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無線についての質問です。
無線通信に興味があり、無線についての質問がいくつかあります。 多少自分で調べてみたところ、1Mbpsぐらいの速度から10Mbpsぐらいの回線速度になり、 2.4(?)GHzから5GHzに変わったという表記を見たことがあるのですが、この2.4GHzから5GHzになったというのがどういうものかよく分かりません。 GHzが周波数の単位で、5GHzのほうが1秒間に波(電波)が振動する回数が多くなるというのは分かりますが、そのことが、どう回線速度が向上することにつながるのでしょうか? 10Mbpsの意味はわかりますが(1秒間に10*10^6ビット送れるという回線の速さをあらわす)、回線速度が速いことが望まれる状況とはどういった状況なのでしょうか? もちろん速いに越したことはないですし、アクセス数が多いところで、回線速度の速さが必要とされるのだとは思いますが... 音声や映像配信などは遅延しないためにも、回線速度が速いほうがいいと思いますが、音声って64kbpsですよね? そこから考えると、10Mbpsも必要にならないような気がするわけです。 それだけ、ユーザが多い状況を想定してるということでしょうか? 最も通信回数が多いと思われるのはWEB閲覧だと思いますが、Webページを1ページ見るだけで、どれくらいのデータ量を受信しているのでしょうか? これは無線通信のイメージに関する質問なのですが、無線ルータを使って、家庭内でインターネットを利用している人って多いですよね?無線ルータからPCまで電波を飛ばして、PCと無線ルータ間では簡単に通信が行えていると思われますが、無線ルータから外部のネットワーク(WEBサイトなど)と通信する際に無線ルータは何と通信を行っているのでしょうか? IPアドレスなどを用いてルーティングしていることは知っていますが、実際に、何と何が通信しているのかがよく分かりません。 近くの電灯まで無線で飛ばし、そこからは電灯間で有線で通信を行っているという感じなのでしょうか?仮に通信要求地点から目的地まで全て無線通信で行われているとしても、目的地までに中継する地点(端末)はありますよね?その端末の正体は何なのでしょうか? 電灯?... 分かる点だけでもかまいませんので、回答できる方がいましたらよろしくお願いします。 もしかしたら、支離滅裂な文になっていてl、意味がわからない点があるかもしれません。 指摘していただければ、補足させていただきます。
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- ooi_ocha
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>「外(都会を想定)では至るところで見えない電波が漂っているのか?」 これは漂うという表現が良いのかは何とも言えませんが、現代社会 では電波は縦横無尽に行き交っていると思って間違い有りません。 電波は自動車からも、電気製品からも、パソコン・携帯電話からも 出ています。もし、電波が目に見えたら周りが見えなくなるくらい飛んで 居ると思います。 >GHzが周波数の単位で、5GHzのほうが1秒間に波(電波)が振動す る回数が多くなるというのは分かりますが、そのことが、どう回線速度 が向上することにつながるのでしょうか? 電波はその搬送波の周波数が高くなればなるほど、多くの情報量を運ぶ 事が出来ます。
- ooi_ocha
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質問事項をもう少し整理してみては如何でしょう。長文で読むのが 辛いです。
無線通信については大きく2種類あり、1つは携帯電話のように外でも通信できるようなものと、一定の範囲(家庭内だけなど)でしか通信できないものとがあります。前者のほうは範囲は広いですが通信速度が遅く、後者のほうは範囲は狭いですが通信速度が速いという特徴があります。 文脈から判断すると、後者のほうのかと思われますので、そのつもりで説明します。 >2.4GHzから5GHzになったというのがどういうものかよく分かりません。 無線通信の規格にはいろいろなものがあり、2.4GHz帯を使っているものもあり、5.0GHz帯を使っているものもあります。どちらも使われているので変わったということはありません。 通信速度が10Mbpsという規格はないと思いますが、規格の中には600Mbpsというものもあります。これらの数値はLAN環境(家庭内など)内だけでの最大の通信速度です。なのでインターネットに接続する際は外の回線(光ファイバーやADSL)の速度によって通信速度が決まることが多いです。 >Webページを1ページ見るだけで、どれくらいのデータ量を受信しているのでしょうか? 多くて数MB程度です。 無線ルータから外部のネットワークへは、無線ではなく有線で、電話線のつなぐところ(ごめんなさい。名前わかりません)などにつながれていて、外の回線(光ファイバーやADSL)へつながります。それで、プロバイダに接続し、インターネットへ接続されます。 ややこしくなってしまい申しわけありません
お礼
回答ありがとうございました。 どちらかといえば、外でも通信できるような場合を想定して質問させてもらっています。 やはり、無線ルータから外部のネットワークへは、有線で行われていたんですね^^ 「2.4GHz帯を使っているものもあり、5.0GHz帯を使っているものもあります。どちらも使われているので変わったということはありません。」 両方使われていたんですね。考えてみればあたりまえか... 電波が混同しないように、周波数帯域を分けているといったところでしょう.. 「インターネットに接続する際は外の回線(光ファイバーやADSL)の速度によって通信速度が決まることが多いです。」 どちらかというと、此方の外の回線というのが気になります。 10Mbpsだったのは少し前の話で、今は光ファイバーが主流?
お礼
主に、大きく3種類の質問に分類しているのですが... 電波は基本目に見えませんが、「外(都会を想定)では至るところで見えない電波が漂っているのか?」 という疑問もあらたに浮上。(変な表現の仕方ですが、他にことばが見当たらなかったので) 携帯でメールの送信などは間違いなく無線ですし、都会でしたら外で携帯メールをやっている人達なんてたくさんいますよね。 なら、外では携帯メールの送受信に用いられる電波が漂っているのかな?と思いこの場を借りて追記させて頂きました。