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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手術について教えてください!)
手術について教えてください!
このQ&Aのポイント
- 先日、父が病院で亡くなりました。父は検査の結果、間質性肺炎の疑いがあるとのことで緊急入院しました。手術が行われ、小腸の一部が切り取られましたが、最終的には良くならずに亡くなりました。
- 父の病状は間質性肺炎だけではなく、皮膚筋炎や膠原病などの疑いもありました。医師からは、病状が一度に悪化し、血栓ができたと説明されました。
- 父は痛みを訴えた夜に痛み止めを注射され、それでも痛みがおさまらず追加の注射を受けました。検査は遅く行われ、手術が必要となりました。痛みの原因や手術が遅れた理由については、納得がいかない部分があります。
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質問者が選んだベストアンサー
おそらく上腸間膜動脈閉塞症と思いますが、これは本当に見つけにくい病気です。 腹痛があると、通常は、虫垂炎や急性膵炎のように押して痛い場所があったりお腹が固くなって原因を推定できるとか、腸閉塞のように腸音が異常となって原因を推定できるとかありますが、上腸間膜動脈閉塞症はそういうのがありません。お腹は柔らかいですし、腸音も初めは正常です。 腹部エコーでも、腹部大動脈瘤や尿管結石ならよほど条件が悪くない限り、わかりますが、上腸間膜動脈閉塞症はエコーでは条件がよくないと診断できず、間質性肺炎など肺疾患があると腹部エコーでの診断はとても困難です。特に末梢の方の閉塞なら診断は特に困難になります。 間質性肺炎で入院したら主治医は肺疾患が専門でしょうから、上腸間膜動脈閉塞症を診断するのは難しかったろうと思います。 間質性肺炎だけでも致死率が高い病気の急性期に、上腸間膜動脈閉塞症という診断しにくく致死率の高い病気を併発されたら、早期に診断されても救命は困難だったろうと思います。
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- yamahaseca
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回答No.2
ご心痛お察しいたします。 ただ正直、病院側の問題は診断や治療よりは、家族の方への対応(説明)の方にあるったのではないか、とも思います。 このような患者さんは当院でもめずらしくないため、今後の患者さんへの説明の参考にさせていただきたいと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 医学の知識がないと、正直説明を受けていても疑問が残ると感じました。 今後の説明、対応に役に立ててもらえれば幸いです。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございました。 自分なりに納得のいくようにしていきたいと思います。