載した二つの対立する考え方についてです。 もしよろしければ、これを踏まえたうえで再度ご回答いただければ嬉しく思います(*^o^*)

noname#227111
質問者

補足

「尊重する」という部分に語弊があったようで、失礼しました。 「子供の意見を尊重する」 のではなく、 「子供を個人として尊重する」(個人として認める) という意味です。 拙い文章お詫びしますm(_ _)m

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  • wildthing
  • ベストアンサー率15% (185/1186)
回答No.2

#1です。質問をさらっと読んだので あなたの話ではなく他人の話の引用だと今気が付きました。 失礼。

noname#227111
質問者

お礼

支障ないですし、大丈夫ですよ(*^o^*)

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  • wildthing
  • ベストアンサー率15% (185/1186)
回答No.1

すみませんが 私は息子に バカな大人は一杯いるので 大人だからと言って大人の言う事を簡単に聞くなと言って育ててきているのであなたの娘さんに賛成です。 >娘は、 「そうやって暴力で私に言う事をきかそうとするのは間違ってない? 私は絶対、暴力には負けないから!」と、くってかかります。 小学校一年生なのに偉いと思います。当たり前の理論です。 >納得しないことについては譲りません。 何事も腑に落ちない事は、言うことをきかないため、何でもいちいち説明したり、討論しなければません。 当たり前の話です。子供を育てるために普通に親がしていることです。 >親に扶養されている以上、子供は親に従うべきか。 扶養されているからと言ってバカ親にしたがったりするから心の捻じ曲がった大人の日本人が増えているんです。 あなたが娘さんに気に入らない事をしたら 娘さんはあなたに暴力をふるっていいと教えていることと同じですよ。 私はあなたの娘さんにあっぱれーーーーー!と言ってやりたい。あっぱれ! あっぱれ!

noname#227111
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございました。 回答者様はお子さんを小さな大人として尊重しているわけですね! ただ、子供に自分の主張の真意・意味を、その子供が理解するまで、詳しく説明するというのが、本当に実際に多くの親の間で普通に行われていることなのか…知りたいところです。 >扶養されているからと言ってバカ親にしたがったりするから心の捻じ曲がった大人の日本人が増えているんです。 →しかし、親の労働によって生きられているんだという感謝の気持ちも、ぜひ持っていたいものですね。 「扶養者」という時点で、力関係が生じてしまっているわけで、 感謝の気持ちと、自分の意思とのバランスは、子供にとってなかなか難しいところなのではないかと思います。

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