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産婦人科での妊娠検査について海外との違いや注意点は?
- 妊娠検査薬で陽性だった場合、日本では産婦人科で内診やエコー検査が行われることが一般的ですが、メキシコではまずは内科の受診が必要な場合があります。
- 妊娠検査の結果や妊娠週数は、尿検査や血液検査によって確認されます。8週目の時点で赤ちゃんの状態や健康状態を確認することもできます。
- メキシコでの産婦人科事情については詳細は分かりませんが、現地の病院で症状や検査内容について相談することをおすすめします。
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4人目15週3日です。 1,2人目は、アメリカに住んでいた時に出産しました。 初診自体が、8週目以降からと言われ、予約を入れました。 8週の初診では、尿検査をして妊娠反応がある事を確認した後、 心音トップラーで心音を聞いて、それで終わりでした。 生理の時よりも多い出血があったり、我慢できない程の腹痛があった時は、即受診、と言われましたが、 何もなければ1ヶ月後・・・と言われました。 エコーは、12週に1回、20週に1回の2回のみで、 内診自体は、初期に1回、中期に1回、後期に入ったら数回、臨月では毎回ありました。 3,4人目は日本です。 私が住んでいる地域では産科激戦区ではないので、心拍が確実に確認できる8週過ぎてから予約を取りました。 産科激戦区だと、まだ胎嚢も見えない4週頃に受診しないとダメな場合もあるようですね。 ちなみに、3人目と4人目の間に、初期の流産をしているのですが、 その時は、出血があったので、5週で受診しましたが、尿検査で妊娠を確認し、エコーで胎嚢を確認しましたが、 まだ胎芽も心拍も確認できない状態だったので、 妊娠はしていますが、まだ分からない状態なので、2週間後に来てください、と言われて終わりでした。 3,4人目は8週目のエコーで心拍が確認できたので、次は1ヶ月後、と言われて終わりでした。 12週のエコーで、首の後ろの浮腫をチェックしました。 これは、アメリカにいた時には、遺伝子学専門医が同席し、病院側が通訳も用意していてくれ、話を効きましたが、 この週数の首の後ろの厚みで、先天的な遺伝子的な障碍の可能性が分かるそうです。 日本でも、この時期は首の後ろの厚みを確認していると言われました。 エコーは毎回の健診でありますが、内診は、あったりなかったりです。 私が通う産院では、血圧は初期から毎回測りますが、 体重は15週過ぎてから測り始めますし、血液検査も12週以降にありました。 アメリカで受診していた時は、日本から、たまひよ妊娠大百科など、妊娠に関する本を送ってもらい、 それを見ながら、今このくらいに育っているのかな?と思っていました。 健診内容は、日本のように健診の度のエコーがないだけで、内容的には同じような感じでした。 メキシコ人の友人が、同じ時期に妊娠して、一緒に情報交換していましたが、 日本では毎回エコーがあるんだよ、と言うと驚いていて、 メキシコはアメリカとほぼ同じ感じだと言っていたので、メキシコも↑こんな感じなのではないかと思います。 日本では、エコーは安全な検査だと言われていますが、 現時点でエコーによる悪影響が出たという報告がないだけで、 エコーが普及してから生まれて来た子どもたちの老後までを見ていかなければ、どのような影響があるか分からない、という段階なので、 諸外国では、エコーはできる限り最小限にとどめるべき、という考えだそうです。 分からない事があれば、医師に質問をして、医師との信頼関係が築ければ、良い妊婦生活、お産を迎える事ができると思いますよ。 少なくとも、私は言葉が通じなかったけど、質問すれば、私が理解するまで、時には筆談や絵も交えて答えてくれたアメリカでの医師は心から信頼できましたが、 待ち時間が3~4時間は当たり前、でも診察は2~3分、 質問しても、順調なんだから、あなたは何も心配することはない!と言い切る日本の医師は信頼していません。
お礼
回答ありがとうございました。 アメリカと日本と経験してらして、メキシコ人の友達もいらしてとても参考になりました。不安な日々をすごしていましたが気持ちが楽になりました。 4人目、お身体大切になさってください。