- ベストアンサー
実家の隣の同級生に対して後ろめたい気持ちです
- 実家の隣の同級生の女性にお祝いの言葉を頂いたが、彼女とは子供の頃からの付き合いで彼女の成長や熱意に後ろめたさを感じる。
- 彼女は学業が苦手で引きこもりや長期欠席を繰り返していたが、現在は二児の母として素晴らしい成長を遂げている。
- 彼女の大人としてのオーラや心からのお祝いに触れ、自身の未熟さを感じて後ろめたい気持ちになってしまった。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
当時の貴方は実はあまり深くは考えていなかったんだと思う。 何となく見える範囲、伝わる範囲「だけ」の。 勉強が不得手で、引きこもり気味の彼女と。 親がそういう部分で選り分けているから。 何となく、そういうものなのかなと。 別段疑う事もなければ、抗う事も無く、深く考える事も無く。 ふんわり整理してたんだよ。 でも、今の貴方なら「分かる」事。 見えていた部分はあくまで一面で。 彼女にはキラキラした素敵な内面、多面があったんだよね。 だからこそ、彼女は貴方より少し早く良い人を見つけて。 お子さんにも恵まれて、自分の日々を楽しんでる。 元来素直な彼女は。 貴方が、貴方の家族が、どういう風に自分を見つめていたのかという過去に 立脚する事も無く。 シンプルにお隣さんとして。同級生として。 「今」の貴方に向き合いたいと。 そして心からお祝いをしたいと。 「今」の彼女として向き合ってるんだよ。 貴方も。 「今」の貴方で向き合えば良い。 昔は昔。今は今。 彼女も当時は自分と上手く向き合えていなかった部分もあるのかもしれない。 貴方も自分の意思とか、自分の感覚にハッキリしたものが無かった。 でもお互いに今は違う。 それぞれの場所での成長を経て。 こうして今同じ様に幸せになって合流できた。 であれば、後ろめたい気持ちなんて最初の小さな薄い壁であって。 その先にある、これからの「大人」としての繋がりを楽しんだら? それこそ今後彼女に学ぶ部分も沢山あるんだと思う。 当時はあまり勉強が出来なかった。 そういう自分を自覚しているからこそ。 彼女は凄く貪欲に努力して、吸収する力を得たのかもしれない。 お互いにそれぞれ積み重ねてきた歴史があるんだから。 上下も優劣も無いんだよ。 貴方はお母さんとは違う。 「今」の貴方として。 「今」の彼女との繋がりを楽しんでいけば良いんだと思う。 結婚おめでとう☆
お礼
ありがとうございました。 非常に参考になる文でした。