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「ポカリ!」事件

野坂昭如さんと大島渚さんの乱闘事件が時々テレビで目にするんですが、あれは一体なんだったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Rikos
  • ベストアンサー率50% (5405/10617)
回答No.1

参考URLの【10/23】をご覧ください。 http://www.hateruma.com/cult/file/1990_u_txt.html

参考URL:
http://www.hateruma.com/cult/file/1990_u_txt.html
bonyari
質問者

お礼

ありがとうございます。以前からテレビで見ていて意味不明と言いますか、「なんなんだろう。。。?」と気になっていたんで助かりました。一週間後に和解したそうでなにより(?)です。まさか「パフォーマンス」ではないですよね?ではない事を祈ります。この事件は「ハプニング」故に新鮮で衝撃的だったと思います。しかし、テレビを前にいきなり「ポカリ!」と殴る人も珍しいですね。今の芸能界でもそういう人はあまりいないような気がします。これも野坂さんの個性なんでしょうかねえ。とにかく、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • NES
  • ベストアンサー率30% (20/65)
回答No.3

野坂氏と大島氏は本当に仲の良い間柄で、あれだけ騒がれた事件にも関わらず、笑い話になっているのもその所為らしいですね。 この件はご本人が説明していた事があります。 それによりますと、 問題のパーティの際、挨拶(友人代表だったと思います)を頼んでいた野坂氏が、パーティ開始時刻になっても現れない為、やむなくパーティを始めたそうなんです。 その後、ようやく現れた野坂氏はすでにお酒が入っていて、『俺がいないのに何で勝手に(パーティを)始めてんだ』と立腹し、大島氏を殴りつけた、という事だったらしいです。 どちらにせよ、少し調べたら容易に判明する事件の前後を明らかにせず、衝撃的なシーンだけを報道する辺り、TV局のあざとさが見え隠れしている気がします(苦笑)

bonyari
質問者

お礼

そうなんです。テレビではお二人の取っ組み合いの殴り合いの部分しか放映していなかったので「一体。。。。。」と言った感じで口をアングリ開けて映像にみ入っていました。「いやあ、世の中にはこんなに変わった人がいるのか。」と衝撃を受けたものです。それはさておき、nesさんのお話を読んでいると『野坂さんの暴走ぶり』と同時に『野坂さんの独りよがり』さが滲み出てきますねえ。自分で遅れて、しまいには逆切れする。でも、これが「野坂スタイル」なのかもしれません。彼の行動や言動が理不尽だけでも他者から見れば「暴走してるよなあ」と思われているのに、更に「切れやすさ」が付属し、暴走に拍車がかかり、「コント」のような事をしでかしてしまったのでしょうか。それにしても面白すぎです。野坂さんの年令で、しかも有名人であのような「ノサッている」ような人はいるでしょうか?石原慎太郎知事も確かに野坂さんと同じく文壇の方で、その問題発言では多々論議が交わされていますがさすがに「行動」には問題がない。ところが同じ文壇の方でも有一野坂さんに近い人物というとビートたけしさんでしょうか?以前にフライデーに殴り込みに行った事がありますし。。。しかし、しかしです。tpoを無視し、しかもテレビの前で暴走してしまう野坂さんはなんだか凄い。(戦争を経験して地獄を見ているから何も恐くないのでしょうかねえ)しかも、やはりそんな方は野坂さんだけなのです。俳優の窪塚洋介さんが「凶器の桜」などの暴力映画に出演し、若者のカリスマ的存在で、スキンヘッドを流行らせました。彼の魅力の一つには「危うさ」つまり「何かしてくれそうだ」というものがあるそうですが、確かに「大麻合法発言」や「政治発言」などの問題発言をしています。しかし、それを超える暴走は一切ありません。「危うさ」はむしろスクリーンの中にあるのかもしれません。そういった意味でも野坂さんは「やっちゃってくれた」のです笑。中途半端さが無い分、野坂さんみたいなタイプが一番恐いかもしれません。「不良老人作家」ここに在り、といった感じでしょうか。回答の方ありがとうございました!

回答No.2

 そのあと殴られた大島監督がマイクで野坂氏を叩くのですが、マイクがONだった為に「ポコ~ン」と音が響いたのはちょっと笑っちゃいました。

bonyari
質問者

お礼

殴る音、響いてましたねえ「ポコ~~~ン!!」って(爆)大島監督の奥さんが慌てつつも笑いながら止めに入っていました。(苦笑い?)もうあれは一種の「コント」みたいなもので、このvtrを見ながら芸能界の皆さんは笑っていました。野坂さんと言えば「蛍の墓」のイメージだったので「こ、こんなに短気な人で変わった人なんだ。。。しかもエロだし。。」と衝撃を受けました。毎年恒例のテレビで「蛍の墓」を見て泣く度に「でも、これはアノ『ポカリ!』の野坂さんの実話なんだよなあ」と思ってしまいますが、作家としての才能には下を巻いてしまいます。なにより野坂さんみたいな「なにをしでかすか不明な人」は非常に貴重で、面白いと思います。例えて言うなら「金太郎飴」は普通切っても切っても同じ絵柄が出ますが、彼の場合は切っても切っても違う絵で時折「なんだこれは!」という非常に変わった絵柄が出るといいますか。。。(違うかなあ、うむ~)なにせそういう人は見ていて飽きないし、感覚が若くて魅力的です。もしかしてこれからブレイクする人は野坂さん的な「危うさ」を持っている男性かもしれません。これからは「不思議で変わっていて何かをしそうな人」の事を勝手に「ノサっている」と言ってみようかと思っています。(まず流行らないし)。個人的には「2丁拳銃」というお笑いの小掘さんが「ノサりそうだなあ」と思っていたのですが結婚もして落ち着いているので駄目そうです。今後も「ノサウオッチャ-」として第二の野坂さんを探してみようと思っています。(だから、そんなマイナーな事はやめなさいっての!)回答ありがとうございました!

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