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節電の効果について

西日本在住のものですが 節電をすればどういう経緯で東日本大地震 に貢献できるのでしょうか。

みんなの回答

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.4

火力発電所で石炭や重油を燃やせば温室効果ガスを排出し地球温暖化を促進する。 夏の冷房需要が増大し悪循環となる。西日本は猛暑で人が住めなくなる。 窒素酸化物・硫黄酸化物の排出は酸性雨の原因となり農業にダメージを与える。 東日本で原発が停止し火力発電の依存度が高まっている。 その分、西日本でも節電に協力してもらうしかない。 日本は温室効果ガス排出削減の国際公約もあります。 原発事故で日本が世界のお荷物である現実が露呈しました。 このうえ、国際公約も踏みにじれば、日本は国連の信託統治に甘んじるほかない。 また重油は東北の復興事業でも必要です。無駄遣いしていい道理がない。 交流周波数だけに捉われるのは余りにも見識が狭い。

回答No.3

節電しても全く貢献は出來ません。 関西電力H.P.(http://www.kepco.co.jp/) によると > 当社はお客さまへの安定供給を維持した上で、11日夕方から、 > 電力各社と協力しながら最大限可能な範囲で電気の融通を行っております。[注] > 平素より皆さまには省エネ・節電にご協力を頂いておりますが、 > 今のところ、お客さまに更なる特別な節電を > お願いするような状況にはございません。 ということです。 > [注]東日本と西日本では、電気の周波数が違います。 > 従って、関西電力の電気を東日本に送るには、 > 周波数を変換しないといけません。 > この周波数変換施設の容量には上限があります。 とのことなので、いくら頑張って節電しても、その分が上乗せして送られるわけではありません。 関西で節電しなければならない状況になれば、また告知があると思います。

参考URL:
http://www.kepco.co.jp/
  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.2

60Hzを50Hzに変換できる電力には限りがありますが、節電すれば火力発電の石油の消費が抑えられます 多くの原発が止まって、復旧のめども立っていない中、頼みの綱は石油火力です 中東情勢不安定の中、中長期的な石油の確保は不透明ですので、個々の節電で少しでも使わないに越したことはありません

  • ndkob2011
  • ベストアンサー率17% (227/1262)
回答No.1

送電線が繋がっているので、西から東、東から西へ電力を送ることができます。 その場合、余力(余り)のある方から送ることがてきます。 余りが無ければ送れません。 したがって西日本の方でも節電をすると電力会社は余りが増えることにより、東京電力への送電が可能になる、助けることができるわけです。 すでに北海道電力では東北電力へ送ると表明しました。 北海道電力と東北電力は海底ケーブルで繋がっております。 総理は節電を全国へ呼びかけたのはこういう次第です。