AT トランスミッシヨンフルードの補給交換について

質問

平成３年式の「フェアレディーZ Z32」です、一度も「オートマチック　トランスミッション　フルード」を交換したことがありません。　直近の走行距離は約４万６千３００キロです。　今まで継続的に車検を受けています。　車検の請求書には、いつも「オートマチック、ミッションオイル漏れ点検」と記されています。　しかし、補充とか、交換とかの請求がされた記憶がありません。　少し気になりますので取扱説明書の通り走行後に点検をしましたがフルードの色はピンク色ではありませんが汚れている色では無いようです、粘りも適度ではないかと思います。量も「HOT」の目盛の真ん中になっていました。　　私としては、２０年も経過しているのだから交換しても良いのではと思っていますが、「オートマチック　トランスミッション　フルード」は交換をすることによって「故障の原因になることがある。問題が無ければそのまま乗っていたほうが良い。」との情報も聞いたことがあります。　自動車は殆ど目立ったキズは無く、雨天での走行も記憶に残っているほどです。　最近では左右のテンションロッドも交換しました。　この自動車のの形がとても気に入っています。　少なくても気に入った自動車が発売されるまで１～２年は保有しておこうと考えています。　予期ドバイスをお願いいたします。

回答No.6

hsn · ベストアンサー

ATF交換の前に、「コンタミチェック」してもらいましょう。

少量のATFの抜き取りで、A/T内部の異常摩耗が簡易に検査可能になります。

参考URL：

http://www.shinseiauto.com/japanese/contami/sub1.html

お礼

ご回答有難うございます。
「コンタミチェック」と言った検査があることを初めて知りました。
取り合えずご提案の「コンタミチェック」から始めたいと思います。
良いご提案有難うございました。

回答No.5

hgpapa

私は、過去に自動車整備工を致しておりました、
その時に、『オートマオイル』の交換もいたしておりましたが、

確かに交換することによって故障することも時々起りました、

自動車整備工を辞めた現在、仕事で自動車を３台所有してりますが、　この前車検で　メーカーから『オートマオイルの交換』を進められ一度は断ったのですが、『デイラーが補償する』ということだったので、交換を行いましたが、
不幸にも『ミッションが異常となり』　メーカー補償でミッションの乗せ換えを行っていただきました。

ですので、私にとってはオートマミッションオイルの取り換えは賭けのようなものだと今だに思っています。

お礼

ご提案有難うございます。
ATFの交換する時は、もし、私の車も『デイラーが補償』が可能かどうか
相談して交換するように致します。
『デイラーが補償』のご提案有難うございました。

回答No.4

runnext

当時のATFは基本的に無交換となっていますが効果の劣化などは必ずおきます
ATFの交換方法はエンジンオイルのように下回りからドレンから抜くのではなく新しいオイルを圧送し古いオイルを押し出すような方法をとります
ATF満タン量の約２～３倍を送り出しある程度綺麗になったところで終了です
しかしAT本体の内部は毛細血管のように細く入り組んでいるので全量押し出すのは不可能なのです
おおよそ90%新品と言ったところですか
しかし残りの古い10%とうまく混ざり合えば良いのですが細かいオイルラインに残った古いオイルは居残ってしまい粘度のある新しいオイルでは押し出せない場合があります
部分的に古いオイルが残りこれが作動に差が出てしまいトラブルになる事があります
防止方法として圧送するオイルを多くするや逆に圧送するオイルを少なくししばらく走行後再度オイルを圧送するなど回数を分けて交換する方法があります
どちらもコストがかかります
オイル量を増やすと言う事は新しいオイルを沢山送り込むのですが綺麗になるまで押し出したオイルは破棄となりますがこれの分は実費負担です
回数を増やす方法はその回数分工賃がかかります

一番大事なのは信用の置ける工場で行うと言う事です
一度も交換をしていないのであれば純正のATFが一番でしょう
ATFも種類がありますからね

お礼

ご回答有難うございます。
交換する時は、信用のおける工場で、純正のATFを利用すると良いとのご提案。
参考にさせていただきます。
有難うございました。

回答No.3

Sasakik

＞オートマチック、ミッションオイル漏れ点検
「目視点検の結果、問題なし」というコトか？

＞「オートマチック　トランスミッション　フルード」は交換をすることによって「故障の原因になることがある。問題が無ければそのまま乗っていたほうが良い。」
オートマチックトランスミッションフルード（ＡＴＦ）の主な機能は「動力伝達油」で、トランスミッション内部の複雑に入り組んだデリケート極まりない回路を走ることにより変速機として作動します。
長い時距離を走って徐々に劣化したＡＴＦにミッションの機械部分が馴染んでいたら、新しいフルードが却ってミッション内部のバランスを崩すことがあり、そうなったらミッション交換しか対処法がないというのが、「過走行のＡＴＦは交換しない方が良い」と言われる所以でしょう。

しかし、過走行のＡＴＦ交換で必ず不具合が起きるといった話しでもなく（ココでも「１０万キロオーバーでＡＴＦ交換したけど何の問題もなかった」という報告例があります）、「やってみなけりゃ判らない」と言ったところのようで、「現状で問題ないから交換しない」を選ぶのか「気味が悪いから交換する」を選ぶのかは「質問者サマ次第」か　と（現状で問題がないようですし、ワタシだったら「金を掛けてまでギャンブルはしない」かな？）。

お礼

早速のご回答有難うございます。
ご回答の「気味が悪いから交換する」の方に気持ちがありますが、
「金を掛けてまでギャンブルはしない」も後どの程度所有しているかといった
事でも悩んでいるのが現状です。
ゆっくり考えたいと思います。
この度は有難うございました。

回答No.2

hhhhkkkk

ずっとATのオイル交換をしていなかった車の
オイルを交換するとATが壊れることがあります
（実際にガソリンスタンドで壊れてにっちもさっちも
行かなくなり知り合いの工場に持ち込まれて多額の
請求をだれが責任とって払うか揉めてました）

理由はオイルが劣化してサラサラでATが動いていた
所に新しいオイルが入り抵抗（オイルの粘度が新しいのでヌルヌル）
が負荷となりATがもたない

ATは油路を切り替えてギヤを変えていますので気をつけてね
（ちゃんと壊れたら責任取って直すのを確認）

また、Z32で46000ｋｍは怪しいです
どこで購入かは知りませんがメーターの巻きは
常套手段ですので、要チェックです

それでは

お礼

早速のご回答有難うございます。車検その他の整備は全て日産ディラーの契約店で行っています。オイル交換のする時はディラーにお願いするように考えています。また、Z32は今から10年以上前に自動車を5台所有している方が、別の自動車を購入する為に私が直接譲り受けました。第一所有者が購入したときからの整備書類(履歴)を私が全て保管しています。私も、最近は、年間１千キロ程度しか走行していません。道楽を一人養っているようなものですね。趣味と思って割り切っています。有難うございました。

回答No.1

rx781015

やはり年数がたっているので交換した方が良いと思います。多少高くても町工場て無くメーカーで・・

ノウハウもありますし・・

又オートマオイルの場合エンジンを掛けたまま量点検します。

お礼

早速のご回答有難うございます。交換をするときは、もちろんメーカーに依頼するように致します。有難うございました。