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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:緊迫する周辺事態と市民の避難訓練)

緊迫する周辺事態と市民の避難訓練

このQ&Aのポイント
  • 周辺事態への備えとして、市民の避難訓練を実施するべきか
  • 避難訓練による施設建設や整備は有益な公共事業になるか
  • ミサイル発射の探知から避難まで時間がないが、生き残る可能性はあるか

質問者が選んだベストアンサー

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  • mk57pvls
  • ベストアンサー率58% (428/728)
回答No.8

どもです、お礼ありがとうございました。 > 私は運転免許保持者に役割を課すアイデアでしたが、 > ご意見の予備消防団員たいへん面白いと思いました。 恐縮です m(__)m 我が国の消防団って、確か人員規模だとドイツ(約 100万人) に次ぐ約90万人もいる巨大組織なんですね、実は。 でも、その装備や訓練内容は、時代のニーズにマッチしてる とは言い難い部分が多く、団員の平均年齢の高齢化や、なり 手不足で女性の割合が増えたり、と、この調子だどやがては "崩壊"の恐れもあるんです。 せっかく我が国の隅々まで組織化されているのに、非常に もったいない、と言いますか、是非とも有効活用&活性化せね ばならないと思います。 一方最近では"ボランティア活動"に目を向ける人が増えて きて、地震などの災害が起こった後には、日本各地から多くの 若者が被災地に入って、懸命に活動をする様子を見ると、まだ まだ日本も捨てたものじゃないな、とも思ったりします。 そういう"潜在的なやる気"を持つ人々、特に若い人、に対して 困っている人への(今よりもさらに)具体的、効果的な支援が 出来るノウハウを付けてあげられたらいいのに、と感じています。 別に救急救命士や看護師さんのようなエキスパートにならず とも、「おっちゃん、その包帯の巻き方ちゃうでぇ、こうせな」 とか「えーっと、簡易担架の作り方は・・・」という具合に、右往 左往する一般の被災者に"適切に指導が出来る"だけで、その 地域の救命率はアップするかもしれませんし、なによりもそう いう人が一人いるだけで、被災者、負傷者、ともに安心すると 思います。 2010年のデータでは、確か大学生って290万人くらいいるんで すよね、もしもその2割の人が団員登録するだけでも、60万弱 もの規模になるんです。 他に社会人の登録者も考えると、それはとてつもない大きな パワーになると思われ、正規団員の人も心おきなく消防活動に 専念出来るでしょう。 また、団員登録した人達の中にも、「もっときちんとした医療資格 をとりたい」、「専門的な防災知識や資格を得たい」などの意欲 を持つ人が必ず出てくるでしょう。 そういう人の為に、2年間きちんと活動に参加し、かつ所属消防 団の推薦を受けた人には、看護師や救急救命士の養成学校へ の入学(転籍)を認め、かつ希望者には現在いる大学を一時休学 扱いにしてあげるとか、防災危機管理者や防災士の養成講座 の無料受講を許可する、などの優遇措置があってもいいでしょう そうやって、どんどんキャリアパスの幅を広げていけば、新たな 民間防衛組織の設立を・・・、などと肩肘はらずとも、今ある組織 を土台に、かなり柔軟かつ強靱な防災ネットワークが出来ると 思いますし、それはきっと"有事"にも役立つと思います。 > もっと実際的な議論があってしかるべきだと思うのですが、 > やはり地味な話になるので、なかなか無理ですかね。 ふふ、(^.^) 確かに、そうですね、またそれは"別スレ" じゃなかった (^^ゞ 別質問でも立てて下さい。 ではでは

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに消防団という既存の組織をもっと活用する方向が 望ましいと思いますね。 商店街のおっちゃんが、応急救護のセミプロだったりしたら、 かっこいいですよねw 愛国心!といった勇ましい話ばかりが国防の本質ではないと、 地味な話を地道に広げていきたいと思っていますので、 また見かけたら、ご意見くださいませ。

その他の回答 (7)

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.7

>専守防衛の我が国が自国民保護を目的とした >避難訓練、有事体制を考えることが >外交上の弊害になる理由が思いつきません。 言われることは、まぁもっともな気もします。 攻撃ではなく防御なのだから、構わないということですよね。 しかし、避難訓練とは戦争、もしくは他国の攻撃があることが前提なのですから、それを実施することは相手国に「うちを攻める気だろう」というプレッシャーになると思うのです。 何処の国でも、基本的に軍隊は自国の防衛のために備えているものであり、他国の侵略、領土拡大のために備えている(と公言している)国はありません。 あからさまな避難訓練は、戦争準備だと思うのです。 避難施設の整備も有益な公共事業と言われていますが、はたして有益でしょうか。 使われない施設ばかり作ることが箱物行政と揶揄され、それが財政悪化の一因になったと考えていますが、 防衛、安全保障の名を借りた箱物行政になりはしませんかね。 「安全・安心」というと、反対し難い空気がありますが、 必要性の無い事業になりはしないかと。 明日からうちの近所でも避難用防空壕を掘り始めるなんて言われても、ちょっと賛同しかねますね。 スイスは自国のみで防衛するために、国民に負担を強いています。 それは、徴兵制だったり軍事費だったり。各家庭に銃があったり、道にバリケードがあったり。 他の国は、それを嫌うから、同盟国と協定を結ぶのです。 ようするに軍事費用削減ですよね。 そこまで切迫した状況なのか、ということです。 私は明日開戦するというような状況にあるとは、思っていません。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 昨今、中国の軍拡に対するに、我が国も再軍備すべし! 攻撃的軍事力の裏打ちなき外交にチカラなし! といった、短絡的意見を見聞きする機会が増えたように思います。 テレビ、ネットなどで「知識人」といわれる人が 「愛国心」なる曖昧な言葉で煽り立て、 それに感化されている若者も少なくないように思います。 lupinus2さんがご回答くださいましたように、 避難訓練をすることによっても、 相手にコチラの意思を伝えることは可能だということを、 分別ある大人が教えるべきだろうと思うのです。 貴重なご意見ありがとうございました。

  • mk57pvls
  • ベストアンサー率58% (428/728)
回答No.6

こんにちは > そこで市民はミサイル攻撃や空襲も想定した避難訓練を実施 > するべき? 市民、じゃなくて。 指定行政機関の長に対して、訓練の実施が義務づけられてますよ (国民保護法42条) 実際、あちこちの自治体で(空襲、って想定は流石にありませんが) 既に訓練は行われています。 > その為の施設建設や整備ならば、有益な公共事業になる? そうですねぇ、新設される、あるいは改築される公立の学校や病院 等に、生徒数やベッド数に応じた広さの"地下室を設ける"事を法的 に義務づける、って施策はあってもいいと思います。 大人数を一度に指定避難場所まで避難・誘導させる、ってたいへん ですからね。 あとは、個人住宅なんかも地下室を作る事への補助制度(税制面も 含め)なんかもいいんじゃないでしょうか。 それと広義には"訓練の一環"になるかもしれませんが・・・ 傷病者に対する応急手当の受講(救命講習?)を、小学校高学年の 頃から必須とし、高校在学中迄は毎年最低2回以上は実技講習を受 ける。高校卒業時には"応急手当普及員"または"救急法指導員" 相当の能力が各自に身についている、ことを目標とする。 また、現行の"機能別消防団員"に相当し、前述の応急手当資格を 持つ者を対象とした"予備消防団員"制度を新設し、社会人、大学生 から希望者を団員として登録する。 社会人団員には手当(訓練参加手当)、大学生には学費減免(補助) などの措置を2年間(さらに2年間延長可能とし、合わせ最長4年間) にわたり実施する。 予備消防団員は 原則 大規模災害における応急処置専門の要員で あり、普段の火災や事故等への臨場は基本的には行わない。 とすれば、団員になる人の精神的、肉体的負担も、軽減され、かつ かなりの数の応急処置エキスパートが生まれると思います すみません、最後は脱線気味で m(__)m

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳しく意見いただきありがとうございます。 マスコミ等で「国防」が論じられることはあっても、 一市民としての役割、対処に言及する人を見たことがなく、 再軍備だ!核武装だ!と過激なだけの意見や、 いつ?どこが攻めてくるの?証拠は?みたいな意見の 幼稚な言い争いに終始して見る気を失います。 もっと実際的な議論があってしかるべきだと思うのですが、 やはり地味な話になるので、なかなか無理ですかね。 私は運転免許保持者に役割を課すアイデアでしたが、 ご意見の予備消防団員たいへん面白いと思いました。 またご意見あれば是非うかがいたいです。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.5

> 確かにスイスの外交姿勢は独特ですね。 スイスは中立国ですから。 そういうと、平和国家のように聞こえるかもしれませんが、常に最強の軍備で防備しています。 徴兵制もあるし、農産物はその年には食べず、備蓄して国民は前年に採れたものを食べています。 戦争が始まって食料の輸入が途絶えても大丈夫なようにです。 日本の戦国時代のような感じであり、ぜんぜん平和国家じゃありません。 ある意味平和かもしれませんが、日本人がイメージする平和国家ではありません。 緊張の上に成り立っている平和です。 もっとも、現状でスイスを侵攻する国は無いでしょうけど。 何処の国とも協力しない、戦争しないけど、攻めてきたらボッコボコにしちゃうぞ、というスタンスです。

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質問者

お礼

再び回答ありがとうございます。 批判する意図はないのですが、 ということは、日本の専守防衛と 同義といえるのではないかと思います。 確かに、9条改正や再軍備などの 過激なだけの?な妄言が、周辺国に 刺激を与えることは理解できるのですが、 専守防衛の我が国が自国民保護を目的とした 避難訓練、有事体制を考えることが 外交上の弊害になる理由が思いつきません。 よろしければ、ご意見うかがいたいです。

  • kamaonna
  • ベストアンサー率22% (17/74)
回答No.4

国民保護法というものがありますが、想定する事を否定する方々もいますので、あなたの言う「備え」は改憲護憲関係なく受け入れられるものではありません。 ハコモノに関しては、国防目的の施設ではなくても地震等災害時に備えてのものであれば受け入れられるかもしれません。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに想定自体を否定する考えの人もおられますね。 そう考える人たちはJ-ALERTの有事関連情報の項目について、 どう思うのかまたまた疑問がでてきました。 また機会がありましたら、ご意見ください。

noname#134018
noname#134018
回答No.3

その前に、毎朝、ラジオ体操を強制してください。毎年、60万人以上が、ガンや心疾患・脳疾患で現に死亡しています。自殺者も3万人超えていますので、国民にカウンセリングを強制してください。 社会保障費の低減にもなりますし、人口減少の低減にもなります。 ミサイル攻撃避難訓練もやるなら、地震避難訓練や津波避難訓練、台風避難訓練、噴火避難訓練、洪水避難訓練、大雨避難訓練、火災避難訓練などの、災害避難訓練も強制しなければなりませんね。 実施日は、やっぱり日曜日がいいでしょうか。これだけやってしまうと、いざ鎌倉って時に、訓練だと思ったりするかもしれませんが。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 強制というのはどうかと思いますが・・・。 消防団、町内会などの 自主防災組織も人手不足、高齢化が進んでいますので、 ある程度強制な部分も必要なのかもしれませんね。

  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.2

ネット右が勝手に妄想を抱いているの? まったくそんな必要性を感じません。中国にしろ北朝鮮にしろ、日本にミサイルを打ち込めるようなことはありません。全く無駄な訓練、設備になります。 するのなら、地震に対する訓練の方がはるかに役に立ちます。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしかに右傾しているとは思いますが、 通報するシステムは作っても、 それを活用する訓練は全く無駄となれば、 そもそも有事関連情報は不必要でしょうか? 「必要」という先入観がありましたが、 言われてみれば、必要ないのかも知れません。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.1

他国の攻撃に対する市民の避難訓練を実施すれば、それはまさに戦争準備であり、 外交に余計な緊張をもたらすだけだと思いますが。 そのような訓練を行っているのは、イスラエルや韓国など、今まさに戦争中の国だけです。 安全保障のための軍備の増強が、余計に緊張を増し、危険を増大させるのと同じようなものです。

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質問者

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回答ありがとうございます。 「何々国からミサイル発射!」とまで ちゃんという必要はないと思うのですが・・・ やはり9条に抵触してしまうのかも知れませんね。 通報だけはするけど、後はダメというのも・・・ スイスの民間防衛のようなカタチでも、 やはり外交的緊張を招くものでしょうか。 確かにスイスの外交姿勢は独特ですね。 もう少し調べてみようと思います。