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犬アレルギー患者向けの犬の選び方と飼育方法
- 犬アレルギー(フケ)患者が飼える犬種とは?外飼いは必要?
- 犬アレルギー患者が飼える犬種は、皮膚が強く飛びにくい犬がおすすめです。
- 適める犬種としては、プードルやポメラニアン、パピヨンなどが挙げられますが、個々の犬によってもアレルギーの反応は異なるので、一日レンタルしてアレルギー反応を確認する方法もあります。外で飼う場合、番犬よりも人懐っこい犬の方が適しています。
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犬種によるアレルギーも考えられますが、フケの出具合というのは個体差によるものも大きいと思います。食餌や犬の体調によっても変わりますし、体質にもよりますので、できれば仔犬ではなく体質のわかっている成犬をお勧めします。仔犬のうちはちょっとしたことで体調も変化しますので、一歳位を過ぎないと体質は分かりにくいものだと思います。 飼いたい犬種が決まっているのであればそのわんちゃんが良いとは思いますが、アレルギー患者向けとされる犬は下記のHP等に記載があります。 http://www.loveyourdog.com/allergyfree.html 個人的には、日本では皮膚状態の悪いことも多いテリアを含みますので、上記リスト内であってもテリア以外を選ぶのがベターのように思います。日本でもある程度手に入りやすい犬種としては バセンジー ビションフリーゼ チワワ イタリアングレイハウンド マルチーズ プードル シュナウザー シーズー あたりでしょうか。 上記リスト内には外飼いに向いた犬種はいませんので、日本で外飼いするのであれば気候に順応してきた和犬をお勧めします。ただ、基本的には番犬以外の外飼いであれば、犬を飼うこと自体をお勧めしません。 仔犬時代のかわいらしさはありますのでどうしても仔犬をということであれば無理にとは申しませんが、パピヨンやポメラニアンは保護犬にも多くいますので、2週間ほどのトライアル期間のある保護団体さんから成犬を譲り受けると良いかもしれません。トイレのしつけの済んでいる子などもいますので、仔犬から飼うよりはるかにしつけや体調管理が楽なこともあります。 アレルギー持ちの方が御家族内にいらっしゃっても、掃除やブラッシングをマメにすることで上手にわんちゃんと暮らしている方もいらっしゃいます。良いご縁があると良いですね。 ご参考まで。
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- ginpri
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私は動物アレルギーではないので 全く無責任に書き込みしています事 お許し下さいませ。 この世に100%アレルギーを起こさないと言いきれる犬はいません。 けれど、その可能性がとても低い犬は存在します と、参考URLの作者は言っております。 出来るならば犬は室内飼いをおすすめです。 犬とのコミュニケーションが取りやすくなるのは 室内飼いです。 私の知り合いにも「猫アレルギー」なのに 猫を飼われている人を何人も知っています。 不思議と ほとんどの方が 自分の猫にはアレルギーは起きないと言ってます。 無責任な書き込みでごめんなさい。
お礼
>私は動物アレルギーではないので >全く無責任に書き込みしています事お許し下さいませ。 大丈夫ですよ。むしろ貴重なご意見ありがとうございます >犬とのコミュニケーションが取りやすくなるのは >室内飼いです。 やはりそうですよね。 私も出来るなら室内飼いで飼いたいです >自分の猫にはアレルギーは起きないと言ってます。 そうなんですか!初めて聞きました 毎日一緒に居る慣れなのでしょうか? とにかく、そのような情報を聞けて安心しました
Q、犬アレルギー(フケ)患者向けの犬は? A、「いない」と思いますよ。 犬アレルギーのお子さんは、学校に通うだけで反応することもあるといいます。 このケースでは、隣の席の子が犬飼いの家の子だったことが原因。 >犬アレルギー(フケ・6段階中4)と診断されてしまい・・・ この診断も犬を飼うことでアップすることもダウンすることもあります。 診断結果が将来共に不変ということはありません。 「いない」と回答する理由の一つは、質問者の体質が現状固定ではないからです。 質問者の体質は、これまでもこれからも流動的で変化するのは間違いありません。 ですから、回答するとすれば「いない」しかない訳です。 >皮膚が強い犬種の犬を一日レンタルしてみて・・・ 問題は、1年2年と言う犬との生活の蓄積です。 犬の毛やフケは、部屋の隅、敷物の下に年月をかけて蓄積されます。 我が家の犬が死んで数年しても、「おっ、ここに!」と亡き愛犬の毛やフケを発見。 蓄積という問題を抜きに「一日レンタルでの判断は、とても危険です。 >皮膚が強い犬種の犬を・・・ 犬の皮膚は、人間に比べて超極薄でもろいものです。 また、人間の数倍の速度で成長し老いていくのが犬。 その新陳代謝の違いを軽くみてはダメだと思いますよ。 >皮膚が強い犬種の犬を・・・ 特段にフケが多くないとする犬種の犬も、全て皮膚疾患の因子を持っています。 どんなに清潔な環境で飼育しても、ある日、フケを多発させることもあります。 これは、犬だって体調が変化する生き物だから当然のこと。 ですから、「フケが出ない」という前提で犬を飼うと、「しまった」もありますよ。
お礼
回答ありがとうございました ただ単にフケが多い少ないで判断して 犬を飼うというのは危険なんですね 勉強になりました。 アレルギー体質の変動ということもよく頭に入れておきます
補足
うーん…一日だけでは判別が難しいのですね。 そうなるとやっぱり医師の言うとおり 外飼いが妥当なのでしょうか?
お礼
子犬の頃は体質でフケの飛ぶ量が変わりやすいんですね 初めて知りました。 >2週間ほどのトライアル期間のある保護団体さんから >成犬を譲り受けると良いかもしれません なるほど。とても良いアイディアですね。 両親、妹と相談してみて成犬のワンちゃんを トライアルでお借りしてみるか相談してみようと思います >アレルギー持ちの方が御家族内にいらっしゃっても、 >掃除やブラッシングをマメにすることで上手にわんちゃんと >暮らしている方もいらっしゃいます。 そうなんですね。それも両親に伝えてみようと思います 回答ありがとうございました
補足
>ただ、基本的には番犬以外の外飼いであれば、 >犬を飼うこと自体をお勧めしません やはり番犬以外での外飼いは難しいんですね… 夜~朝は屋内で過ごさせて(廊下にケージを置く) お昼は庭で飼う…という案も出ているのですが この場合でも同じでしょうか…?