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この言動が理解・共感できる方
専門職の方も そうでない方も、どうぞ よろしくお願い致します。 以前にも 一度 質問させて頂いた事がございますが 奇妙な行動をする夫の行為について です。 結婚16年目 子ども1人の夫婦です。 お互いの配慮不足から、不仲時代数年・離婚問題をも経て 互いの話し合い、努力のうえ、少しずつ普通の会話もできる様になって 2年ほど経ちました。 お伺いしたいのは、 夫がいうところの『ストレス発散法』 のやり方です。 夫は、元来 相当な生真面目で ストレスを溜めやすい性格ではありました。 それが、恐らくは 不仲時代に始まったと思われるのですが、仕事で溜まった ストレスを発散するのに 以下の様な、一般的には理解し難い方法を採るので困っています。 → 成人雑誌の切抜きや破り取りを仕事鞄に入れて持ち歩く。 → 風俗情報ページも上記と同様に。 そして、理由を尋ねると以下の様な返答でした。 → 自分は子ども時代 大変な貧乏で、悪いと思いつつ 万引きや窃盗をしてしまった事が 現在でもトラウマになっている。 また、セックスに対してもトラウマがあり、セックス(性的なもの・こと)に対して罪悪感がある。 ストレスが溜まって来ると、何か悪いことをして発散させたくなり、 かといって 本当に店の売り物を盗ってくるのでは犯罪になってしまうから、雑誌を破って来る 事で満たしている。 普通のもの(性的で無いもの)では、あまり意味が無く、元々 悪い要素 を持つ性的なもの(成人雑誌のエロページ、風俗雑誌)を盗んでくる事で発散できる。 ・・・とのことです。 最近では 新たな手法??で、職場の旅行に行くのに、旅先の風俗店の電話番号と、 ご丁寧にそのお店の嬢さんの名前、時間まで記したメモ書きまで、鞄のなかに在りました。 しかも、これが見つかったのは、他に用があって、夫のほうから、『自分の仕事鞄から探して』 と、指示があったから たまたま(久しぶりに?)鞄の中身を見させてもらって発覚したのです。 故意にわたしに発見させた可能性は勿論無いうえに、では、実際 旅先で風俗利用をしたか といえば、可能性はとても低く(わざわざメモ書きにし、しかも鞄に置いて行く、という不可解な行為) 、当人も、『(メモにして鞄の中に入れておく事が)これもストレス発散のひとつだ』と言っています。 また、実際 風俗利用を十数回( 本人の自己申告 )して、辞めて数年経つ現在、 『虚しいだけだからもうしない』と言ってはおります。尚、この上の風俗利用は 厳然たる離婚自由 に該当する点は 本人も了解しています。 ・・・ 因みに、不仲時代に端を発したと思われる、『AVの大量所持(推定数百枚)』についても、 『ただ集めているだけだ』と主張しております。 夫婦のセックスについては、 『必要ない。無くても仲良くしていれば問題ない。』との主張。(実際7年間のレス) わたしが最大限 努力してレス解消に乗り出そうにも 『俺はセックスにトラウマがあるから。。』 不仲時代に十数回風俗を利用した事を 悪びれる様子も無く語るかと思いきや、こちらからの切実な『性病検査依頼』も全く無視。 最後に、 上記のような 『ストレス発散法を採る自分』に対し、『俺は歪んでいる』とも・・ 子ども時代の傷を引き摺るその様は、まるで『アダルトチルドレン』の様だとも思い、 カウンセリングを奨めてみたのですが あまり乗り気では無い様子。 こういう事を『性癖』と呼ぶのか否か 解りませんが、 どなたか 夫の心境をお解かりになる、説明して下さる かた、 いらっしゃいましたら どうぞよろしく お願い致します。 最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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- tequilagogo
- ベストアンサー率21% (182/839)
貴女にバレても開き直っているんですね。 だとすると、残念ながら貴女が直る方向に誘導するのは困難かもしれません。 仮に私が貴女の立場だったら、発覚時点で相手の涙の土下座くらいは欲しいです。 うちはパートナーが不安神経症で面倒臭いトラブルは結構経験していますが、「相手の心からの反省」が無ければフォローしない主義です。 結婚生活に苦労はつきもの、ですが、その苦労はやり甲斐のある苦労であるべきと思っています。 ご主人を支えることは、貴女にとって「やり甲斐のある仕事」と感じられそうですか?、 ところで学生時代にバイトしてた店の客で、ご主人に似たことをする人がいました。 現場は押さえられなかったのですが、その人が来ると雑誌が破損するのでバレバレでね。 来店のたびにさりげなく見張っていたら、やがて来なくなりました。 この先ご主人と暮らしていこうと思うなら、性癖を隠す方向で考えるのだけは止めたほうがいいと思いますよ。 結構バレます、こういうのは。 関わり合いになるのがイヤだから直接注意しないだけで、最悪の場合は陰で有名人になってる可能性すらあります。 ご主人に治す気があるなら別ですが、そうでないなら無理に一緒にいる必要はないと思います。 どうかご自分の人生を大事になさってください。
- paeria3
- ベストアンサー率16% (3/18)
これは悩みますね…解決の方法はわかりかねますが、大変な問題だと思います。 『性的なものに罪悪感がある』というのは、十分に有り得る心境だと思います。『罪悪感がある対象に異常にこだわる』というのも、矛盾した心理ではありますが、罪悪感を強く感じるタイプの人にはよくあることのようです。 性的なものに対するトラウマ→強い罪悪感→性的なものを自分に禁止しようとする圧力→ストレスを感じた時、禁を破る解放感で心の安定を保とうとする→罪悪感が強まる… というのが私の想像です。破り取りも同様です。 ただ、他の回答にもありますが、旦那様の行動は質問者様に多大なストレスを与えるだけでなく、社会のモラルに反しているため、身を滅ぼしかねませんよね? 旦那様のケースでは、やはり心理的な専門家の視点から診ていただいた方がよいかもしれません。 もし、旦那様が拒否されるなら、質問者様だけでも受診は可能です。あまりにひとりで悩まれてお辛いようでしたら、個人的にはお勧めしたいです。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 専門家受診の必要性をお感じになられますか・・ 本当に、当人は勿論 周囲の者も、戦々恐々として 安らげる時がございません。。。 特に 娘がおりますもので、娘の社会的立場も考えますと 幾ら 子ども時代のトラウマの・・ と言ったところで はっきり言って 夫を恨めしくも思います。 『夫は可哀相な人』 これは、わたしと娘の合言葉ではありますが、 道徳的に違反する事を それだけで片付ける訳にもゆかず・・・ わたし自身の受診 とは、思いも拠りませんでした。 ご親切にアドバイス戴き、 本当にありがとうございました。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
>かといって 本当に店の売り物を盗ってくるのでは犯罪になってしまうから、雑誌を破って来る事で満たしている 売り物の雑誌を破るのも犯罪です。 器物損壊罪(刑法261条)。 見つかって被害届けや告訴されれば、警察沙汰になりますが…。 性癖云々より、売り物の雑誌を破る行為をやめさせるほうが先です。 普通にスルーできることではないと思いますけど。 それと、ご主人の心境に関してははかりかねます。 単に逃げ口上でトラウマとかいっているだけでは無いですか?
お礼
ご回答 ありがとうございます。 それでも、『器物破損』には違いないのでしょうね。。 立派な迷惑行為です・・ 『歪んで』『病んで』いるのでしょうか・・ 本当に悩みます。。。
補足
表現方法が曖昧で申し訳ありません。 正しくは、 『(自由閲覧として店内に置かれた喫茶店等に置かれている)雑誌(から)の破り取り』です。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
正直、かなり問題行為になります。 「 本当に店の売り物を盗ってくるのでは犯罪になってしまうから、雑誌を破って来る 事で満たしている。 普通のもの(性的で無いもの)では、あまり意味が無く、元々 悪い要素 を持つ性的なもの(成人雑誌のエロページ、風俗雑誌)を盗んでくる事で発散できる。」 上記ですが、これは「窃盗罪」「器物損壊罪」が成立しています。 (窃盗) 第二百三十五条 他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。 これはかなり「危険」なじょうたいです。 今は、雑誌がターゲットですが、生身の人間にいつ代わるかわかりません。
お礼
ご回答 ありがとうございます。 本当に、『エスカレートしてもっと酷い事・・』 となったらどうしよう。。 と、 こちらまで鬱になりそうです。 夫が得体の知れない恐ろしいものに思えてしまいます。。 妻として すべきことは 何なのでしょうか。
お礼
ご回答 ありがとうございます。 ・・ 『開き直っている』 のでしょうか・・・ 確かに 風俗の話を(わたしが)するときの あのやたら面白そうな、あるいは シラバッくれた表情・・ それに対して 破り取りに関して自己説明するときの 殊更 神妙な面持ち・・・ ・・ 解りません 本当に。。 わたしが馬鹿だから、ほかっといても大丈夫だと思ってでもいるのでしょう 『主人を支えるのがやり甲斐のある仕事と感じられるか』 とてもとても 痛いところを衝かれました。。 わたしは、現在 ホームレスはじめ無縁社会を生きる人たちを支援する職に就いています。 こんな福祉に携わる人間が、私生活で自ら無縁社会人(家族に捨てられた夫)を産み出してはいけない! ・・という固定概念もあるようです。。 ・・ しかしながら 確かに いまの私は ボロボロです。。 ひたすら 夫に合わせて生きています。。 けれども 離婚されても実際 生活に困るのは分かり切っているのですから・・ 夫を 治療・更生? させる。 それは 一大事業の様にも感じられます。 やりおおせたら わたしも 胸を張って死んでゆけるのでしょう。 大きな大きな大きな愛情 か 心底ビジネスライク?な使命感 で 対応できれば向き合えるのか・・ ・・ 子どもの存在が無ければ、 やはり 離婚していたかもしれません。 ご親切なアドバイス、本当に ありがとうございます。