デート代割り勘が女性として寂しいと思うのはワガママ?
デート代のことについて相談させていただきます。
現在お互い社会人で、彼が学生の頃からの付き合いです。
付き合った当初から、デート代は割り勘でした。
彼が学生の身分だったため、当然といえば当然です(むしろ私が出すべきだったかもしれませんが、それは彼のプライドが許さなかったらしい)。
彼が社会人になってからも、デート代のペースは同じです。食事代、交通費、ホテル代、遊びにいった先の施設代、車のガソリン代等々。早い話が割り勘が板についているのです。
私がバリバリ高収入なら問題ないのですが、薄給業界に就職しているため、今後も高収入は望めません(汗)。日々のデート代に結構困窮してます。
もちろん現在は彼のほうが高収入。
割り勘って、確かに最初はお互い自立した関係と認められているようで、すごく気持ちのいいものだったんですね。
ところが、彼が社会人になって長くなると、逆に女性として花を持たせてもらいたい(?)というか、収入少ない私のほうが負担が大きいのでは?と疑問に思えてきたというか…。割りカンに一抹の寂しさを覚えてくるようになってしまったのです。
異性の同僚などとお付き合いで食事に行くことがあると、「薄給だから、女性は大変でしょ」とおごってくれてしまいます!(薄給は同じなのに!)そうすると、考えてみれば彼はそんなふうに言ってくれたことないな~と、寂しくなってしまうのです。
私との結婚資金をためるため、財布の紐を緩めない彼の姿勢は、裏を返せば誠実ともとれるはずなのですが…。
恋人時代は財布を開けたことがない女性の話って、よく聞きますね。たまにはそういう思いをしてみたいという私は、とてもワガママなのでしょうか?
(ちなみに、きっちり割り勘ではなく、消費税分とか、多少の端数は彼が出してくれます。お祝いごとや記念日には、もちろんおごってくれます。逆に、私がおごることもあります。)