• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基本情報、過去問について)

シノニムレコードの発生する可能性があるファイルアクセスはどれか。

このQ&Aのポイント
  • シノニムレコードの発生する可能性があるファイルアクセスは「直接編成ファイルへのレコードの追加」です。
  • 直接編成ファイルは「間接アドレス方式」でハッシュ関数などでアドレスを変換した場合に同じハッシュ値になる場合にシノニムレコードが発生します。
  • 索引編成ファイルについては索引領域ファイルと基本データ領域の2つで構成されており、シノニムレコードは発生しません。索引編成ファイルのアクセス方法はハッシュ関数を使わない別の方法で行われます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nora1962
  • ベストアンサー率60% (431/717)
回答No.1

(1)直接編成ファイルは「間接アドレス方式」でハッシュ関数などでアドレスを変換し、同じハッシュ値になる場合にシノニムレコードが発生する。 YES。 (2)索引編成ファイルはキー項目に従って階層構造になっています。 キー値が異なればシノニムは発生しません。 ただし、索引順編成ファイルは索引構成が固定的なので、その後のデータ挿入などの為にあふれ領域を確保しておかなければならない。 (3)これらのファイル編成の方法に出てくる「ファイル」は以前のメインフレーム(汎用機)のように、シリンダー、トラック、物理レコードを指定してアクセスしていたイメージのものです。 この頃のUnix/Linux・BSDやWindowsのようにすべてのファイルがバイトストリームで構成されているものとは異なります。 IBMなどの汎用機でも出題されているようなファイル編成ではなくVSAM(仮想記憶アクセス方式)を使うようになっています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Virtual_Storage_Access_Method 出題されているようなファイル編成方式についてはいかのページがくわしいです。 http://akademeia.info/index.php?%A5%D5%A5%A1%A5%A4%A5%EB%CA%D4%C0%AE

noname#173931
質問者

お礼

さっそく回答していただきありがとうございます。 教えていただいたサイトを見させていただきます。 貴重な時間をさいての回答、ありがとうございました。