• 締切済み

ドラえもんの映画考えました。

私は、ドラえもんの新しい映画を作ってみました。インターネット上でも「すごい」と好評で、自分自身でもおそらくドラえもん至上一番壮大で、あらすじとその背景がしっかりした作品だとおもっております。さらに、最近はお気に入りのサントラやドラえもん映画のサントラを組み合わせてその映画のサントラとして聞き、インスピレーションが爆発しています。そこで、テレビ朝日に自分の実力を確かめるという意味で、また夢をかなえるという意味でこの作品を送ってみたいのですが、どのように送ればいいでしょうか?

みんなの回答

  • tapa
  • ベストアンサー率46% (153/330)
回答No.4

すみませんが、テレビ朝日に問い合わせる方法は知りません。 また、いかにスゴイ物語であっても、テレビ朝日(これは藤子プロであっても同じです)がそれを受け入れるとは思えません。 例えば、テレビ朝日か藤子プロの社長本人が見てくれたら可能性はありますが、そもそも見られる機会はどこにもないでしょう。 メールや郵便で送っても、中身確認もされずにゴミ箱行きということもありえます。 誰かが読んでくれたとしても、「素人にしては面白かったな」で終わりです。 厳しいようですが、逆に考えてください。 あなたは映画会社の社長で、忙しい毎日を過ごしています。 また、あなたの部下には何百人もスタッフがいます。 そのなかには既に脚本家として働ける人が何人もいます。 そんな時、アマチュアの人が「私はドラえもんの映画の脚本を作りました! 読んでください!」と言ってきました。 あなたはそれを読みますか? 普通の社長なら読みません。(普通じゃない人もいるでしょうが、それは期待しません) 忙しいですし、脚本書ける人は既にいるからです。 どうしてもドラえもんの脚本が書きたいならば、まずは脚本家としてデビューしなければいけません。 それも既に完成されたドラえもんというキャラクターを使うのではなく、オリジナルのキャラクターによる物語で。 いきなり素人がドラえもんを書いても、プロは読んでくれません。 あと、質問者さんの書かれた物語は「あらすじ」だけなので、論外です。 ハリウッドでは脚本家があらすじだけを監督やプロデューサーに売り込むこともありますが、それはある程度の実績がある脚本家がメインでしょう。 少なくとも、一般的に「あらすじ」だけを見せて脚本を書かせてもらうっていうことは、ありえません。 売り込むのであれば、「私は、細かい台詞や演出なども、全てができるのです!」という完成された脚本がなければなりません。 まあ、ともかく…… 質問者さんが考えたというドラえもんの物語を読ませていただきましたので、その感想を申させていただきます。 まず、物語の結末が書かれていないと、なんとも言えません。 物語は「起承転結」と言う形がありますが、つまり「結」である「結末」までが物語なのです。 質問者さんの物語では、ただの広告用のあらすじです。 「その正体は……」って言われると期待しちゃいますが、下手な人物がその正体だと「なんだぁ、つまらない」と言われることもあります。 よく映画の広告で見ませんか? 「衝撃の結末!」「最後まで目が離せない!」っていうフレーズ。 こういうのは期待するだけ無駄です。 また、「今まで出会ってきた仲間たち」というのも良くないと思います。 先ほども申しましたが、物語は自分で作ってきたキャラクターこそ評価されるのです。 そりゃあ、私だって「今まで出会ってきた仲間たち」が登場するドラえもんを見たいですが、そんなドラえもんを作って良いのは、現場で働いているプロの人達だけです。 実力未知数の人が「今まで出会ってきた仲間たち」を出したら、「あぁ、この人はオリジナルキャラク ターを作れない人なんだなあ」と思われてしまいます。 それでは映画を作る会社も、この人は使えないと判断してしまいます。 それと、ドラえもんの映画は、基本的に始めて見る人でも物語が分かるものです。 (雲の王国はキー坊など現れますが、これは唯一の例外でしょう) であるのに、「今まで出会ってきた仲間たち」を出すと、視聴者は混乱します。 「このキャラクターは突然でてきたけれど、いったい誰なんだ?」という風に。 誰もが、ドラえもんの映画をすべて見ているわけではないのです。 話は変わりますが、物語のメインジャンルは「ミステリー」ということになるんでしょうか? これは好評な理由が頷けます。 批判こそしましたが、確かに面白そうです。 しかしながら、です。 ドラえもんでミステリーというのは、合いません。 ドラえもんは子供が見るものですので、勧善懲悪のような分かりやすいものが好まれます。 少なくとも、頭の硬い社長などはこういう作品を好まないでしょう。 社長などは、とにかく健全に儲かる道を模索します。 ハイリスク・ハイリターンという道は、そうそう取りません。 ――とまあ、批判だらけですが、面白いことは面白いです。 今度はオリジナルキャラクターで作品を作ってみてください。 いや、本当に「その正体」が気になりますよ。

  • magnus4
  • ベストアンサー率32% (65/201)
回答No.3

URLありがとうございます。 映像じゃなかったんですか。 まだほんの最初だけですね。 でもおもしろそうですね。 ぜひインスピレーションを爆発させて、早いところ完成させてください。

  • magnus4
  • ベストアンサー率32% (65/201)
回答No.2

とりあえず見せてくれませんか。 URLをお願いします。 ここでの評判を見てから考えてもいいと思いますよ。

noname#129589
質問者

補足

noname#168529
noname#168529
回答No.1

テレビ朝日は単に放送しているだけで、企画側ではないので送っても意味ありません。 送るとしたら出版社の小学館か、藤子・F・不二雄先生でないと。。 先生宛に直接送るのは難しいと思うので、今年の9月にできる「藤子・F・不二雄ミュージアム」に資料を持っていって お話されれば先生に渡る可能性はあると思います。オープンセレモニーなんかには先生がいらっしゃるかも。 http://www.fujiko-f-fujio.jp/museum/

関連するQ&A