- ベストアンサー
バーベイタイムブランドのDVD-Rの品質
三菱化学メデイア社という国内メーカ製造(?)のバーベイタイムブランドの DVD-Rは品質的なレベルはどのくらいなのでしょうか? 具体的な型番は⇒http://www.verbatim.jp/dvd/VHR12JP20TV1.html になります。 パッケージやHPでは世界一やら長期保存に最適!など・・ まあどの商品にも見られるフレーズが並んでいますが・・。実際はいかに? 特に長期に渡っての保存性、安全性の面でアドバイスをお願いします。 突然大切なデータが一変に消える!なんてショッキングな経験はしたくありませんので・・。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 三菱化学はDVD-Rに関しては海外生産(台湾やインドネシア)ではありますが、自社工場生産がメインで品質は太陽誘電製に並んで高品質です。 8倍速では太陽誘電製の方が高品質ですが、16倍速に関してはほぼ同等程度です。 DVD-RDL、DVD+RDLに関しては世界初の製造メーカーですし、高品質です。技術力も高いメーカーです。二層ディスクは太陽誘電以上です。 DVD±RW、DVD-R、DVD±RDLは日本製の光学ドライブのレーザー出力の調整にも使用されています。 当方は近所で太陽誘電製の方が安く購入できるので、太陽誘電製ばかりですが、以前は三菱化学製品も使用していました。 16倍速のDVD-Rに関しては太陽誘電製よりもハズレが少ないような気がします。 >長期に渡っての保存性、安全性の面でアドバイスをお願いします。 スリムケースでも良いのでプラケースに収容する。不織布ケースは長期保存には向かない。一時保管にのみ使用。 立てて保管する。平積みにしない。 記録面に光がなるべく当たらないようにする。 湿度の高い場所は厳禁。押入れは特にNG。 暑い場所もNG。 当方は本棚に突っ込んでいます。が、6年前の三菱化学製のDVD-Rも再生できています。 但し記録状態は光学ドライブとの兼ね合いもあります。光学ドライブは日本製ばかりではありません。日本・韓国合弁、台湾、中国のメーカー製のものもあります。 この場合、必ずしも最高速で書きこむのがベストでもありません。記録状態次第で寿命も変化します。 特にDVD-VIDEO作成の場合は低速(4~6倍)で書き込んだ方が良いでしょう。 >突然大切なデータが一変に消える!なんてショッキングな経験はしたくありませんので・・。 と、長々と三菱化学の優位性を書き記してきましたが、それでも読み取れなくなるのが記録型光学ディスクです。 記録型光学ディスクは基本的に自己録再しか保証していませんので、データは残っていても他の機器では認識不良を発生することもあります。 絶対はありません。
お礼
ありがとうございました。