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使い捨てカメラ
使い捨てカメラのコンデンサは、約何Vですか?
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コンデンサの規格を聞く場合は、普通、静電容量だと思いますが、 実際分解したことはないので、よくわかりません。 使い捨て、ではなく、インスタントカメラのストロボは、 電池1.5Vの電圧を、昇圧し交流電流に変換します。 トランスで電圧を変換し、 清流回路にぶち込んで直流に変換します。 そのときの電位差が約200~300Vです。 そのくらいの電圧が、コンデンサにバイアスされ、 時間が経つと、コンデンサに電荷(まぁ簡単に言うと電気のこと)がたまり、 撮影と同時に、ストロボの発光素子(キセノンでしょうか?)に放電されて、光ります。 インスタントカメラに入っているコンデンサは、結構大きなものですよ。 それを使ってレールガンを作っている人もいます。
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- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
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回答No.2
分解するの??? 危ないよ。 コンデンサには300V以上の電圧が蓄積されています。 乾電池を抜いてもコンデンサには蓄圧されてますから、うっかり指先で端子部分に触れないこと。 感電死しますよ。 端子部分を金属でショートさせる「荒っぽい」やり方も有りますが、端子部分が焼け落ちたり派手な火花と音が出るので止めた方が無難です。 ディスチャージする場合は数100~数KΩ程度の抵抗器を介すと、火花が出ずにドキッとすることがありません。