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新車購入時の「所有者」について
新車を現金で購入(車と全額現金で交換)しました、車検証の「所有者」が「ディーラー」のためどうして「私名義」にしないのかと聞くとと、担当セールスに「盗難時に名義変更しにくくするため」と言われました。過去2台ともこの様に所有者がディーラーになっています、皆さんはどうなっていますか、またこのディーラーは所有者をディーラーにするのでしょうか。
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そのセールスの「言い訳」は正直方便に聞こえます。 むしろ「簡単に他社へ代替させられないように」です。 といっても他社へ流れるときは流れてしまいますがね。 その際は、下取りのため次の新しいディーラーがそのディーラーへ 所有権を解除するための書類を請求する→あー、あの客 よそへ逃げていった…というのがわかるという、顧客管理の一環ですね。 だいたい、転売目的の盗難グループ相手だったら通用するかも しれませんが、単なる乗り逃げだったら意味ないです。。
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私の車は最初から所有者と使用者ともに私名義です 現金払いなのに所有者が販売店なのは 貴方が販売店から信用されて無いから つまり納車日になっても集金出来ないで 貴方と連絡も取れなくなった時には その車の名義変更すら簡単には出来ない 金融車に近い事になります
- bara2001
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#2です。 >今回某通販損保に聞くと車両保険の全損、盗難時は車検証のディーラーに支払う場合もあるから貴方の名義にしなさいと言われこの様な質問を出しました。 その保険会社がめんどくさい手続きをとりたくないからそう言ってるだけです。 ひょっとしたら通販の格安損保の場合、車検証の名義を自分にしておくってのも保険契約の条件にはいっているのかもしれませんが、そこはご自分でご確認ください。 >法律上は公信力がありません・・・むしろ法律上は所有権はディーラーにあるそうです、ディーラーが倒産した場合、担保として差し押さえがあるそうです。 自動車代金を払い込みした伝票や通帳があれば御質問者様の所有権は証明できます。 ディーラーが倒産しても心配する必要はありません。 一方的にいきなり差し押さえられることもありません。
- bara2001
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その対応はディーラー次第でしょう。 自動車をローンで購入される方は多いですよね。 そのディーラーはそれをマニュアル化してしまって、譲渡担保を設定するのを通常の手続にしてしまってるのではないでしょうか。 私も車は現金で買うのがほとんどですが、車検証の所有者名義が私自身であることとディーラーであることと、両方経験しています。 まあそれで不都合もないのでそのままにしてきました。 車検証の所有者名義が真の所有者というわけでもありませんし(法律上は公信力がありません)、登録制度があるとはいえ自動車は動産なので現物を握っている以上なにも心配する必要もありません。
ディーラー所有はおかしいです。 それやったらあなたの意思だけでは車売却も出来なくなります。
補足
そのとおりです、車売買、廃車時にディーラーの印鑑が必要になりますから。廃車時になぜディーラーの印鑑がいるのかと思いこの質問を出しました。
補足
私も廃車時まで不都合はありませんでした、今回某通販損保に聞くと車両保険の全損、盗難時は車検証のディーラーに支払う場合もあるから貴方の名義にしなさいと言われこの様な質問を出しました。 >法律上は公信力がありません・・・むしろ法律上は所有権はディーラーにあるそうです、ディーラーが倒産した場合、担保として差し押さえがあるそうです。