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mac 寿命
macは、下位互換性が危ないのと、新OSの発売が早く、直ぐに旧型になってしまうとみましたが、実際皆さんは何年くらいで新しいmacのハードを買いますか? それと、何世代の差がついたOSは、アップグレードに支障が出そうでしょうか? この質問に至ったのは、ネットで色々調べたのと、下記質問にて回答をいただいたときに不安になったからです。 http://okwave.jp/qa/q6573385.html
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WindowsXPが「長すぎた」だけでWindowsの方が新OSの発売が速く、下位互換どころか上位互換も危ういんですけどね。 それはさておきMacOSXのサイクルは概ね2年ですが、取り立てて速い訳ではありません。 1世代でも差が付くとアップグレードに支障が出ると言ったことは実は少なく、概ねの目安としては3世代程度がOSのアップグレード限界ですが、そうすると概ね6年な訳で。 とは言えWindowsPCだろうとMacだろうと6年前のマシンは最新のことをしようと思った時には「性能が陳腐化している」事が多々あります。 何をやるか?にもよりますけど、例えばWindowsPCで6年前のPCで最新のゲームをやろうとすると無理ですよね? それと同じ事です。 WindowsXPだけが飛び抜けて長かっただけでOSだけを見れば確かに10年前のPCでも動きますけど、実際その上で「最新の何か」をやろうとした場合はここの掲示板でも「買い換え推奨」回答が付きます。 Macに関して言えば私のようにDTP業のものだと10年前のマシンを平気で使ったりしてますが、それは「使用するソフトウェアも10年前のものを要求されるから」であって、最新のものを求められれば最新のMacがいいには違いないのですよ。 従って「何年くらいで新しいmacのハードを買いますか?」に関しては「求められる要求に応えられるマシンであるなら買い換えないし、要求に応えられなければ買い換える」です。状況は絶えず変化するので「明確な年数」は答えられません。PowerPCの初期のものの時なんか毎年とまでは行きませんが、それに近い勢いで買い換えてましたし、G4は10年近く買い換えてませんでしたし。 それから「何世代の差がついたOSは、アップグレードに支障が出そうでしょうか?」に関しても「解りません」ですよ。OSのハードウェア要件がどのように変化するかなんて開発者でも解らないことですから。 10年前にはIntelCPUがMacに載るなんて誰も考えてませんでした。なんせAppleのCEOのスティーブ・ジョブズ自身が全面否定していたことですよ?(w)
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- cliomaxi
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>今まで使えていたソフトが新しいソフトでも使えるかどうかと言うことです。 アプリケーション次第としか云えません。 例えばAdobe Illustrator10はほぼOSXの登場時にリリースされましたが、現行のMacでも使えますが、同時期に発売されたPhotoshop7はPPC、Intelに関係なくOSX10.5では起動すらしません。
お礼
回答いただきありがとうございます
- cliomaxi
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下位互換って何に関しての事でしょうか? ここ10年くらいだとMacは大きく分けて2度大きな変更がありました。 1.OS9から全く違うOSXへの移行。 2.CPUがPPCからIntelに変更された。 1.に関しては、PPCMacでOSX10.4までにはClassic環境(一種のエミュレーター)でOS9時代のアプリケーションが使える様にサポートしていました。 特定のハードを利用するもの等を除き、殆ど問題なく使えた。 ※OSX10.5からは廃止されIntelMacの場合はOSX10.4でもその機能は無い。 2.に関してはRosettaと言うこれも一種のエミュレーターでPPC用のアプリケーションをIntelMacで利用出来る様になっている。 Rosetta自体はClassic環境の様に別画面が現れる訳ではなく、ネイティブで動いている様に見えユーザーが意識する事は無い。 >実際皆さんは何年くらいで新しいmacのハードを買いますか? うちでは10年ほど前に購入したものを一つ前のOSX10.5で使っています。 流石にサブ機になっていますが。 以前勤めていた会社は更に古くOSX10.3でClassic環境にて古いアプリケーションを使っていました。 これはDTP業界全体に言える事で、未だにOS9の呪縛から逃れられないところもかなり存在します。 >何世代の差がついたOSは、アップグレードに支障が出そうでしょうか? OSと言うよりハードのスペックです。 10.5がリリースされた時CPUのクロック数で足切りがありました。 しかし、これは最近のデジカメの高画素、高画質化やデジタルビデオカメラのハイビジョン、フルハイビジョン化、Flashの高負荷でそもそものスペック不足です。 前述の私の使っている古いMacはOS9時代に購入して、10.0、10.1、10.2、10.3、10.4、10.5とアップして使っています。 10.6はCPUが違うのでどうにも出来ません。 プリンター(エプソンの複合機)、外付けHDDもDVDドライブも無線LANも普通に使っています。 と言う事で、何ら心配する必要の無いものだと思います。
お礼
回答ありがとうございます 下位互換性は、今まで使えていたソフトが新しいソフトでも使えるかどうかと言うことです。 5年は、普通に使えると言うことですね。 ありがとうございます。
お礼
こちらでも回答いただきありがとうございます。 確かにWinは上位も下位も互換性にあった物ではないです。 XPだけがとびぬけて長かったのは理解できます。(Vistaの期間がとびぬけて短かった) Intelが1年周期で新しいCPUを出すと言うことを発表している点からも、PCのサイクルに対する考えを改めなければいけないのかもしれないと感じました。 ありがとうございます。