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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:命令パイプライン、データハザードについて)
命令パイプライン、データハザードについて
このQ&Aのポイント
- データハザードとは、命令パイプラインにおいて以前の計算結果が次の処理に必要な場合に起きる問題です。
- 例えば、データ移動命令でも同様にデータハザードが起きます。
- データハザードを回避するためには、命令の依存関係を避けるように設計すればよいです。
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質問者が選んだベストアンサー
データハザードは「計算」の結果に限定して起きるものじゃないよ. 「レジスタからデータを読み出す」ときには, 当該レジスタの値は命令シーケンスに照らして適切なものでなければならない. だから, 必要なレジスタがそれまでの命令のデスティネーションになっている場合には, 書き込みが終了するまで命令の実行を保留しなきゃならない. これが「データハザード」の本質.
お礼
じゃあ、この場合も同様にハザードが起こるってことですね。 ありがとうございました。