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月経前症候群でピルを飲んでいます

月経前症候群で婦人科に行ったところ、ピルの服用を勧められました。 飲みだして二週間になりますが、本来なら、低温期で調子がよいはすのこの期間も、ピルを飲んでからは、だるい・疲れやすい・熱っぽい。。等、高温期のような症状になっています。 黄体ホルモンを飲んでいるから、高温期と同じような症状になっているのかな・・・と思うのですが、月経前症候群の治療としてのピルの利点が、いまいち理解できません。 今月分のピルが飲み終わったら、もうやめようかと思ってしまうのですが、続けてみた方がいいでしょうか? 月経前症候群でピルを服用してみて、効果があった方、無かった方のご意見をぜひお聞きしたいです。 また、ピルを飲むのを止めた場合は、次に排卵があるまでは、低温期が続くという考えは、間違ってますか?

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  • miki12
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回答No.2

まずピルを飲んでいるときに低温期高温期はありません (体温を測るとぐちゃぐちゃなグラフになります) 熱っぽいのはこの気候のせいもあるでしょうが ピルの副作用の一つにもあります。 それとですね、お医者さんがどういうふうに言ったのか わかりませんが・・・。 ピルのメリットに生理痛の緩和、などはあります。 でも1シート目から出るひとは少ないです。 2シート目3シート目と続けるうちにでてきます。 ピルは魔法のお薬じゃありませんし、飲んですぐに 生理痛がなおるようなそんな強い薬ならかえって 怖くないですか? ちなみにピルは黄体ホルモンと卵胞ホルモンが 入っています。 ところでピルは何を飲んでいますか? 治療だと中用量ピルかなーとおもうのですが あまりに辛ければ低用量にかえてもらうことも ひとつではないでしょうか。 あと私は避妊用に低用量ピルを2年以上飲んでいますが 確かに生理痛もまったくといっていいほどなくなり 生理の量も減り、いいことばかりです。 中用量ピルでも低用量ピルでもまったく副作用は 出ませんでした。

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  • sinha
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回答No.1

お役にたてるか分かりませんが、低容量ピルを飲んでいるのでしょうか、ピルには2つの女性ホルモンが含まれていると思います。 排卵前は卵胞ホルモンが高く、黄体ホルモンは低くなっていますが、排卵後は両方が高くなり、黄体ホルモンの影響で体温は上昇します。そして、着床しなければ月経となり、2つのホルモンは減ります。 この、2つのホルモンが増えたり減ったりする変化(両者のバランスの崩れ)によって、自律神経症状が起こる(PMS)のでは、と考えられていると思います。多くは黄体ホルモンが増加しはじめる時期から月経で減少するまでの間に起こりやすい事から、黄体ホルモンが影響していると言われています。 ピルによって、排卵を抑え2つのホルモンの量を低めに保つ事で、大きなホルモン変化を抑制して、不快な症状をでないようにしているのがPMSの時のピル治療の目的だと思います。 黄体ホルモンの影響が少なからずありますので、体温は若干上昇します。 恐らく飲み続ける事で、体が慣れてくるとは思いますがあまりにも辛いようでしたら、自己判断でやめてしまわれるよりも、もう一度産婦人科を受診されるのが良いと思います。 ピルでPMSが良くなるかどうかは、人それぞれのようです。その他にも漢方やビタミン剤、抗不安薬などによる、対症療法というのもありますので、医師と相談して決めて行かれるのが良いと思います。 下にピルの作用・副作用が書いてあるサイトのURLを貼っておきますので、読んでみて下さい。 私もPMSかと思いますが、その昔他の事でピルを飲んだ時の体のむくみや吐き気、便秘等に悩まされたので、2度と使う気になれずにいます。 PMSは決定的な治療法がないのが現状なので、この不快な症状とこれからもおつきあいするのかと思うと、ちょっと嫌ですが、今の所は何もせずにいます。 eenmさんにとって、最適な対処法が見つかると良いですね、お大事になさって下さい。。。

参考URL:
http://www.centerin.com/new_clinic/020416/index2.html