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SW・AW・PWなどウエッジの考え方
52°のウエッジを使ってるとか 56°のウエッジを使ってるとか 言いますがこれらのウエッジは SW・AW・PWのカテゴリーに入るのですか? サンドウエッジと ウエッジはバンスが多いか少ないかだけなのでしょうか? お手数ですがお教え下さい。
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アイアンのストロングロフト化によって、PWやAWといわれるウェッジのロフトが変わってきています。 一方で、従来どおりに近いロフトのアイアンもあるので、一口にPWやAWと言ってもロフトが違います。 例えば、PWが44度くらいのストロングロフトだとAWが49度前後になってSWが56~58度だとAWとSWのロフト感覚が7~9度となるので、この間にもウェッジ(53度を前後)を加えるという選択肢が出てきます。 この場合などは、AWとSWの間のウェッジの名称が難しいので、ロフトで呼んだ方が簡単でしょう。 一方で従来に近いPW47度前後だとAWが52度前後になるので、SWとの間に特に加える必要はないかと思います。 が、人によってはバンカー用のSWとアプローチ用のSWとかフルショット用のSWとアプローチとバンカー用などと使い分けている人もいます。 その場合などもロフトで呼んだ方がわかりやすい場合もあるので、そのようにしているのではと思います。 >サンドウエッジと ウエッジはバンスが多いか少ないかだけなのでしょうか? 私見で言えば、使う人の思い込みの範疇だと思います。 バンスの大きめのAWもあるしバンスの小さめのSWもあります。 個人的には30yd超のエクスプロージョンなどはAWやPWで行うことも少なくないですし、AWよりもSWの方がアプローチでも多用するので、バンカーショット=SWではなありませんし、アプローチ=AWでもありません。 あとは一般的には、PW、AW(PS)、SW、LWの順にロフトを大きくしていくので、持っているウェッジの中でロフト順にそのように呼ぶということもあるかもしれません。
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- qchan18
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PW(49度以下),AW(50度~54度)、SW(55度~60度)、LW(60度以上)が一般的なくくりになります。 最近は以前のクラブに比べ、ロフトが番手に対して曖昧になっていますので、メーカーも個々が使用しているセットに合わせる為、AW一つをとっても数種類のロフトを用意しています。 AWと表示するだけでは分かりづらいので、52度とか54度などとロフト表示に変えてきたわけです。 52度のウェッジのことはAW又はPS(メーカーによりGWという場合もあります)といいかえることは出来ますが、決してPW,SWということはありません。 PW,AW,SWの違いはバンスではなくロフトになります。 ウェッジという言い方はそれらの総称です。
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ご回答有難うございました。 度数で分けると分かりやすいですね。 参考にさせていただきます。
- 11012148
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昨年4月に私が質問した内容と似ておりますのでよろしければ 4/24付け質問NO・5847774をご覧になってみたらいかがでしょうか? ウェッジについての「皆様の考え方」的な回答が寄せられております。 ただ「バンス」の事はあまり触れておりませんが・・・・・
お礼
ご回答有難うございました。 参考にさせていただきます。
- autoro
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SW,AW,PWと言う呼び名は アイアンセットに含まれていた頃の呼び名ですね 最近は、ロフト、重量、バウンス(バンス)などの 数値が表示され、好みに合わせて選び すべて、●●度のウエッジというのが多いでしょう あとは、セットのどのウエッジと入れ替えたかで 元のSWやAWやPWの名前を継承する方も多く てんでまちまちではないでしょうか LWだけは元のセットに入っていなかったので 最初から●●度のウエッジという方が多かったようです 呼び名も好みで、○○度のウエッジと言ったほうが かっこよく聞こえるので.... 参考まで
お礼
ご回答有難うございました。 参考にさせていただきます。
お礼
ご回答有難うございました。 確かに度数で呼ぶほうが分かりやすいですね。 少し頭が固くなってたようです。 参考にさせていただきます。